茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/05~2025/03/19
本業務は、水防法に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図ることを目的として、関根川、関根前川、小石川、十王川の洪水浸水想定区域図作成を行ったものである。関根川、関根前川、十王川では、対象流量は既往計画時のものと下流の既往洪水浸水想定区域図作成時のものを比べ影響の大きい後者を鑑み設定した。河道横断は既往測量結果やLPデータ、現地状況を踏まえて設定した。氾濫解析は、山間地を流下する河川特性を有することも踏まえ、洪水浸水想定区域を適切に表現できるよう5mメッシュを設定し、非流下型氾濫で氾濫原を平面二次元不定流計算、河道を一次元不定流計算により解析を行った。その結果を踏まえ、想定最大規模における洪水浸水想定図を作成し、公表に向けて関係自治体との協議用資料を作成した。また浸水継続時間図も作成を行い、今後の防災対応の基礎資料とした。今後の課題では、水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的とした「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表にも視野を広げていくことなどを挙げた。
期 間 2024/05/01~2025/03/16
道路改良工事 L=32m 路体盛土工 Ⅴ=380m3 場所打擁壁工(H=4.65m) L=18.5m 場所打函渠工(4.0m×3.6m) N=1基 基礎杭工(φ600 L=29~30m) N=30本
期 間 2024/12/26~2025/03/25
本業務は、大洗港(港外)周辺海域において、海底の変動等の現状を把握することを目的として深浅測量を実施した。
期 間 2024/10/26~2025/03/24
茨城県筑西土木事務所発注の橋梁修繕設計業務委託。本橋は一般県道木崎雨引線と一級河川である桜川が交差する位置に架けられた鋼単純非合成鈑桁橋である。1993年3月に供用を開始しているので、2025年3月現在で供用開始から32年経過している。
期 間 2024/03/30~2025/03/24
本業務は一級河川涸沼前川の河川改修に伴う築堤計画について,河川を横架する国道6号の涸沼前川橋のピアアバット橋脚の対策計画,鞘管構造の設計および築堤の軟弱地盤対策の設計を行うものである。国道の橋脚は張出し式橋脚,鋼管杭基礎で,橋脚の照査より橋脚基礎が安定計算で満足できないため増し杭工法と比較し,編土圧対策として抑え盛土補強を採用した。鞘管構造は堤防安定性検討を行い,鞘管形式は鋼製さや管方式と比較より,プレキャスト鞘管を選定しFEM解析(有限要素法)により変位量を算出し詳細設計を行った。軟弱地盤対策は堤防改修による堤防安定のため地すべり対策,圧密沈下対策として軟弱地盤解析より中圧噴射機械攪拌による中層混合処理工法,国道交差部は高圧噴射攪拌工法を選定した。現場計測の結果を踏まえて堤防改修に影響する管理用道路は現況機能を確保するため付替道路の設計,橋脚付属物は取替えの設計を実施した。施工計画は仮設工による堤防開削の計画を行い,鞘管,軟弱地盤対策,河川改修工事および橋梁耐震補強の施工を踏まえた全体施工計画を行い,計画の関係機関協議資料作成を行い国道管理者協議を行った。
期 間 2024/03/16~2025/03/15
路体盛土工V=2400m3,置換工V=980m3,側溝工L=496m,管渠工L=55m,集水桝工N=15箇所,下層路盤工A=1210m2,縁石工L=260m,防護柵工L=234m
期 間 2024/07/17~2025/03/23
一級河川中丸川における中丸川調節池の上流区間(市道橋から昭和通り横断暗渠下流まで<県管理区間の上流端>)を対象として河道計画を検討し、調節池下流の中丸川と同様に1/5 暫定計画、1/10 将来計画における計画河道を設定することを目的とした。 検討対象区間の下流端は、中丸川調節池内の河道(改修済み)の改修を行うことなく摺り付けることを与条件として河道の縦断計画を実施した。また上流端は昭和通りのBOX敷高に摺り付けることを与条件とした。右岸側には警察署が位置しており拡幅等の改修が困難であった。これらの与条件(制約条件)を踏まえ、上下流の施設状況、現況河道の河道法線を生かした縦横断平面計画を立案した。また、下流側の市道橋については架け替えの計画を検討した。
期 間 2024/09/05~2025/03/23
本業務は、一級河川中丸川の河川改修事業における排水樋管設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、排水樋管工事に必要な設計を行った。
期 間 2024/07/09~2025/03/25
調整池詳細設計
期 間 2024/05/21~2025/03/15
本業務は、主要地方道常陸那珂港山方線(水戸環状道路)のうち、主に2工区の本線バイパス区間の道路詳細設計と一般構造物設計(擁壁工)を行うものであり、土工区間の道路改良工事に必要な設計を行うとともに、村道2348号線の構造形式検討を行うものである。当該業務を行うに当たっては、過年度(H30~R5)からの調査・設計経緯を十分に把握し、積み残っている課題事項や関係機関協議など抽出し、手戻りのない設計に努めた。構造形式検討は、村道2348号線の機能補償として、地元からの要望に応じ、①本線バイパス縦断を嵩上げし、②村道を切り回しせずに、③埋設管(特に水道管)への移設・再敷設させない構造とすることを与条件として検討を進めた。結果、H鋼桁埋込複合型ラーメン橋台(イージーラーメン橋)がコスト・施工面等で最も合理的となり、地元との合意形成を図った上で、設計へ反映させた。縦横断設計は、桁高や維持管理スペースを踏まえた適切な縦断検討を行い、設計へ反映させた。一般構造物設計(擁壁工)は、適切に比較検討を実施し、補強土壁工がコスト・施工面等で最も合理的となり、地元との合意形成を図った上で、設計へ反映させた。