山口県の発注業務・工事一覧

円の表示は近くにある業務・工事データ数を表しており、地図を拡大すると業務・工事データ位置情報(点・線・面)が表示されます。

403件中 301-310件表示

期 間 2023/10/05~2024/02/29
本業は、瀬田川河川改修工事に伴い、設置後43年が経過し、開閉作業に支障をきたしている樋門(手動ラック式開閉機)の更新のための調査設計を実施した。 現地調査を行い損傷を確認し、補修の可否を判断した上で、扉体と開閉機の更新を行い、樋門本体の損傷については、補修を行うこととした。 扉体と開閉機については設計条件よりゲートの仕様を決定し、設計計算を行い構造寸法を決定し、構造図を作成した。構造図に基づき数量・概算工事費を算出した。 樋門本体の補修については、補修図を作成した。補修図に基づき数量・概算工事費を算出した。 施工方法については、交通規制を行いクレーンによる施工を計画し取りまとめた。
期 間 2023/09/27~2024/02/29
山口県インフラデータ基盤のAWS(AmazonWebServices)内にある様々なデータを可視化できるように、本県が保有している施設・区域等を地図上に表示し、横断的な管理による業務効率化を図ることを目的とした。システムの構築にあたりAQS等のアプリケーションを比較検討し、検討の結果QGISserverで作成することにした。緯度・経度が整理されている一覧表やGISファイルで整理されている「施設データ一覧表」について、地図上に位置・名称を表示させることができるようクレイジング作業を行った。システムの機能として施設データ一覧表の区分毎に表示が切り替わる機能、検索機能を設定した。
期 間 2022/09/29~2024/02/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い、主要県道下関長門線の道路計画策定における長大法面等の地質状況を把握することを目的に、機械ボーリング(5箇所:掘進延長111m)、標準貫入試験(計60回)を実施した。調査結果、起点側では中生代トリアス紀の美祢層群の「礫岩」、中間部では中生代白亜紀後期の半深成岩の「斜長斑岩」、終点側では中生代白亜紀前期の関門層群の「砂岩、泥岩、凝灰質砂岩等」が確認された。調査結果を踏まえて、調査箇所毎に地質断面図および岩級区分図を作成し、設計に必要な地盤定数、切土のり面勾配の提案および設計・施工上の留意点をとりまとめた。
期 間 2023/06/16~2024/02/29
本業務は、主要県道下関長門線の滝橋の橋梁架け替えに伴い、仮橋を建設するために必要な地盤情報を得る目的で実施したものである。調査内容は仮橋計画部において、機械ボーリング2箇所、掘進延長17m、標準貫入試験8回を行った。当地は地質図によると、中生代白亜紀前期の関門層群の分布地域であり、調査の結果、中生代白亜紀前期の砂岩、礫岩が確認できた。地層層序は、上位より盛土、河床堆積物、砂岩礫岩互層となる。支持層としては、基盤岩の砂岩礫岩互層(CL級岩盤以上)を選定した。また、設計・施工上の留意点や次年度以降の調査計画数量を提案した。
期 間 2023/09/04~2024/02/29
本業務は、主要県道岩国錦線 道路改良(再編関連)工事に伴い岩国市錦町大原地内において、基準点測量及び現地測量を実施し、その成果物をとりまとめたものである。
期 間 2023/08/02~2024/02/29
本業務は、山口県が管理する橋梁について予防保全的な対策のために点検を行い、その健全度を診断するものである。
期 間 2023/11/06~2024/03/25
施工延長100m、掘削(ICT)910m3、法面整形(ICT)170m2
期 間 2023/10/06~2024/02/29
本業務は、「真菰川 広域河川改修工事」において構造物が計画される箇所でボーリング調査を実施し基礎地盤性状の把握を行い構造物設計の資料とすることを業務目的とした。
期 間 2023/04/07~2024/02/29
本業務は、北石町川防安・通常砂防(補正)工事に伴う測量業務委託であり、関連業務である調査設計業務委託において、土石流対策砂防えん堤の予備設計を行うために必要な基準点測量・現地測量・路線測量を行うことを目的とする。
期 間 2022/09/08~2024/03/29
本業務は、木屋川ダム(下関市豊田町大字今出 地内)に於いて、木屋川治水ダム建設事業に伴う、用地測量業務を行うものである。