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期 間
2024/07/22~2025/05/30
過年度定期点検で確認されている変状に対して補修設計を行った。現地踏査の結果、第三者に影響を及ぼす可能性がある漏水箇所を新たに確認したため設計対象とした。また、はく落懸念箇所には新たな変状や変状の進行が確認されないことから、過年度定期点検のIIaないしIII判定を対象とした。外力ひび割れは、差分解析、ひび割れ計測の結果、構造的安定性や第三者への被害も特にないことから重点監視を行う方針とした。補修対策はNETIS登録工法で比較検討を行った結果、ネット工やはつり落とし、シート工、断面修復を変状状況により使い分け、漏水対策は導水樋とし、外力ひび割れからの漏水も対策対象とした。
期 間
2024/09/25~2025/05/30
本業務は、一級河川大井川における定期横断測量業務であり、河床の経年変化及び河川管理の基本となる基礎資料を得る事を目的とする。
期 間
2024/09/13~2025/06/02
工事延長 106.2m 道路幅員 15.00m
管路工(管路部) 91m
プレキャストボックス工(特殊部) 6箇所
期 間
2024/11/01~2025/05/30
期 間
2024/07/02~2025/05/30
那珂久慈流域下水道那珂久慈浄化センターは平成元年度に供用開始しており、処理区域の拡大等により流入水量が増加し、今後もさらなる増加が見込まれている。本業務では、那珂久慈浄化センター内にある那珂湊沈砂池(那珂湊幹線系統)において、既設の汚水ポンプ能力を超える流入水量に対応するため、汚水ポンプ設備(機械・電気)の増設にかかる詳細設計を行った。増設するポンプの対象水量については、現在検討が進められている広域化計画や、工場誘致に伴う計画汚水量の増大に備え、現時点の事業計画値ではなく、水量増加を見込んだ予測値を用いることとした。また、既設の那珂湊沈砂池主ポンプ設備は全て固定速による運転制御が行われていたが、水処理施設への負荷変動を抑制し運転管理性を向上させるため、VVVF制御の導入を検討し、その効果を検証したうえでVVVF制御を導入する方針として詳細設計を行った。
期 間
2024/09/13~2025/05/30
本業務は、長門市俵山地内にある一般国道491号の道路改良工事に伴う橋梁工事において、本橋の設計に必要な地質調査を行ったものである。ボーリングは、橋台部で1箇所ずつ実施した。調査数量は、ボーリング2箇所ΣL=25m、標準貫入試験計19回、孔内載荷試験計2回である。地質断面想定図は、地表踏査結果及び調査ボーリング結果に基づき作成した。橋梁の基礎地盤となるN値50以上の岩盤は砂岩を主体とし、A1橋台では深さ8m以深、A2橋台では深さ7m以深に分布することを確認した。橋梁基礎は、杭基礎となることが想定されることから、杭頭付近で各橋台1箇所ずつ孔内載荷試験を実施した。
期 間
2024/11/19~2025/05/30
荒久橋 橋梁補修1式
東沢田橋 橋梁補修1式
緑橋 橋梁補修1式
期 間
2024/12/27~2025/05/28
本業務は、二級河川巴川に架かる静岡鉄道の橋梁の老朽化と堤防の改修に伴う架け替えのため、数値地形図を作成し設計に必要な検討資料データ及び用地取得、補償の検討を行う資料収集を目的とする。
現地測量0.027km2、公図等の転写、土地登記記録調査、公図等転写連続図作成を79,000m2、建物登記記録調査を50戸実施した。
期 間
2024/12/24~2025/05/30
本業務は山口県宇部土木建築事務所美祢支所が管理する主要県道萩秋芳線に架かる友永橋の橋梁補修設計を行ったものである。(2径間ポストテンションPC単純T桁橋、逆T式橋台、T型橋脚)。過年度の調査結果より、損傷原因を把握し、最適な補修工法の検討・提案及び詳細設計を行った。上部工に必要な対策工法として、ひびわれ補修工、断面修復工、グラウト再注入工の他、劣化因子及び進展速度の抑制対策として表面含浸工を提案した。ひびわれ補修工及び断面修復工については、中性化及び塩害の複合劣化である鋼材腐食先行型の損傷であることから、鋼材の不働態被膜の再生を期待できる亜硝酸リチウム水溶液を添加する工法を提案し、特に断面修復材においては、コンクリート内の塩化物イオン量に対して必要な亜硝酸イオンをモル比にて算定し、亜硝酸リチウム水溶液の混入量を決定した。グラウト再注入工法は、削孔径が従来より小さく、橋体への負荷が小さいPC-Rev工法を提案した。下部工は乾燥収縮が原因であり一般的なひびわれ補修工、断面修復工を提案した。橋面工は、床版内部への雨水等の浸透を防ぐため、橋面防水工、舗装打替え工、伸縮装置取替え工を提案した。
期 間
2024/06/12~2025/03/31
本業務は、山口県が管理する道路トンネルにおいて、「山口県トンネル定期点検要領(案)(山口県土木建築部道路整備課)」や「道路トンネル定期点検要領(国土交通省)」に準じて、「点検支援技術性能カタログ」に掲載の新技術を活用し点検・診断等を実施するものである。