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期 間
2020/07/31~2021/01/29
本業務は、(一)横川磐田線の磐田市大平地内にて、令和2年7月25日からの大雨により発生した土木施設の災害復旧設計を実施。平面・縦横断測量及び簡易動的コーン貫入試験にて、地形・地質状況を把握の上、現地踏査を行い、崩壊発生機構の推定を行うとともに、復旧起終点の選定を実施。被災箇所の盛土のり面保護工は、現地条件に合致する工法を基準書及び新技術新工法から抽出の上、交通影響及び周辺構造物の影響を考慮した比較検討を実施し、ブロック積擁壁を選定。道路詳細設計では、復旧工事という特徴を考慮し、極力現況に合わせた設計を実施。施工時の留意事項は申し送り事項として取りまとめた。
期 間
2020/05/12~2021/01/25
下田市西本郷地内の(国)136号は、下田市街地で交差点が連続し、歩道が未整備で交通量が多い区間である。また、計画区間は伊豆急下田駅に近接し周辺には「ペリーロード」や「道の駅 開国下田みなと」などの観光施設や商業施設、医療施設等が密集し歩行者や自転車利用者の多い区間である。更に、近い将来市内中学校の統廃合により本区間の歩行者・自転車等交通量の増加が見込まれる地域である。
本業務は、用地取得が見込まれる短区間において歩行者と車両を分離し、歩行者の安全確保を主目的として同時に交差点を通過する車両の円滑な通行を確保するため、現地測量及び道路詳細設計、関係機関との協議資料作成、電算帳票作成業務を行うものである
期 間
2020/03/18~2021/01/29
施工延長 230m 掘削工(ICT)5600m3 残土処理工(掛川市防潮堤)4240m3
期 間
2020/04/13~2021/01/29
本業務は、令和2年4月11日に国道136号で発生した斜面崩壊に対して、緊急で斜面の安定化を図るための測量及び詳細設計を行ったものである。崩壊直後に行った現地踏査や地質調査報告より、崩壊メカニズムは吹付背面岩盤の雨水の浸透による細粒化や経年劣化による空洞化等の影響で吹付背面に作用する土圧が徐々に増大し、平衡状態を維持していた吹付工が背面の第四紀堆積層と軽石凝灰岩とともに崩壊したと想定された。復旧計画として、道路線形から見直しを行い、崩壊部前後の道路状況や道路利用者に配慮したルートの比較検討から、地形改変の影響が少なく海岸地形に影響しない案を採用した。法面復旧工は現地条件から適用可能なグラウンドアンカー工とし、切土勾配や反力体等を変更した数案の比較検討により1:0.6の切土+法枠アンカー工とした。さらにアンカー工は塩害部の施工となるため、耐腐食性に高い材料を用いた工法とした。また、道路利用者に対するリスクとして斜面上部からの落石の危険性がみられたため、落石対策工の比較検討を行い、落石予防工として小割除去工、落石防護工としてポケット式落石防護工を選定した。
期 間
2020/09/29~2020/12/18
舗装打換え工(表層11100m2、基層1060m2、上層路盤1060m3、床掘60m3、残土処理6000m3、区画線工1式
期 間
2020/10/01~2021/01/29
本業務は、 静岡県島田土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、路床のCBRを推定した。
期 間
2020/09/24~2021/01/29
本業務は、 静岡県島田土木事務所が管理する道路舗装の構造調査(たわみ量調査)を行い、路床のCBRを推定することを目的とし、舗装たわみ量調査を実施した。
期 間
2020/07/29~2021/01/20
本業務は、(一)下田南伊豆線「小町橋」について、施設の耐震性能を確保するための橋梁耐震補強設計を行うことを目的とする。
期 間
2020/08/05~2021/01/15
本業務は、静岡市清水区小河内地内において、令和元年10月12日に発生した台風19号により被災した箇所について、急傾斜施設詳細設計及び、電算帳票作成を実施したものである。本箇所を設計するにあたり施工段階に合わせ3工区に分け、詳細設計を実施した。1工区(第1期工事)は、起点側崩壊箇所の土砂・竹林の撤去、及び工事用道路を計画した。2工区は起点側待受け対策として重力式擁壁-1(H=2.0m、L=10.50m)、重力式擁壁-2(平均H=3.42m、平均L=59.20m)、重力式擁壁-3(H=4.5m、L=32.30m)を計画した。 3工区は、終点側待受け対策として崩壊土砂防護柵工(上段:H=4.7、L=25.00m、下段:H=4.2m、L=21.00m)を計画した。またポケット部の崩壊土砂量を確保する為の法面工(コンクリート吹付A=220m2、鉄筋挿入工N=99箇所)を計画した。
期 間
2020/03/26~2021/01/20
本業務は、県管理道路上重要な橋梁である村良下橋について、道路橋示方書(平成24年3月、平成14年3月改定)で要求される耐震性能に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強設計の詳細設計を実施することを目的とする。橋脚柱の耐震補強では、河川への影響等を考慮して鋼板巻立て工法を選定した。橋脚基礎の耐震補強では、経済性などから、鋼管杭補強を選定した。施工計画は大型土のうによる仮締切にて、2橋脚ずつ補強を行うよう計画した。橋長:64.2m、支間長:8×7.6m、総幅員:6.15m、上部工形式:RC単純T桁橋(8径間)、下部工形式:重力式橋台、4柱ラーメン式橋脚、基礎形式:杭基礎(RC杭)。