山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2019/02/23~2019/07/31
本業務は、既年度で予備設計を行っている上万倉地橋の橋梁(箱型函渠)及び護岸の詳細設計を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2019/04/02~2020/01/31
本業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断することを目的とする
発注者 山口県
期 間 2018/09/20~2019/03/28
本業務は、対象とする現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料の作成を行い、適切な補修設計を実施するものである。
発注者 山口県
期 間 2019/01/16~2020/03/31
本業務は、小杉橋と坪見橋の橋梁補修設計、坪見橋の耐震補強設計業務である。現橋損傷調査にて損傷状況の把握を行い、損傷状況・劣化原因に応じた補修対策の設計を行った。坪見橋について、既設橋脚に対する耐震性能の照査をした結果、レベル2地震動に対する耐力を有していなかったため橋脚の補強が必要となった。ただし、既設橋脚は河川構造令に適合していない構造であったため、巻立て補強の採用が困難であることと、周辺地域の条件から架替えも困難であった。そのため、重要路線に架橋されている坪見橋は耐震性能2を確保する必要があったが、耐震性能3までランクを下げ、落橋に対する最低限の対策として落橋防止システム設計を計画した。
発注者 山口県
期 間 2016/09/26~2017/03/31
本業務は、中央大橋、日見橋、脇田橋の補修設計を行うものである。橋梁の損傷劣化の原因や進行状況等を把握するための調査を行い、適切な補修工法を選定し、工事を実施するために必要な設計図、計算書、報告書等を作成するものである。外観変状調査、コア採取による室内試験を行った結果、塩害対策の必要があると判断した。脆弱化したコンクリートをはつり取り、鉄筋を防錆処理し断面修復を行い、シラン系含浸材を塗布し予防保全対策を行った。中央大橋では、伸縮装置の劣化による漏水が見られた。よって、床版下部への水の供給を防ぐため、非排水型の埋設型伸縮装置の再設置を行い、漏水対策を行った。
発注者 山口県
期 間 2016/10/14~2017/03/31
過年度の橋梁予備設計成果を踏まえて側道橋の詳細設計を行い、河川協議を整えて、詳細設計を実施した。耐候性鋼材の裸仕様の橋梁として、排水性など鋼材の防錆に配慮した細部構造とした。
発注者 山口県
期 間 2016/12/07~2017/03/31
本業務は、萩市大字佐々並に位置する国道262号「佐々並大橋」(橋長72.5m,幅員11.3m,鋼3径間単純鈑桁橋,壁式橋脚2基)の橋脚耐震補強設計、落橋防止装置設計及び補修設計を行ったものである。試掘を伴う形状寸法調査、外観変状調査、各種コンクリート調査結果より最適な補修工法を提案した。また、耐震補強設計については現況の耐震性能評価を行い、現地状況を的確に捉えた比較検討を実施し、最適な耐震補強工法を採用している。なお、河川協議及び施工計画に伴う地形の確認作業として現地測量、河川縦横断測量を実施した。
発注者 山口県
期 間 2016/11/25~2018/03/30
本業務は、下関市豊北町大字栗野地内の栗野川に架かる橋梁の架替えに伴う詳細設計である。橋梁形式は、河川構造令を踏まえて現況の粟野橋の橋脚位置に配慮し、不等支間割の鋼2径間連続非合成箱桁橋とした。架橋位置は軟弱地盤のため支承形式を固定可動として計画した。また、河川内の橋脚は流況解析を行って流心方向を検討し、橋軸方向に対して88度の斜角を設けた。施工は、左右岸から斜路を設けて進入し、土留め締切工を行って橋台と橋脚を施工する計画とした。また、上部工は土工部からのクレーン架設を計画した。本業務では、軟弱地盤に対する側方流動の検討、取付け護岸及び道路、仮橋、水路ボックスカルバート工に関する設計も行った。
発注者 山口県
期 間 2014/09/27~2015/02/23
本業務では、橋梁の長寿命化対策の一環として、桑原橋および角石橋の損傷原因、健全度を詳細調査により把握し、最適な補修工法の提案および補修詳細設計を行った。損傷原因としては、三大劣化要因に該当するものはなく、伸縮装置等からの漏水に伴う経年劣化や施工不良が主であった。試験項目としては、角石橋においてはつり試験、中性化試験を実施し、健全度評価に反映した。対策工法としては、エポキシ樹脂を用いたひびわれ注入工・充填工、無機系材料を用いた断面修復工の他、橋面防水工の設置、伸縮装置取替工、支承取替工、塗装塗替え(主構造・支承)等を提案し、採用した。
発注者 山口県
期 間 2014/12/09~2015/10/30
本業務は、沖田橋・沖田橋側道橋、新矢矯橋、吉野橋の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施するものである。