茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/10~2025/03/15
水戸土木事務所管内の5橋について橋梁点検・診断を実施したものである。前回点検は2019年度に実施され、橋梁の損傷・変状を近接目視にて実施し、安全・円滑な交通を確保するものとし、維持管理に必要となる基礎資料を得ることを目的としている。点検方法は、地上、梯子、高所作業車、橋梁点検車(BT-200)、千歳橋は一部船舶を使用し河川部橋脚の基部点検及び洗掘調査を行い、ポールカメラを使用し歩道部床版下面の点検を行った。点検の結果、緊急対応を必要とする損傷は認められなかった。主な損傷内容は、健全性の診断3の諏訪跨線橋は湿潤環境下による支承の腐食膨張(健全性の診断3)等、補修を必要とする損傷が多数認められるが、現在、補修対応中である。健全性の診断2の他4橋の内、伸縮装置が健全性の診断3の千歳橋では、漏水により箱桁内で滞水し、板厚減少を伴う腐食が認められた。その他に再塗装後の劣化による腐食、コンクリ-ト床版に漏水、剥離、鉄筋露出、高欄に変形、欠損(第三者の安全面から)等の損傷を確認した。
期 間 2024/08/23~2025/03/15
本業務は、主要地方道 竜ケ崎潮来線バイパスと農林水産省が所有するパイプラインの交差箇所において、道路の供用開始後も現在の機能を損なわず、パイプラインが機能できるよう設計検討を実施することを目的とする。業務内容は以下の通り。(1)管路施設実施設計 (鋳鉄管φ1500 108m)(鋳鉄管φ1000 54m)(2)仮橋・仮桟橋詳細設計(比較検討) 1橋(3)土留工詳細設計(15m)
期 間 2024/09/19~2025/03/25
側溝工 L=274m 縁石工 L=346m 路面切削工 A=2320m2  舗装工 基層(再生粗粒Ast=5cm)A=154m2  表層工(再生密粒Ast=5cm)A=2050m2  表層工(歩道部細粒Ast=3cm)A=294m2
期 間 2024/08/23~2025/03/20
本業務は,主要地方道土浦竜ケ崎線バイパスにおける(仮称)乙戸川橋梁周辺の仮桟橋詳細設計及び乙戸川の護岸工事に伴う仮締切詳細設計であり,経済性,施工性,供用性,景観,環境等について総合的な検討を加え,工事に必要な設計を行うことを目的とする。具体には,事業の円滑な遂行を実施するために,既存設計成果に基づいて施工計画の検討及び河川協議を行い,仮桟橋詳細設計,仮締切り詳細設計,護岸詳細設計を行うものとする。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
本業務は、一級河川谷田川の護岸詳細設計、護岸予備設計、軟弱地盤技術解析及びFEM解析業務である。護岸詳細設計は、JR常磐線に近接する区間の嵩上げ検討を行った。護岸予備設計は、全川の堤防嵩上げ計画を行い、パラペットタイプの特殊堤を採用した。また、用地や人家への影響がある区間は、矢板護岸と大型ブロック積護岸で比較検討し、経済性に優れる大型ブロック積護岸を採用した。人家連坦区間の施工計画は、ノンステージング工法による仮締切矢板打設計画を立案し、大型ブロック積護岸の支持力確保のための地盤改良は、高圧噴射攪拌工法による改良施工を立案した。軟弱地盤技術解析は、既往の地質調査結果を使用し、地盤破壊、地盤変形、地盤圧密による現況地盤解析を行い、L型擁壁による嵩上げ後も無処理地盤で安定することを確認した。完成時のL型擁壁及び応急復旧時の大型土のうによる嵩上げによる既設護岸への影響は、有限要素法(二次元弾粘塑性FEM解析)により地盤の変形を確認し、水平変位はほとんど発生しないことを確認した。関係機関協議資料作成として東日本旅客鉄道株式会社との協議資料を作成した。
期 間 2024/06/18~2025/03/20
本業務は、茨城港(日立港区、大洗港区)において環境影響評価を実施するための基礎資料を得ることを目的として、水環境・生物環境調査を実施した。日立港区では、流況調査、水質調査、底質調査、プランクトン調査、底生生物調査、付着生物調査、卵・稚仔調査、鳥類調査を夏季、冬季に、陸上小動物調査を秋季に実施した。大洗港区では、流況調査、水質調査、底質調査、プランクトン調査、底生生物調査、付着生物調査、卵・稚仔調査、砂浜生物調査、鳥類調査を夏季、冬季に、陸上小動物調査を秋季に実施した。調査結果は、調査毎に整理・解析し、各港区とも今後の環境影響評価に使用可能な形式でとりまとめた。
期 間 2024/08/10~2025/03/25
本業務は、令和6年度に事業再評価を行う河川を対象に、河川の現況や整備進捗状況等を把握し、事業計画の点検・検証を行い、費用対効果を算定し、今後の効率的・効果的な事業展開を作成したものである。対象河川は、久慈川水系の玉川、浅川、茂宮川、里川、二級水系の花貫川、里根川、江戸上川、那珂川水系の西田川の検討を行い、西田川以外は事業評価を諮問する河川整備計画検討委員会の審議対象とした。費用対効果については、最新の治水経済調査マニュアルやデフレーター、資産状況等を鑑み、既往検討方法を踏襲しながら、河川に応じて、流下型レベル氾濫解析や平面2次元不定流モデルによる氾濫解析により浸水深を把握し、その結果に基づく被害額を算定し、工事費も見直しつつ検討した。今後の効率的・効果的な事業展開については、現況流下能力等を踏まえながら、今後5ヶ年で優先する整備を検討した。
期 間 2024/11/27~2025/03/26
本業務は、偕楽園公園における外周フェンスの計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として行った。 業務範囲内の状況を把握するため現地踏査を行い、フェンスの位置・地形状況・既存杭の状態、道路幅員並びに交通量の有無の確認を行い、安全に作業ができる様に作業計画を行った。境界測量を行うため既存の街区基準点及び4級基準点を使用し補助基準点測量を行った。境界杭が亡失している箇所においては、復元測量を行い隣接地の立会いをして境界確認を行った。道路境界確定後にフェンス工事の位置を示した道路セットバック杭の設置を行った。用地実測図に境界杭・セットバック杭及びフェンスの位置の詳細な図面を作成した。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
 本業務は、一般県道鉾田鹿嶋線における道路排水設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路整備に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/12/25~2025/03/15
本業務は、茨城県日立市留町地内の一般国道245号久慈大橋4車線化事業の計画、設計及び施工を実施する為の基礎資料を得ることを目的として測量を行うと伴に、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路工事に必要な設計を行うものである。