山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2022/07/07~2023/08/31
本業務は、令和4年度に発注されたBIM/CIM活用業務の効果を検証したものである。効果検証の調査対象業務は、砂防堰堤予備設計、道路詳細設計及びそれらの設計に関連する測量の計5業務であり、1)砂防堰堤予備設計における3次元モデルを用いた施設効果量算出、2)道路詳細設計における道路法面の3次元土工設計、3)UAVレーザによる三次元点群測量を行ったものであった。本業務では、対象業務の着手段階における調査票での事前調査と、業務完了後の聞取り調査の2段階で調査を行い、1)実施内容、2)経費、3)作業期間、4)活用効果の観点から、BIM/CIMモデルの作成・活用過程における効果や課題を分析・検証した。また、本業務で確認された課題を踏まえて、BIM/CIMを活用したDXを推進するための今後の取り組みについて提案した。
期 間 2023/08/01~2024/09/30
本業務は、山口県岩国市行波地内の上行波川において、砂防堰堤の明確な技術基準が存在しなかった時期に設置された既設堰堤ついて、土石流対応可能な構造への改修設計を行ったものである。改修設計にあたり渓流調査(移動可能土砂量調査・流木調査・礫径調査)、砂防施設変状調査、ボーリング調査(堤体及び基礎)、堤体材料試験を実施した。改修構造は既設堰堤の堤体内から漏水が発生している状況及び下流面の損傷状況を踏まえ、上・下流への増打ちコンクリートにより水通し天端幅を3.0m以上確保する計画とした。
期 間 2022/12/15~2023/07/31
本業務は、下関市大字吉見上地内の一般県道下関川棚線において、現況の用排水施設における問題点等を抽出したうえで、用排水施設の改修設計を行うものである。
期 間 2021/09/09~2022/01/28
本業務は、一般県道下関川棚線の道路改良工事発注に必要となる図面及び数量について、既往の複数の成果品を1つの成果にとりまとめるとともに、ブロック積の根入れ長等について最新の基準に合わせて図面を修正するものである。
期 間 2020/10/01~2022/03/28
本業務は、下関市大字吉見下地内の一般県道下関川棚線において、道路詳細設計及び平面交差点設計を行うものである。過年度設計業務成果等をふまえ、道路及び交差点の詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面作成・数量算出・報告書作成を目的とする。
期 間 2022/09/02~2023/07/31
本業務は、山口県防府市大崎地内の土石流危険渓流「自由ヶ丘(二)(1)」における砂防事業の実施にあたり、国土交通省と協議を行うための砂防工事全体計画書を作成したものである。砂防堰堤予備設計として、現地調査を実施し渓流の状況を把握したうえで、施設配置検討として配置案を3案検討し、施工性、経済性、環境への影響等から比較を行い、最適案を選定した。これらの検討結果を踏まえ全体計画書を作成した。業務にあたりUAVレーザ測量を実施し、三次元点群地形データを取得した。得られた点群データをもとに、BIM/CIM活用として施設配置案の堰堤モデル・堆砂空間モデルを作成し、堰堤の配置と捕捉量の妥当性を確認した。
期 間 2022/10/14~2023/03/24
道路区分第3種第3級の道路改良工事に必要となる土工の3次元設計(道路土工)および硬岩掘削の施工計画の立案を行った。土工の3次元設計では、UAVレーザ計測・地上レーザ観測・補備測量及び点群編集を行い、レーザ計測時の点群密度を高め、精度の高い三次元地形モデルを作成した。この三次元地形モデルと既存2次元設計図面から作成した平面線形・縦断線形・横断勾配の情報を合成したアライメントデータと横断形状の情報を示すスケルトンデータを用いて、ICT土工に必要となるJ-LandXML形式の土工の3次元設計データの作成を行った。さらに、硬岩掘削の施工計画の立案では、硬岩掘削へのICT技術の適用性の検討をした。
期 間 2022/07/22~2023/06/30
本業務は、光市上島田地内の北山近川において、砂防事業の実施にあたり、国土交通省と協議を行うための砂防工事全体計画書を作成することを目的とする。あわせて、別途業務で実施される測量成果を基に、砂防堰堤予備設計を実施する。
期 間 2023/05/12~2023/09/29
ガードパイプ Gp-C-3E 17m、ガードレール Gr-C-2B 2m、転落防止柵 86m、車両用防護柵 111m、立入防止柵 46m
期 間 2022/06/14~2023/06/30
本業務は、山口県が管理する橋梁の変状を早期に発見し、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止及び橋梁の適切な維持管理のために必要な情報を得ることが目的である。なお、本報告書は、損傷状況の把握、対策区分の判定、健全性の診断、点検結果の記録を行い、その結果を整理し、とりまとめたものである。