山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2020/10/01~2022/03/28
本業務は、下関市大字吉見下地内の一般県道下関川棚線において、道路詳細設計及び平面交差点設計を行うものである。過年度設計業務成果等をふまえ、道路及び交差点の詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面作成・数量算出・報告書作成を目的とする。
期 間 2022/09/02~2023/07/31
本業務は、山口県防府市大崎地内の土石流危険渓流「自由ヶ丘(二)(1)」における砂防事業の実施にあたり、国土交通省と協議を行うための砂防工事全体計画書を作成したものである。砂防堰堤予備設計として、現地調査を実施し渓流の状況を把握したうえで、施設配置検討として配置案を3案検討し、施工性、経済性、環境への影響等から比較を行い、最適案を選定した。これらの検討結果を踏まえ全体計画書を作成した。業務にあたりUAVレーザ測量を実施し、三次元点群地形データを取得した。得られた点群データをもとに、BIM/CIM活用として施設配置案の堰堤モデル・堆砂空間モデルを作成し、堰堤の配置と捕捉量の妥当性を確認した。
期 間 2022/10/14~2023/03/24
道路区分第3種第3級の道路改良工事に必要となる土工の3次元設計(道路土工)および硬岩掘削の施工計画の立案を行った。土工の3次元設計では、UAVレーザ計測・地上レーザ観測・補備測量及び点群編集を行い、レーザ計測時の点群密度を高め、精度の高い三次元地形モデルを作成した。この三次元地形モデルと既存2次元設計図面から作成した平面線形・縦断線形・横断勾配の情報を合成したアライメントデータと横断形状の情報を示すスケルトンデータを用いて、ICT土工に必要となるJ-LandXML形式の土工の3次元設計データの作成を行った。さらに、硬岩掘削の施工計画の立案では、硬岩掘削へのICT技術の適用性の検討をした。
期 間 2022/07/22~2023/06/30
本業務は、光市上島田地内の北山近川において、砂防事業の実施にあたり、国土交通省と協議を行うための砂防工事全体計画書を作成することを目的とする。あわせて、別途業務で実施される測量成果を基に、砂防堰堤予備設計を実施する。
期 間 2023/05/12~2023/09/29
ガードパイプ Gp-C-3E 17m、ガードレール Gr-C-2B 2m、転落防止柵 86m、車両用防護柵 111m、立入防止柵 46m
期 間 2022/06/14~2023/06/30
本業務は、山口県が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることが目的である。なお、本報告書は、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。
期 間 2023/06/27~2023/12/25
本業務は、山口県萩土木建築事務所が管理する杣木谷橋の補修設計業務である。詳細調査にて損傷の状況や劣化要因及び進行状況を把握し、補修設計に必要な情報や資料を収集し、適切な補修計画の立案を目的とするものである。
期 間 2022/09/05~2023/06/30
山口県の橋梁メンテナンスサイクルの高度化・効率化に向け、橋梁の各種情報を管理するマネジメントシステムの構築を目的に基本設計を実施した。具体的には、マネジメント業務の内容及びシステム活用が望ましい点を分析し業務フローに整理した上で、各橋梁の3Dモデルやモニタリングデータの蓄積、点検や補修補強等の記録の一元管理、蓄積データからの帳票自動生成、AIを用いた高精度な劣化予測等に資するデータ蓄積等を実現するシステムとして整備すべき画面、機能、帳票等を設計し、画面定義書、テーブル設計書、クラウド構成基盤案等に取りまとめた。また、システム運用開始前に必要なデータ整備内容を検討し、データ作成要領を作成した。
期 間 2022/10/20~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は周防大橋(鋼連続斜張橋)、須佐大橋(鋼ローゼ桁)、不動橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。周防大橋のケーブル腐食調査に全磁束法を採用、不動橋の鉄筋コンクリート床版に対する調査に衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダを採用するなど、点検支技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。
期 間 2022/07/28~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は栄川運河橋(複合斜張橋)、大藤大橋(鋼ローゼ桁)、下村大橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。損傷の進行が懸念される大藤大橋の鉄筋コンクリート床版に対する計測として、衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダなど、国交省点検支援技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。