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期 間
2020/03/31~2021/01/29
期 間
2020/07/15~2021/01/29
本業務は、地すべり防止区域の上西之谷地区Fブロック、E2ブロックにおいて、地すべり変動状況を把握するために地すべり動態観測を実施し、地すべり安定解析を行い、地すべりの安定度を算出した。孔内傾斜計の観測の結果Fブロック、E2ブロック共に推定すべり面を含む各深度で変動は小さく、「点検・要注意または観測強化」以下の変動量であった。地盤伸縮計の観測の結果、Fブロック、E2ブロック共に局所的な変動は認められるが、地すべり全体の変動と思われる変位は認められなかった。地下水位の観測結果では、Fブロックの新規横ボーリング工直近の地下水位観測孔で約60cmの地下水位低下が確認されたが、その他の孔は概ね高い水位で推移している。観測の結果、Fブロック、E2ブロック共に地すべり活動は、沈静化しているものと思われる。しかしながら、地すべりの素因を有する斜面であるため、今後も観測を実施し観測データを注視する必要がある。安定解析の結果、Fブロックでは、Fs=0.994、E2ブロックFs=1.043となった。地すべり動態観測を継続しながら、計画している地下水排除工を施工し、その効果を判断する必要がある。
期 間
2020/09/01~2021/01/29
本業務は、「平成22年道路交通センサスに基づく県内の将来交通量推計」等のデータを基に、(国)469号・御殿場バイパスの道路整備及びそれに伴う4地点の交差点の統廃合を含めた計画を行う上での基礎資料を得ることを目的としたものである。具体的には、4地点の交差点を統廃合した際に交通量の転換が想定される現況の5つの交差点に対し方向別交通量調査を実施し、現況の交通量を把握した。交通量調査結果をもとに、ピーク時の方向別交通量を算出し、ピーク時に各交差点の各断面に占める右折・直進・左折の割合を算出した。その後、(国)469号・御殿場バイパスの道路整備時における方向別交通量を3パターン推定した。推定した交通量をもとに各パターンの交差点について(国)469号・御殿場バイパスの整備時における将来の交通処理能力を交差点解析にて検討した。その結果、いずれのパターンも交差点全体の処理能力及び交差点の各流入部の処理能力に問題はみられず、円滑な交通処理が可能であることが確認された。
期 間
2020/05/19~2021/01/29
本業務における対象橋梁は、過年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、次回定期点検時までに補修する必要がある。このため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とした。
期 間
2020/07/29~2021/01/20
本業務は、(一)下田南伊豆線「小町橋」について、施設の耐震性能を確保するための橋梁耐震補強設計を行うことを目的とする。
期 間
2019/10/22~2021/01/29
本業務は、伊豆市下船原地内における林金急傾斜地において、保護対象家屋5軒に対する、崩壊対策工の形式を決定するため、現地調査及び既往資料により設計、施工条件を把握した結果を基に、擁壁・補強土予備設計を実施し当該地区に最適な崩壊対策工を選定し、その選定された構造物に対する詳細設計を実施することを目的とする。
なお、設計業務を実施するに当たり、根拠とする資料収集のため測量業務として路線測量を合わせて実施するものである。
期 間
2020/10/27~2021/01/29
アスファルト舗装工 表層工 1630m2、不陸整正 1630m2、構造物撤去工 1式、区画線工 1式。
期 間
2020/05/19~2021/01/29
業務は,静岡県が管理する五和1号橋BOX、荒浪橋、寿橋について,過年度の橋梁定期点検の結果より早期措置段階(判定区分Ⅲ)と判定されたため,点検結果を整理した上で,耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い,補修詳細設計を実施した。
期 間
2020/09/11~2021/01/29
本業務は浜松市南区頭陀寺町地先を流れる二級河川芳川において、破損した木柵護岸の復旧工事を実施するための護岸詳細設計である。既設木柵護岸は、河床が全体的に低下し、上段と下段が分離した構造で、根入れが不足し、土圧により損傷していると考えられる。護岸の工法は、経済性に優れ、上下流と調和し、背面の土圧に耐える構造として、芳川の新川橋下流において施工実績ある校倉式護岸を採用した。施工は市道から工事用道路を設け、大型土のうにより水替えを行い、既設木柵護岸が連続し、柵内に割栗石が詰められ河川の流水が自由に流れる構造であるため、大型土のうと既設木柵の接続部に流動化処理土を打設することで止水を行う計画とした。
期 間
2020/07/04~2021/01/29
本業務は、静岡県掛川市および袋井市における発注者指定の砂防施設(渓流保全工)について既存資料の収集整理を行った上で施設点検・調査を行うとともに、その結果を踏まえ施設評価を行うことを目的とする。なお、施設評価は、部位の変状レベル評価・総合評価(施設健全度評価)に加え、土砂洪水氾濫対策の面から見た施設機能の整理も行った。