山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/29~2023/12/28
本業務は、木屋川治水ダム建設事業(主)下関長門線において、道路計画策定に関わる今後の設計検討に必要な地盤状況の把握を目的に、地表踏査、機械ボーリング(7孔:総延長108m)、標準貫入試験(総数87回)を実施した。調査は、地表踏査により当該地で想定される「土木地質的な留意点」を考慮した調査を計画し、基盤岩の「凝灰岩」を覆った「段丘堆積物」が広く分布する長大切土区間を対象とした。その結果、「段丘堆積物」の面的な分布状況及び土質性状と基盤岩の風化・変質による岩盤状況を把握した。これらを踏まえて地質断面図を作成し、設計に必要な地盤定数、切土のり面勾配の検討及び設計・施工上の留意点をまとめた。
期 間 2022/10/21~2023/12/28
本業務は、木屋川ダム再開発に伴う路線測量及び用地測量を行うことを目的とする。
期 間 2023/03/25~2023/12/28
【第二大潮橋】道路盛土を横断する溝橋状のRC床版橋である。LCC比較の結果、桁下空間にハウエル管を横引き挿入する補修工を計画した。【中倉橋】RCT桁橋である。試験の結果、塩害と中性化の複合劣化と評価された。亜硝酸リチウム併用の断面修復工を計画した。【大原小橋】RC床版橋である。LCC比較の結果、現場打ちボックスカルバートでの更新を計画した。【新町2号橋】RC床版橋である。施工継目からの漏水がみられ、止水工を計画した。【西浜橋】溝橋状のRC床版橋である。段階的に施工された6ブロックでそれぞれ異なる劣化の状態がみられる。ブロック毎に適切な対策工を選定し、過剰な設計とならないよう留意した。
期 間 2023/07/24~2023/12/28
本業務は、「真菰川 広域河川改修工事」において構造物(橋梁及び樋門)が計画される箇所でボーリング調査を実施し基礎地盤性状の把握を行い構造物設計の資料とすることを業務目的とした。 業務内容は、ボーリング調査(φ66)3箇所 延べ41.0m、標準貫入試験 41回、現場透水試験 2回、室内土質試験 6試料となる。
期 間 2023/03/27~2023/12/28
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、ダム計画天端高に沿う用地幅杭を現地に測設し、その関係用地において復元測量を行ったものである。また、用地幅杭設置測量実施に必要な4級基準点測量および3級水準測量を実施したものである。
期 間 2023/05/02~2023/12/28
'山口県が管理する既設橋梁4橋について、橋梁補修設計を行った。調査は、外観変状調査と寸法計測に加え、アルカリ骨材反応試験・中性化試験等の詳細調査を実施した。橋面や伸縮装置からの漏水対策として橋面防水層の設置や止水ゴム取替を提案し、止水ゴム取替は新技術であるゴム劣化取替工法を選定した。アルカリ骨材反応による損傷は、今後の進行性等を踏まえ、亜硝酸リチウム含有のひびわれ補修工や表面含浸工を選定した。施工計画では、工種毎の施工フローや河川内での施工可能時期を考慮した施工工程や吊り足場等の施工方法を立案した。「山口県橋梁長寿命化計画」に基づき、各橋梁で架替および延命のLCCを算定して架替え検討を実施した。
期 間 2023/06/16~2023/12/22
本業務は、主要県道下関長門線において、滝橋の架け替えに伴う仮設橋設置検討に必要な測量を行う事を目的とし、縦断測量160m、横断測量120mを行った。
期 間 2023/07/31~2023/11/30
本業務は、下関市豊田町大字殿敷地内にある主要県道山陽豊田線(境橋)において、橋梁架け替え工事の設計、施工に必要な地質情報を得るために、地質調査を行ったものである。調査数量は、ボーリング1箇所ΣL=7m、標準貫入試験計3回、である。地質想定断面図は、現地踏査結果及び調査ボーリング結果に基づき作成した。基盤岩は砂岩(CM級)、中間層においては、設計N値<10の盛土層及び河床堆積物が確認された。よって支持層としては、基盤岩である砂岩(CM級)を選定した。また、設計施工上の留意点や次年度の調査数量について取りまとめた。
期 間 2023/11/07~2024/10/18
本工事は、山口市吉敷地内において鋼製堰堤工を築造する工事である。 工事延長 L=49.7m 工事概要:鋼製堰堤本体工 インセム材V=1,486m3