茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/03/05~2025/07/21
本業務は、広域公園県西総合公園における駐車場設計の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。
期 間 2025/01/08~2025/07/06
この業務は国道461号のうち,一級河川花貫川を跨ぐ橋長233mのPC5径間連続箱桁の詳細調査業務である。橋梁定期点検結果より箱式橋台であるA1橋台の竪壁に錆汁を伴うひびわれおよび遊離石灰が確認された。その損傷状況を把握するためのはつり調査およびその損傷要因を把握するためのCCDカメラによる箱式橋台の内部の滞水状況を確認する詳細調査を行った。また,電気工作物の点検よりロードヒーティング用自動制御機器の異音が確認された。その状況を把握するためのロードヒーティングの電熱状況調査を行った。橋台の滞水調査では塩化物イオン濃度お鉄分を含んだ水を内部に滞水していることを確認した。はつり調査では鉄筋は点錆がある艇の軽微な腐食であり,ひびわれは深さが鉄筋まで達しているもの内部まで貫通していないことから伝い水による腐食であることが想定された。電熱状況調査では温度センサーの故障による自動制御機器の動作不良が確認された。調査結果を踏まえ,A1橋台の水抜き孔の設置と橋台背面の地下排水工による対策とロードヒーティングの温度センサーの取替および電気施設の更新を提案した。
期 間 2025/01/28~2025/06/26
本業務では、茨城県竜ケ崎工事事務所が管理する長豊橋(橋長:509.7m、上部工形式:3径間連続鈑桁+ランガーガーター桁×3連+2径間連続鈑桁)に対して、橋梁補修詳細設計を実施した。過年度の塗膜調査において、本橋の塗膜からPCBおよび鉛の含有が確認されたため、本業務では4種類の剥離剤について比較検討を行った。補修設計では、従来工法と新工法・新材料について、施工性や適用性および経済性等から比較検討を行い、対策工法の選定を行った。設計工種は、塗替塗装工(Rcー[1](循環式ブラスト工法))、端横桁のき裂補修工(ICR処理工法)、伸縮装置補修工(乾式止水材、止水ゴム樋)、排水管補修工について補修設計を実施した。施工計画では、工種毎の施工手順や留意事項について整理するとともに、既存の河川情報に基づき、仮設工設置計画を立案し、施工時期及び施工期間を設定した。対策工法毎の施工日数及び概算工事費算出については、土木工事積算基準書、橋梁架設工事の積算等の最新基準に基づき設定した。長豊橋の補修工事に向けて、交差する一級河川利根川の河川管理者(国土交通省利根川下流河川事務所金江津出張所)との協議資料を作成した。
期 間 2024/07/24~2025/06/28
本業務は、一般県道桜川土浦潮来自転車道線整備にあたり、霞ヶ浦の堤防に盛土を腹付けする場合、既設排水樋管(赤塚西排水樋管・志戸崎排水樋管)の機能、安全性及び耐久性を評価し、荷重増加に伴う改築の必要性について検討を行うことを目的とする。対象施設は小規模な赤塚西排水樋管(φ600)と中規模な志戸崎排水樋門(B1.5m×H1.5m)である。竣工時期は1980年代であり、建設後40年程度が経過した剛支持基礎(杭基礎)である。現地踏査の結果、樋管と周辺堤防に損傷等はなく機能性に問題は無いことを確認した。竣工時期の設計基準では許容せん断応力度が現行基準の2倍以上であるが、本検討においては施設の耐力向上を目的としないため、当時の設計基準(S48樋門・樋管設計指針)に準じて検討を行うものとした。竣工図には配筋図が無いため復元計算を実施し、函体は最小鉄筋で許容応力度を満足することを確認したが、志戸崎排水樋門は杭が支持層に到達しておらず許容支持力を満足しないことが判明した。腹付盛土を考慮した計算では函体の許容値は満足したが、杭の許容支持力は双方の樋管で満足しないため、軽量盛土や改築等の対策案を立案した。
期 間 2024/09/12~2025/06/08
本業務は、一般国道293号常陸太田バイパス(瑞龍・幡町工区)における道路の計画、設計及び施工を実施を実施するための基礎資料を得ることを目的として、現地の測量を行うものである。
期 間 2025/02/14~2025/06/13
本報告書は、茨城県那珂市後台地内に位置する一級河川大井川の落差工の修繕計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行ったものであります。
期 間 2024/08/23~2025/05/29
河川土工 掘削工及び残土処理工1500m3  護岸基礎工 矢板工118枚 法覆護岸工 間知ブロック積工450m2 かごマット工316m2  仮設工 工事用道路工1式 土留仮締切工1式
期 間 2025/03/08~2025/06/06
本業務は、つくば保健所改築工事における設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。業務概要は機械ボーリング3ヶ所計51m、標準貫入試験51回、現場透水試験1試験2ヶ所計34m、不攪乱試料採取1回、土質試験1業務、資料整理及び地盤解析業務1業務である。
期 間 2023/12/08~2024/12/15
本業務は、国道118号の拡幅事業に必要な設計であり経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討加え、改良工事に必要な設計を行う。
期 間 2024/12/20~2025/06/17
本業務は、茨城県竜ケ崎工事事務所の管理する主要地方道及び一般県道の指定区間について、舗装構造調査(たわみ量調査),舗装構成調査(電磁波測定),開削調査を実施し、舗装の健全度を把握したうえで、適切な舗装断面・修繕工法の検討・立案を行うことを目的として実施した。