茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/01/16~2024/08/02
本業務は、一級河川西谷田川に位置する柔構造樋管の詳細設計業務である。一級河川西谷田川の河川改修に伴い、現況排水樋管の付替え設計を実施した。新設樋管の計画位置は、現況排水管位置と同位置に決定した。函体断面は、流域より排水量を整理し、幅1.0m×高さ1.0mの矩形断面に決定した。函体構造は、経済性に優れる現場打ちコンクリート構造を採用した。工期短縮のために、樋管設置に伴い必要となる護岸は、大型コンクリートブロック張を採用し、護岸基礎や天端コンクリート等の各種部材は、プレキャスト製品を採用した。ゲート構造は、水位の変動に合わせて自動開閉でき、維持管理に優れるバランスウェイト式フラップゲートを採用した。基礎構造は、レベル1地震時に液状化する地盤があるため、中層混合処理工法による地盤改良基礎とした。遮水矢板の形式は、経済性に優れるU型鋼矢板を採用した。施工計画は、片岸ずつ施工する鋼矢板による仮締切計画を立案した。水路管理者である土地改良区との協議のために、関係機関協議資料を作成した。
期 間 2024/04/01~2024/10/27
盛土工(ICT)   V=8400m3 法面整形工(ICT) V=1130m3
期 間 2024/06/21~2024/08/19
本業務は、県道41号つくば益子線境橋(プレテン中空床板橋)において過年度に実施した橋梁点検結果より、ASRが疑われるひびわれが躯体に生じているため、原因推定のための調査を行うものである。
期 間 2024/03/26~2024/08/22
本業務は、一般国道125号(土浦市桜町地内)に架橋されている桜川橋の耐震補強工事における、仮設物の設計である。経済性、施工性、環境等について総合的な検討を加え、工事に必要な仮設計画の検討を行い、各関係機関との協議資料作成等を実施するための設計を行った。成果として、仮設構造物に係る範囲において工事に必要な図面作成、数量計算、概算工事費、施工工程表の作成を行った。
期 間 2024/03/09~2024/08/05
指定された4地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング及びサンプリング・室内土質試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠・密度等を把握し、一級河川涸沼川における河川改修事業の計画、設計及び施工を合理的且つ経済的に実施するための基礎資料として、必要となる地盤情報の取得を目的とした。
期 間 2023/10/13~2024/07/13
工場製作工10.9t、水平力分担構造工(せん断ストッパー)5基、伸縮継手工(鋼製荷重支持型)32.2m、鋼桁補修工(桁切断)21.6m、支承補修工(沓座サイドブロック切断工)56箇所、支承補修工(沓座モルタル補修工)4箇所、現場塗装工(F-11系)7.6㎡、塗膜剝離工(湿式塗膜除去)2.0㎡、足場工(吊足場)196.1㎡
期 間 2023/09/22~2024/07/19
橋梁耐震補強工事N=1基(P3) 橋脚ポリマーセメントモルタル巻立て工N=1基 仮設工N=1式
期 間 2023/09/07~2024/07/31
本工事は茨城県が進める「研究学園都市計画事業」の「島名・福田坪一体型特定土地区画整理事業」において、南北に延伸する事業用地のほぼ中心に位置し、住宅用地が多く占める南側街区と、商業業務施設や教育施設を有する北側街区とを結ぶ、歩行者自転車専用道路の上部工を新設する工事である。PC2径間連続中空床版橋で橋長は45.0mで張出床版の下面に入ったスリット状のデザインにより、スピード感のある印象的な橋梁となっている。橋梁の西側を走るつくばエクスプレスの車窓から下部工・上部工共に見える高さで計画されており、地区のモニュメントとなるように軽快で先進的な橋梁となるような意匠としている。中央分離帯を有した有効幅員3.0mの歩行者・自転車専用道路橋であるが、設計荷重は別途に緊急車両荷重を考慮している。架設方法はトラス支保工を用いた固定支保工架設であり、支保工の組みばらし、生コンクリートの打設等一連の施工は隣接するつくばエクスプレスとの近接工事協議が必要のない計画となっている。
期 間 2022/11/11~2024/06/30
橋梁耐震補強工事 N=1基(P1) 橋脚コンクリート巻き立て工 N=1基 仮締切工 N=1式  仮桟橋工 N=1式
期 間 2024/05/25~2024/07/23
主要地方道 日立山方線における道路改良工事に必要な路線測量及び道路境界復元を行った。