茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/02~2025/10/31
本体工N=1基 積護岸工A=94m2 地盤改良工A=47m2 フラップゲートN=1組 仮設工N=1式
期 間 2025/03/15~2025/10/31
本業務は、筑西市成田地内における主要地方道石岡筑西線のルート検討及び線形検討を行う概略設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等を考慮しルート検討及び線形決定(L=2.8km)に必要な設計を実施した。
期 間 2025/04/01~2025/11/16
本業務は、茨城港港湾計画を改訂するために必要となる資料を得るため、茨城港日立港区の港内の埋没対策検討を茨城港水域施設(航路・泊地)の現況を深浅測量成果、浚渫履歴等の既往資料を基に収集整理し、港内の土砂堆積要因の考察及びこれに対する適切な対策工の検討を埋没予測計算により実施したものである。検討に必要となる波浪特性は、ナウファス常陸那珂の波浪観測データを用いて、波向別波高別出現頻度・高波浪出現状況を解析し、計算に用いた。地形変化特性については、深浅測量成果及び浚渫履歴から水深分布図、水深変化量分布図等を作成し、初期基準、期間毎に地形変化解析、港内堆積土量の変化解析、港内土砂堆積速度の解析を行い、埋没メカニズムの推定を行った。また、水深変化モデル(3次元海浜変形モデル)による予測計算及び港内への打ち込み漂砂量の計算から港内埋没を再現した。埋没対策案については、再現モデルを用いた埋没予測計算により、港区北側への防砂堤の設置及びドルフィン背後でのポケット浚渫による埋没対策が最適案とした。更に、対策なしの場合及び対策案を実施した場合での50年間のライフサイクルコストの算出を行い、比較を実施した。
期 間 2024/12/19~2025/07/01
本業務は漁港機能保全事業として漁港施設の維持補修計画を目的として波崎漁港の係留施設の現状把握し、今後の漁港機能保全計画及び保全事業を進めるために必要となる根拠資料を作成した。
期 間 2025/03/29~2025/11/18
本業務は、茨城県常陸大宮市鷲子地内において土石流危険渓流「仲島沢」における砂防えん堤詳細設計に際し、対象箇所の地質構成・性状及び地盤特性を詳細に把握することにより、設計・施工条件の基礎資料を収集することを目的として、調査ボーリングを主体とする地質調査を実施したものである。地質断面図等の作成及び資料整理取りまとめに際しては、計画地の地形や地質分布状況について整理し、砂防えん堤の基礎地盤状況や計画構造物に対する支持地盤の評価検討を行った。また、管理用道路切土計画箇所における検討を行い、設計・施工上の留意点として、基礎地盤の掘削検討や切土計画箇所の掘削勾配の検討、追加調査の提案等について考察を示した。
期 間 2025/05/09~2025/11/24
過去に土砂災害警戒区域および土砂災害特別警戒区域として指定された箇所において、前回の基礎調査実施以降に、区域形状、土砂災害特別警戒区域内の土石等の移動•堆積の高さや力の大きさに影響を及ぼす地形条件等の変化が認められる箇所を抽出すること、また、これらの変化が無い箇所についてもその記録を残し、経年の変化を継続的に確認することが目的とする。調査範囲は茨城県笠間市 (旧岩間市・旧笠間町・旧友部町)内における土砂災害(特別)警戒区域71箇所(内訳:急傾斜地の崩壊10箇所および土石流61箇所)とする。主な業務内容としては、区域調書の更新・追記等を行うための現地調査、住宅地図等を収集の上、被害の恐れのある土地等の調査、調書結果位置図の作成、成果品の取りまとめを含む。区域形状、土砂災害特別警戒区域内の土石等の移動•堆積の高さや力の大きさに影響を及ぼす地形条件等の変化が認められる箇所が分かるように写真やスケッチ等をおこなう。調査位置図についても、基礎調査(再調査)の設計図書の参考資料として使用することを目的として、区域の見直しが必要な箇所、区域の見直しが不要な箇所の区別ができるように作成する。
期 間 2024/10/22~2025/11/29
茨城県常陸太田工事事務所管内に位置する土石流危険渓流の山口沢川(1級河川久慈川水系里川の支川)に新設する砂防堰堤の予備設計を実施した。現地踏査で現地状況を確認し、過年度成果の内容について確認し、渓床堆積土砂量や礫径、pH値の再調査や基準点、計画流出量等の見直しを行い、全体計画書を作成した。現地踏査結果等から基本事項を整理し地質条件や設計条件、環境条件を整理した。基本事項を基に、配置設計を行い計画対象地に適した堰堤型式として透過型堰堤を採用した。また、堰堤の計画候補位置を3箇所抽出し、施設効果量を検討して整備率を満足する堰堤高を検討した。配置設計の結果から各案の施設設計検討を行い、安定計算や一般図の作成、景観検討を行った。検討結果から概算工事費を算出し、比較一覧表を取りまとめ最適案を選定した。計画箇所では付替道路が必要となることから、道路設計も含めて比較検討を行った。最適案を対象に施工計画検討を行い、概略の施工計画や転流工の概略検討を行った。検討結果を踏まえ総合的な検討を行い、詳細設計に向けた留意事項を整理した。
期 間 2025/02/04~2025/11/20
本業務は、一般県道荒井行方線バイパスにおける道路設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、路線測量を行うものである。
期 間 2025/07/18~2025/11/14
本業務は,大津漁港における南防波堤改良事業の計画,設計及び施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的とし行ったものである。地盤調査は,スパッド台船を用いた海上ボーリングを2地点行った。これより,2地点で延べ25.0m,原位置試験として,標準貫入試験を行った。また,乱れの少ない試料採取を実施し,室内土質試験を行った。室内土質試験は,土粒子の密度試験,土の含水比試験,土の粒度試験,土の液性・塑性限界試験,土の湿潤密度試験を実施した。報告書の作成においては,調査結果をもとに地質推定断面図を作成し,成果物として取りまとめを行った。