茨城県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

408件中 351-360件表示

期 間 2022/07/23~2023/02/27
本業務は、一般県道常総取手線の取手市駒場地内及び主要地方道美浦栄線の利根町加納新田地内における道路法面の測量、設計を行った。測量について、駒場工区は、4級基準点測量、地形測量、路線測量(延長70m)、用地測量を行い境界確認を行った。設計は、過年度に施工が完了した設計個所の反対側と同じ、法面保護としてブロック積擁壁形状(延長約54m)とした。また、地質調査報告書よりブロック積基礎形状は、必要地耐力の計算を行い基礎位置の土質より現況地盤の支持力を算出した結果、地盤改良は無しとなり一般的な砕石基礎となった。次に、加納新田工区の測量は、4級基準点測量、地形測量、路線測量(延長40m)を行った。設計については、護岸詳細設計を行った。現況がため池で道路と近接していることから護岸基礎形状を矢板基礎とし法面をブロック張構造(勾配1:1.0)とした。矢板の長さについては、地質調査報告書より自立式鋼矢板計算(チャンの式)により長さ(L=8.5m)を決定した。施工に関して、上空に支障物があり建設機械が自由に移動できないため、鋼矢板を短くして継手工(溶接)を行って打設する施工計画とした。
期 間 2022/07/07~2023/03/30
路体盛土2660m3,法面工770m2,置替工640m3,かご工190m2,長尺U字溝162m,管渠型側溝105m,暗渠排水管121m,塩ビ管10m,管渠型側溝桝5箇所,集水桝2箇所,下層路盤943m2,上層路盤,884m2,基層960m2,中間層1050m2,管渠型側溝ブロック105m,中央分離帯ブロック104m,区画線1式,視線誘導鋲12個
期 間 2022/03/26~2023/03/15
掘削V=400m3 掘削(ICT)V=3,100m3 土砂運搬V=3,580m3 置換(ICT)V=1,900m3 床掘V=200m3 埋戻しV=70m3 管(函)渠型側溝L=379m プレキャスト街渠桝19箇所  植生マットA=206m2 舗装版切断L=6m 舗装版破砕A=20m2 殻運搬V=1m3 殻処分V=1m3 敷鉄板A=613m2 下層路盤(車道・路肩部)A=1,980m2 上層路盤(車道・路肩部)A=2,390m2 基層(車道・路肩部)A=2,390m2 中間層(車道・路肩部)A=2,420m2 表層(車道・路肩部)A=18m2 不陸整正A=2,240m2表層(車道・路肩部)A=2,240m2 下層路盤(歩道部)A=829m2 表層(歩道部)A=1,170m2 路盤(車道・路肩部)A=353m2 表層(車道・路肩部)A=353m2 縁石工L=826m ガードレールL=522m 区画線L=1,090m 道路鋲44個 境界杭57本
期 間 2022/07/22~2023/02/28
道路案内標識 3基
期 間 2022/09/16~2023/03/15
路体盛土工7000m3 法面整形工1550m2
期 間 2022/08/06~2023/03/15
一級河川 石川川の右岸No13付近には過年度業務にて排水樋管が設計されている。その後、近接地に施工された取水堰や用地確保等の問題により、排水樋管設計位置を移動する必要が生じたことから、本業務はこの排水樋管の設計を行い、図面・数量計算書を修正することを目的とする。
期 間 2022/07/26~2023/03/15
本業務は、過年度に事後保全を前提として策定した地すべり防止施設(23区域)の長寿命化計画について、「砂防関係施設の長寿命化計画策定ガイドライン(案)」に基づき、ライフサイクルコストを考慮した計画に更新することを目的とする。過年度の施設調査結果から、施設および地すべりブロックの健全度評価を実施した。施設年齢と健全度評価の関係から、施設の劣化予測を検討した。施設の破損状況を確認し、施設の修繕方法および概算工事費を算出した。劣化予測から、事前保全の時期を検討した。事前保全の時期と概算工事費から、100年間のライフサイクルコストを算出した。事前保全と事後保全のライフサイクルコストを比較した。今後、10年間の地すべり防止施設の修繕に関する短期計画を立案した。現在の点検方法の課題を整理し、新技術を活用した対応策を提案した。具体的な新技術の対応策は、SAAMを活用したアンカー緊張力の把握と干渉SARを活用した広域変動把握などを提案した。地すべりの長寿命化計画を更新した。
期 間 2022/08/13~2023/03/10
道路改良工事L=120m 掘削工V=800m3 置換工V=500m3 下層路盤工A=799m2 上層路盤工A=718m2 基層工A=718m2 表層工A=732m2
期 間 2022/03/29~2023/02/23
施工延長 L=160m 置換工 A=2100m3 下層路盤工 A=2200m2 上層路盤工 A=2130m2 基層工 A=2130m2 中間層工 A=2100m2  
期 間 2022/08/09~2023/03/26
本業務は、令和2年度に実施した成田陸橋橋梁修繕設計業務委託において、未調査となっていた5径間目(JR区間)のG1桁に対してグラウト充填度調査を行い、その調査結果に基づき、過年度成果品の設計図および数量計算書などを修正するものである。成田陸橋は、主要地方道筑西つくば線の橋長216mの7径間ポストテンション方式PC単純T桁橋である。調査対象径間は、JR水戸線が桁下交差した5径間目である。詳細調査は、JRに調査計画書を提出し、事前協議した上で、P4橋脚側のC1~C5ケーブル、P5橋脚側のC1ケーブルを対象に行った。調査結果はP4橋脚側のC1~C4でグラウト充填度不足と健全度2までのPC鋼材の腐食を確認した。また、C2、C4ケーブルは、シース内帯水も確認した。調査結果を踏まえ補修方法は、PC鋼材の腐食とJR区間における作業時間を踏まえた上で、充填時間が短く、腐食抑制効果もあるグラウト再注入工法である『PC-REV工法』を計画した。施工計画は、グラウト再注入工法の作業足場を確保するため、高所作業車(スーパーデッキ)と軌陸車による計画とした。