茨城県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

458件中 21-30件表示

期 間 2024/08/10~2025/04/26
本業務は、茨城県土木部所管のすべての県営都市公園計17公園について、各公園の長寿命化計画の取りまとめを行い、県全体の中で各年度の計画額の平準化を図ったものである。なお、県庁東公園、芸大緑地の2公園については、別途、現地調査による施設の劣化や損傷状況を把握するための予備調査、健全度調査と健全度・緊急度判定を行った。また、平準化に合わせ体育館等建築物を中心に各老朽化施設の修繕、更新内容、時期の精査を行い、公園施設長寿命化計画の取りまとめを行った。さらに県営都市公園の建設当時からの社会経済状況の変化、公園の規模や設置目的、利用状況等を踏まえ、今後の県営都市公園のあり方について検討するために、人流データ等を活用して基礎資料を作成したものである。
期 間 2024/10/12~2025/05/31
本業務は、水戸外環状道路(常陸那珂港山方線)の1、3工区における流末処理のために設置する調整池および調整水路設計を実施したものである。 業務期間中に同時に実施した流末管理者(土地改良区、東海村)と協議を実施し、承諾を得たのちに、詳細設計を実施した。 現況の流下能力については、R5設計業務で実施した流末検討業務で設定された流量を活用した上で、過年度で設定された用地幅杭へ影響させない位置を抽出・選定したことで、事業遅延防止を図るとともに、事業予算への影響も軽減させるものとした。(ex;調整池は計画高架橋下へ集約等) 関係機関協議(土地改良区、東海村)へは、短い工期の中で合計4回行い、流量計算および調整構造などについて円滑に合意を得ることができた。
期 間 2024/12/17~2025/05/15
本業務は、茨城県水戸土木事務所が管理する橋梁のうち24橋(橋長15m未満)の定期点検(3巡目)を実施し、現在の損傷状況、及び変状状況を把握することにより、今後の修繕計画の基礎資料作成を目的とする。 点検方法は、近接目視を標準とし、必要に応じて脚立、梯子を使用した。道路橋毎の健全性の診断結果、「1:健全」が12橋、「2:予防保全段階」が11橋、「3:早期措置段階」が1橋、「4:緊急措置段階」は該当無しであった。健全性の診断3の三十房橋は、伸縮装置からの漏水により主桁端部、鋼製支承に層状剥離を伴う腐食を確認した。
期 間 2024/09/07~2025/03/20
本業務は国道293号常陸太田東バイパス(瑞龍・幡町工区)において道路の計画、設計および施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。
期 間 2024/09/19~2025/05/14
この業務は茨城県管理の橋梁3橋の点検を行ったものである。橋梁の損傷,変状を早期に発見, 安全・円滑な交通確保, 第三者への被害防止のため近接目視点検を行った。対象橋は利根川を渡河する道路橋の連続鋼鈑桁,連続鋼箱桁で各橋長は約700m。点検手法は地上・梯子や大型橋梁点検車,高所作業車を利用した近接目視で,片側通行規制による夜間点検を併用。流水部の洗掘状況確認のため新技術(点検支援技術)の水中ドローンを活用。対策の必要性等の観点から健全性の診断を行い,診断3,詳細調査の必要なS1の橋に対し橋梁診断判定会議を実施。点検中に防護柵ヘッドキャップのゆるみ・脱落を確認,第三者被害予防措置のため応急措置を実施。
期 間 2023/09/07~2025/04/29
形式:鋼7径間連続合成3主少数鈑桁橋 橋長:260.000m 支間長:34.700m+2@36.000m+45.000m+2@36.000m+34.700m 幅員:車道部7.250m、歩道部3.500m
期 間 2025/02/14~2025/05/14
本業務は、一級河川緒川における落差工の修繕工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。
期 間 2024/10/01~2025/04/30
本業務は、一般県道塩ヶ埼茨城線東茨城郡茨城町長岡における道路の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として路線測量を行うものである。
期 間 2024/10/16~2025/03/26
主要地方道石岡筑西線のうち一級河川五行川を渡河する「勤行大橋」(2径間連続鋼床版鈑桁橋)について、橋梁定期点検結果の健全性区分が3判定及び2定となった箇所の修繕設計を実施。橋梁定期点検結果から修繕内容を提案し、支承取替、伸縮装置取替、高欄補修、歩車道境界防護柵設置、既設照明の撤去と照明新設とした。支承取替は、伸縮装置の段差を伴うような腐食が生じているA1,A2橋台について実施、P1橋脚は中間支点で腐食は少ないことから経過観察とした。支承は、既設と同等の支承とし経済性で有利なBP-B支承を採用した。伸縮装置は、段差が生じているため取替とした。歩道外側の高欄は、脱落しているボルトの補修と、塗装塗替を実施した。また、歩道外側の高欄は車両用防護柵機能を満足していないため、歩車道境界に荷重増加に配慮したうえで、経済性、施工性で有利なアルミ製の防護柵を新規に設置した。歩道内に設置されている高圧ナトリウムランプ照明の撤去および歩道外側にLED照明を新規に設置した。関係機関協議資料として河川協議資料を作成。施工計画は周辺状況と橋梁添架物に配慮した上で通年施工と非出水期施工に分けて計画した。
期 間 2024/11/22~2025/05/10
本業務は、茨城県竜ケ崎工事事務所が管理する横断歩道橋の撤去設計業務である。対象となる宮和田歩道橋は、橋長17.45mの一般県道長沖藤代線を横断する歩道橋である。対象歩道橋の現況調査(現地踏査、構造寸法確認、周辺交通状況、近接構造物の把握等)を実施し、あわせて既存資料の収集・整理・分析を行った上で、撤去に伴う課題を抽出した。これらの結果を踏まえ、重機の配置計画、施工手順、夜間作業の必要性などを含む施工計画を検討・立案した。施工方法として、跨道部については大型クレーンによる一括撤去を計画した。支障物によりクレーンが使用できない階段部はレバーブロックにより降下させての撤去とした。また、ブロック塀との離隔が少なく近接工事となる橋脚基礎については、軽量鋼矢板を用いた切梁式簡易土留め工設置による施工方法を採用した。さらに、施工計画を基に工事実施に必要となる詳細設計図を作成するとともに、数量算出要領に基づき工種ごとの数量計算書を作成した。また、本業務においては、詳細設計照査要領に基づき照査を実施し、成果品の品質確保に努めた。