山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2018/12/06~2019/08/30
本業務は、兼割橋外3橋(兼割橋、兼割小橋、河内橋、第一峠橋)の補修設計である。補修設計にあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な基礎的資料を整理し、橋梁の長寿命化に向けて適切な補修・補強設計を提案している。
発注者 山口県
期 間 2018/12/20~2019/12/27
本業務は、山口県が管理する豊栄橋側道橋の詳細調査と補修設計であった。橋梁長寿命化計画により耐用年数を100年とするための施策を遂行するにあたり、損傷原因の特定とその状態に応じた補修を提案、また、工事発注に向けた積算を除く図書作成を行ったものである。なお、対象とした橋梁は、建造後47年が経過した橋梁であり、コンクリート部材は中性化による劣化が懸念されたが、詳細調査の結果からは中性化や塩化物イオンによる損傷は認められなかった。主な損傷は鋼部材の防食機能劣化と腐食であったため、塗替え塗装工を(塗膜剥離方法)を提案した。
発注者 山口県
期 間 2018/07/20~2019/02/22
本業務は、一般県道船木津布田線に架橋する3橋「第一千町橋、長友一号橋、長友一号橋側道橋」の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2018/09/25~2019/03/29
本業務は、一般県道日置上油谷線(県道286号)と掛淵川が交差地点に位置する「新市橋」及び、主要地方道美祢油谷線(県道38号)と椎之木川が交差地点に位置する「嶽橋」の【橋梁補修調査設計】を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料収集を行い、適切な【橋梁補修調査設計】を実施することを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2017/07/12~2017/11/30
本業務は、山口県宇部土木建築事務所美祢支所管内の「筈畑橋」、「床状橋」の橋梁調査・補修設計である。現場の詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、調査方法、交通状況、周辺環境等を把握した。この結果をもとに「筈畑橋」については橋梁点検車による点検方法を提案した。「筈畑橋」の詳細点検実施時には、交通誘導員を適正に配置し、安全作業を行うように努めた。各橋梁の損傷状況とコンクリートの品質試験結果をまとめて調査結果を報告した。各橋梁ともに上部工においては、中性化が進行しており、対策方法として表面含浸工を計画した。表面含浸材は、中性化抑制に有効である「けい酸ナトリウム系」の含浸材を選定した。
発注者 山口県
期 間 2017/01/24~2017/05/31
本業務は、山口県宇部土木建築事務所美祢支所管内の「麦川大橋」の橋梁調査・補修設計である。現場の詳細調査に先立ち、現地踏査を実施し、調査方法、交通状況、周辺環境等を把握した。この結果をもとに橋梁点検車による点検方法を提案した。現地の詳細点検実施時には、交通誘導員を適正に配置し、安全作業とした。麦川大橋の損傷状況とコンクリートの品質試験結果をまとめて調査結果を報告した。上部工の補修設計では、上部工床版の塩分量に着目した表面含浸工を計画した。この工法であればかぶりに近い最外縁の鋼材に対して保護する効果が期待できるため、コンクリート内の塩分が高くても鋼材は腐食しない対策とすることができると判断した。
発注者 山口県
期 間 2016/11/25~2017/09/29
本業務は、古川橋(主要県道 宇部船木線 宇部市大字船木地内)の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施することを目的とする。補修設計に先立ち「現地踏査」を行い、現橋の状況を確認し、設計数量の整合を図った。また、現地踏査を元に「橋梁詳細調査及び各種試験」を行い、現橋梁の損傷・劣化状況、原因、進行状況を把握し、損傷図を作成。また、「補修工法の提案」にて各部位の補修工法の比較検討を行い、適切な補修工法を決定した。補修工法決定後、各部位に対する補修詳細設計を行った。
発注者 山口県
期 間 2016/09/13~2017/03/31
本業務は一般国道435号線に架かる聞波大橋、目畑橋、徳定一橋、北川橋の長寿命化を目的とした橋梁調査・補修設計業務である。詳細調査の着手前に事前調査を行い、補修設計をする上で必要な試験と数量を提案した。橋梁点検車を使用して各部材を近接目視し、コアを採取して各種試験を行った結果、桁下のコンクリート表面に漏水跡やかぶり不足による鉄筋露出、うきなどが確認された。詳細調査の結果、腐食発生限界値を越える塩化物イオンや鉄筋位置まで中性化が進行している橋梁があった。但し、緊急性を要する損傷は確認されなかったため、現機能の確保と延命化を図るため、断面修復工、橋面防水工、表面含浸などの補修対策を提案した。
発注者 山口県
期 間 2016/09/13~2017/02/28
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況等を把握し、補修・補強設計に必要な資料を収集し、適切な補修・補強設計を実施することを目的とする。なお、本業務における対象橋梁は以下のとおりである。
発注者 山口県
期 間 2016/09/13~2017/03/31
本業務は、橋梁の補修設計を実施するにあたり、現橋梁の損傷・劣化の状況、原因、進行状況を把握し、補修設計に必要な資料を収集し、適切な補修設計を実施する。