山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2014/07/18~2015/03/31
本業務は、山口県防府土木建築事務所が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる基礎資料を収集するため、通常点検により損傷状況の把握、対策区分の判定を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2013/08/08~2015/03/31
本業務は、橋長19.9mの四反田橋という既設橋梁において、橋梁架替における予備設計を行ったものである。補修・補強による延命化対策案と、橋梁架替案においてライフサイクルコスト(LCC)の比較検討を行い、橋梁架替案の方が、LCCが優位となるため、橋梁の架替を行うこととした。橋梁形式は、河川条件から桁高を低くする必要があったため、鋼単純中空合成床版橋とした。下部工形式は逆T式橋台とし、基礎は施工スペースに限りがあるため、高耐力マイクロパイルとした。また、橋梁周辺に迂回路となる路線がないため、施工時の迂回路計画を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/10/26~2013/01/30
本業務は、主要県道小野田美東線の扇橋について、修繕工事の設計を行うものである。当該橋梁の状態については大きな問題はないが、F11Tボルトを更新する必要がある。本業務では、このボルトの更新工事に必要な構造計算を行い、施工方法などの計画を行う。
発注者 山口県
期 間 2012/12/15~2014/01/31
本業務の昭和47年に架設された永代橋は、既往の検討結果から、現行道示(平成24年)に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが判明している。よって耐震補強に関する詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/01/04~2013/03/29
本橋は、昭和55年に架設された橋梁である。本橋の損傷劣化の原因や進行状況等を的確に把握し、補修設計に向けて必要な基礎データを収集した上で、適切な補修工法を選定し、効果的な維持管理に資する補修設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2012/03/08~2012/12/25
本業務は、昭和47年に架設された永代橋を、現行道示に規程されるレベル2地震動に対する耐震補強と新設橋の比較検討を行い、今後の課題を明らかにすることを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/12/10~2014/09/30
本業務は、一般県道妻崎開作小野田線に架かる西沖橋、浜河内橋、刈屋橋、当嶋橋の長寿命化を目的とした橋梁点検・補修設計業務である。調査着手前に事前調査として現橋を確認し、補修設計を踏まえ状況に応じたコンクリート試験の内容および数量の提案を行い実施した。各橋梁の損傷は、ひびわれや伸縮装置からの漏水、塩分による鉄筋腐食・剥離等が多く見られた。緊急性を要する損傷は見うけられなかったが、現機能の確保および橋梁の延命化を目的に、ひびわれ注入工法や断面修復工法の早期対応を提案し計画を行った。また、現道の大型車交通量や利用状況を考慮し、西沖橋については歩道確保と防護柵(現行基準対応)の取替えを行うこととした。
発注者 山口県
期 間 2013/10/05~2014/06/30
本業務は、山口県が管理する糸野橋(橋梁形式:ポストテンション方式PC単純T折橋、橋長35.9m)ほか8橋について、現地調査及び各種試験を実施した上で補修設計を行ったものである。現地調査及び試験は、ひびわれ調査を含む外観目視調査、鉄筋腐食度調査、中性化試験、圧縮強度試験、塩化物含有量試験を実施した。補修対策は、経済性、施工性、維持管理性等より比較を行い決定した。剥落防止対策では維持管理性に着目しコンクリート表面の変状が目視確認可能な剥落防止工を採用した。予防保全として橋面防水層の設置を計画した
発注者 山口県
期 間 2013/10/05~2014/08/29
本業務は、下関土木管内(菊川町、豊田町、豊北町)に設置してある橋梁のうち、平成22年度の橋梁点検時に補修が必要と判定された10橋について、橋梁の詳細調査及び補修設計を実施した。
発注者 山口県
期 間 2013/11/20~2014/03/28
本業務は,青海大橋の現時点における健全度を評価し,耐用年数内(架設後100年間)のライフサイクルコストを最小化するための長寿命化修繕計画を策定することを目的とする。