茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/11/27~2025/06/30
トンネル付属物設置工事L=646m  監視員通路手摺工L=624m  視線誘導標N=65本  
期 間 2024/07/10~2025/05/29
本業務は、茨城県阿字ヶ浦海岸を対象に、空中写真からの汀線変化解析、深浅測量からの海底地形変化解析および常陸那珂港の波高データ解析を行い、これらを条件とし、海浜地形変化の予測計算を行い対策工の検討を行った。併せて、毎年実施されている養浜の流出状況と養浜流出土砂の移動による地形変化の把握を目的とし、UAVによる高精度写真撮影と地形変化解析および6台のタイムラプスカメラにより定点観測からなるモニタリングを実施した。その結果、侵食対策工は、水深3mの海底地形の等深線形状に合わせた緩い曲がりを持った法線を持つ堤長160mの不透過式離岸堤と養浜による対策案を最適案として選定した。また、既設離岸堤の内、北側に設置されている離岸堤については、侵食対策としての効果は低く、海域利用の範囲を狭めることから撤去することも併せて提案した。養浜砂のモニタリングでは、流出土砂の解析の結果、32m/日で移動していることを明らかにした。
期 間 2024/08/27~2025/05/30
本業務は、大竹海岸で発生した緩傾斜式護岸の被災について、被災のメカニズムを検討すると共に、復旧対策の検討を行った。被災のメカニズムの検討では、鹿島港から大洗港にかけて空中写真からの汀線判読と深浅測量の解析から、長期に亘る大洗港への堆積が近年も継続していることを明らかにし、その上で波浪解析により2024年2月~3月に断続的に複数回生じた高波浪により、緩傾斜護岸中部で生じた吸出しによる変状であることを明らかにした。対策としては、2020年に策定されたヘッドランドと養浜による侵食対策の有効性を再確認すると伴に、短期的な対策として海浜利用のための養浜の実施と護岸の復旧を提案し採用された。なお、上記の検討に関しては、学識者懇談会の資料として整理し、懇談会の運営補助も行った。
期 間 2024/04/01~2025/03/31
地下水環境に及ぼす影響を長期的に監視する
期 間 2025/03/08~2025/06/05
指定された地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング、室内土質試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠度・密度等を把握し、計画されている潮来保健所の設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とした。
期 間 2025/03/08~2025/06/05
本業務は,古河保健所新築工事に先立ち,調査地の地盤構成と地盤工学的特性を明確にし,設計・施工に必要な基礎資料を得ることを目的として実施するものである
期 間 2024/09/10~2025/05/31
本業務は、常陸那珂港山方線(水戸外環状道路)と立体交差する村道の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とする。
期 間 2024/12/10~2025/03/25
本業務は、日立市末広町地先外の二級河川桜川における測量及び設計であり、計画、設計及び施工するための基礎資料を得る事を目的とし、施工性、経済性、共用性、景観、環境等の総合的な検討を加え、当該工事に必要な設計・図面及び調書等の作成を行うものである。
期 間 2024/07/24~2025/05/29
本業務は「06県単支援道改 第06-03-993-0-054号 地質調査業務委託」に際し,常陸太田市道0139号線における仮桟橋の計画,設計及び施工を実施するための基礎資料として,土質・地質等の資料を得ることを目的とした.調査項目は,オールコアボーリングを4箇所で実施し,各地点深度15mまでの地盤構成を確認した.また,採取した岩盤のコア試料を用いて室内岩石試験に供した.とりまとめについては,仮桟橋方向の地質想定縦断図を作成し,各試験結果(標準貫入試験,室内岩石試験等)を整理した.考察にて,土質及び岩盤の種類と工学的特徴,地盤定数の提案,設計・施工上の留意点についてそれぞれ記載した.
期 間 2024/12/27~2025/05/29
指定された地点に標準貫入試験を伴うロータリー式ボーリング及び室内岩石試験を行い、調査地の地層構成,地盤の相対稠・密度等を把握し、計画されている久慈川の護岸設計及び施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的とした。