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期 間
2019/12/27~2020/05/29
本業務は、静岡県焼津漁港の漁港施設2施設(防波堤、橋梁)を対象として、簡易点検(簡易項目、重点項目)と機能保全計画の新規作成及び更新を行ったものである。防波堤は、陸上、海上、潜水目視点検をおこない、本体工、上部工に変状を確認した。橋梁は、陸上目視点検と船上からの橋梁下面部点検により、舗装、伸縮装置、支承部主桁などに変状を確認した。その後、劣化度判定及び健全度評価を行った。機能保全計画書の作成では、施設現況調書、機能保全レベル、施設機能診断結果、機能保全対策の各項目を検討した。劣化予測により対策実施時期を設定し、立案した複数の対策工法の中からライフサイクルコストが最小となるシナリオを採用した。
期 間
2019/11/28~2020/03/13
既設送水管の老朽化に伴う新設菅敷設工事 L=262m
期 間
2020/04/23~2020/06/05
本業務は、一級河川大井川の河川管理者である国土交通省からの出水期前点検の実施要請に基づき、一級河川大井川の占用許可を受けている(主)焼津榛原線 太平橋、(国)150号 富士見橋、(主)島田吉田線 はばたき橋、谷口橋、島田大橋、(一)島田岡部線 大井川橋の6橋梁を対象とする。橋梁ごとに洗堀状況、護岸の損傷状況などを調査し、橋梁点検表にとりまとめ、点検結果まとめ(様式ー0)に報告するものである。また、(国)150号 富士見橋、(一)島田岡部線 大井川橋の2橋梁については、橋梁部における河川横断測量を実施し、経年変化を報告するものである。
期 間
2019/11/20~2020/05/11
本業務は、賀茂郡南伊豆町下流地内にある「赤穂浦第1橋」および「赤穂浦第2橋」において、定期点検で補修の必要があると判断された橋梁の劣化損傷箇所の補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成するものである。
期 間
2018/11/22~2020/03/27
二級河川島田川は、平成30年7月豪雨により河川氾濫が発生した。氾濫は、堆砂による河積阻害が原因であり、河積阻害解消のため、河道掘削を基本とした暫定改修計画(推進費計画)の検討を行った。また、本業務は、ICTの全面活用を図るため、測量編では、UAVを用いたレーザ測量による三次元点群測量を実施し三次元現況点群データと縦横断図面を作成した。設計編では三次元データを用いた三次元土工設計及び河川詳細設計を実施した。護岸形式として、(1)ブロックマット設置、(2)3h確保による堆積土撤去(既設堤防保護を目的とした砂州確保)の2案を採用案として護岸計画を行い、工事発注用の図面・数量計算の取りまとめを行った。
期 間
2019/01/11~2020/03/31
期 間
2019/09/11~2020/03/23
本業務は、滝谷川流域において、UAVを用いた航空レ-ザ測量を行い、砂防施設の詳細設計など多様な目的に活用することを目的として、3次元デ-タを取得し当該測量デ-タを用いて数値地形図デ-タ等を作成するものである。
期 間
2018/12/06~2019/10/31
本業務は、国土交通省が提唱するiーConstructionの取り組みにおいて、ICTの全面活用を図るため、地域高規格道路小郡萩道路の美祢工区における約4.8kmについて、過年度に実施した測量業務及び道路詳細設計業務の成果を用いて土工の三次元設計を実施したものである。業務内容は以下の通りである。1.既存の三次元点群データより地形サーフェスモデルの作成を実施した。2.横断形状設計として、測点間隔20m、法面、道路面、路床面及び路体面の三次元形状を作成した。3.カルバート等との接続部で土工法面が連続しない箇所については、起点側の要素断面、終点側の要素断面をそれぞれ作成した。
期 間
2018/11/22~2020/03/31
本業務は、国土交通省が提唱するi-constructionの取組において、ICTの全面活用を図るため、島田川広域河川改修工事にて3次元測量及び三次元設計を実施した業務である。UAV写真測量により、三次元測量を行い、地形データを取得した。なお、河川内の水面下の断面は、実測にて補間した。取得した地形データおよび河川整備計画にて設定された河川中心線形・計画河床高及び河川断面を参考に、三次元設計を行った。三次元設計の対象は、河川土工のみであるため、三次元データに反映されないブロックマット・吐口工及び根固工等の河川構造物については、従来の設計を行い、図面・数量計算書の作成を行った。
期 間
2020/01/21~2020/05/29
本業務は、榛原郡川根本町犬間地内における(一)接岨峡線において、令和2年1月8日に発生した落石災害の現地踏査及び、落石対策工法検討を実施することを目的とした。業務を行うにあたり現地踏査を実施し、落石の発生源を確認するとともに、設計対象となり得る落石・転石について危険度判定を行った。現地踏査の結果、落石の発生源になっている岩盤は範囲が広く、剥離によって落石が頻繁に発生していた。このことから経済性などを考慮すると落石予防工は適さないと考え、落石防護工についての検討を行った。落石防護工の検討については、当該区間における最大の潜在落石エネルギー441.3KJに対応できる高エネルギー吸収タイプの落石防護柵・落石防護網について比較を行った。比較検討の結果、維持管理性に優れ、トータルコストで最も安価となるポケット式落石防護網(高エネルギー吸収タイプ)を選定した。