茨城県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

563件中 11-20件表示

期 間 2025/06/21~2025/10/18
急傾斜地崩壊危険区域指定のため、対策工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として測量を行うものである。
期 間 2025/05/15~2025/10/15
本業務では、千波湖(桜川)の水質浄化事業(昭和63年10月15日那珂川を水源とする導水開始)による桜川及び千波湖内の水質改善状況を把握するため水質調査外を実施した。本業務の水質調査地点は、桜川3地点、狭間川1地点、千波湖内3地点の計7地点である。また、水環境変化の把握のため梅郷橋、千波湖西側、千波湖東側の3地点に定点カメラを設置し、関係機関がリアルタイムで状況の監視を可能とした。さらに千波湖への流入量を把握するために流入河川である桜川とともに千波湖へ流入する狭間川(大山橋地点)に水位計を設置し、リアルタイムでの水位観測と調査毎に流量観測を実施し、流量把握を行った。調査結果では水質の改善及び植物プランクトンの種数、優占種に変化が見られ水質浄化事業の効果が示唆された。特に、桜川への導水及び千波湖への放流によりアオコの原因種となる藍藻類の減少効果が確認された。また、導水の状況(時期、水量、継続時間等)によりアオコの発生状況の変化が確認された。今後、継続的に導水を実施することにより、より水質の改善、アオコの減少が期待される。
期 間 2025/07/23~2025/10/20
平成27年9月の関東東北豪雨により浸水被害を受けた一級河川田川については、過年度(平成31年度)に基準水位の検討が実施されている。本業務では、鬼怒川との合流点に国土交通省が久保田水門を設置したことを踏まえ、当該基準水位の見直しを行った。検討にあたっては、国土交通省が検討した操作基準水位と整合させるよう田川橋での基準水位を検討した。また、検討は現在整備中の田川堤防の完成前(現況堤防)と完成後(河道内貯留堤防)の2ケースで実施した。氾濫危険水位は久保田水門の被害発生水位からリードタイムの水位上昇量を差し引いた水位値とした。避難判断水位は氾濫危険水位からリードタイムの水位上昇量を差し引いた水位値とした。氾濫注意水位は久保田水門の操作開始水位と整合した水位値とした。なお、水位上昇量は水門閉鎖後の水位データが存在しないため、解析モデルから推定した。検討結果を市説明資料にとりまとめた。情報伝達のレベルを併記するとともに、県では国土交通省が市へ提供する情報とは別に補足的に情報提供することを明記した。なお、過去の水位データから久保田水位の閉鎖は約3年に1回の頻度であることを確認した。
期 間 2025/03/19~2025/10/14
本業務は、一級河川早戸川における河川護岸の設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を行うものである。
期 間 2024/07/31~2025/09/30
河川越流堤工事          L=  101m     作業土工(床掘り)    V=8,700m3     越流堤工(Coフェーシング)V= 199m3     排水工(接続桝)     N=    2箇所     撤去物処理工       V= 41(30)m3 (追加)仮水路工(調節池掘削)  V=  500m3
受注者 大森建設(株)
期 間 2025/03/24~2025/09/29
道路付属物設置工事 L=100m 下層路盤(RC-40 t=15cm)A=594m2 コンクリート舗装工(t=15cm)A=594m2 立入防止柵設置工(H=2.0m L=76m)機能補償工N=1式
期 間 2025/06/05~2025/10/02
本業務は、茨城港(日立港区・常陸那珂港区・大洗港区)における環境影響評価を実施するための基礎資料を取得することを目的として、騒音・振動・交通量調査を実施したものである。調査は日立港区3地点、常陸那珂港区3地点、大洗港区2地点の計8地点を対象として、平日48時間連続で実施した。事前準備として現地踏査を行い、平成19年度の前回調査からの現場状況の変化や直近の工事実施状況等を確認し、観測結果に影響を及ぼす可能性のある要素を把握した上で、茨城港周辺の現況を的確に把握するための実施計画書を作成した。また、現地調査にあたり、道路使用許可等の必要な官庁手続きを適切に実施した。各調査の実施時期は監督員と協議の上、天候や季節的なノイズによる影響の小さい秋季に相当する9月に設定した。騒音・振動調査はJIS規定に基づき実施し、観測データをもとに自動車騒音レベルや道路交通振動レベルを算出し、時間帯ごとに整理してとりまとめた。あわせて、各地点の地盤卓越振動数も観測し整理した。交通量調査は8車種別・方向別に、毎正時から10分間の交通量および時間交通量を計数し、車速も測定した上で、時間帯別に整理してとりまとめた。
期 間 2024/11/13~2025/09/30
本業務は、茨城港常陸那珂港区中央ふ頭地区ふ頭用地を新たに造成するための埋立等の詳細設計である。対象地の状況を把握すべく、貸与資料を基に現地踏査を行い、現地状況を確認し整理した。現地調査箇所は、中央ふ頭E岸壁ふ頭用地の埋立範囲及び、常陸那珂港第1ストックヤード、南ふ頭ヤードとし、目視で近景を確認するとともに、UAVによる上空からの写真撮影を行い、既設施設の全体を把握した。設計条件の設定は、埋立等の詳細設計(仮置堤の延伸部の断面検討、埋立工法の検討等)を行うための条件設定を行った。埋立工法の検討は、埋立に必要となる埋立材の投入方法、埋立材の検討、汚濁防止膜の検討、L型擁壁の検討、仮置堤延伸部(傾斜堤)の安定性照査、吸出し防止材の検討、施工手順の検討、工程計画を行った。また、埋立工法の検討を踏まえ、年度毎の図面作成、数量計算を行うとともに、概算工事費算出を行った。漁業補償区域面積算定は、中央ふ頭E岸壁ふ頭用地の整備に伴う公共埠頭計画、水域施設計画及び土地利用計画の変更後の漁業補償区域面積の算定を行い、漁業補償区域面積を基に補償額を算定し、関係機関との協議に必要な資料作成を行った。
期 間 2024/12/10~2025/03/25
本業務は、日立市地内に位置する二級河川鮎川外2河川9箇所の災害復旧の工事に先立ち、工事発注に必要な基礎資料を得ることを目的とした地形測量及び路線測量を実施し、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事発注に必要な設計図書を作成するために必要な詳細設計を実施するものである。
期 間 2025/06/13~2025/10/10
一般県道江戸崎下総線における歩道整備工事を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量及び設計を行うものであり、経済性、施工性、共用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な設計を実施する。