山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/19~2024/11/29
本業務は、2級河川厚狭川において被災した護岸復旧に必要な測量調査及び設計を行ったものである。現地打合せにより、復旧範囲の起終点の確認を受け、設計に必要な基礎資料として、平面・縦横断測量・取りまとめを行った。ボーリング調査より地質状況の確認を行い、復旧護岸(大型ブロック積)に必要な地耐力を確認した。護岸詳細設計では、護岸形式の比較検討を行い、施工条件より大型ブロック積工を採用した。さらに、河床洗掘対策として根固め工を計画した。また、移動変形調査として、伸縮計および簡易ネットワークカメラを設置した。伸縮計はクラックを跨ぐように設置し、カメラは被災箇所が見渡せる位置に設置した。
期 間 2024/05/16~2024/11/29
本業務は、木屋川ダム再開発事業において、用地測量、用地境界仮杭設置、資料作成等を行うものである。
期 間 2024/05/16~2024/11/29
本業務は、木屋川ダム再開発事業に伴い下関市豊田町大字地吉地内に於いて、用地測量(用地境界仮杭設置・境界点間測量・面積計算・用地実測図原図作成・用地平面図作成)と用地調査(立竹木調査)を実施した。
期 間 2024/04/23~2024/11/29
本業務は、主要県道橘東和線(大島郡周防大島町大字地家室地内)の道台護岸に設置されている階段の拡幅工事を行うにあたり、構造物詳細設計を行うことを目的とする。
期 間 2023/09/22~2024/11/29
本業務では、木屋川ダム建設事業(一)大河内地吉線第12工区(山口県下関市豊田町大字大河内~地吉)において地質調査を行った。盛土区間(2区間)、切土(1区間)、橋梁2橋(1号橋・2号橋)を対象として、機械ボーリングおよび標準貫入試験を12箇所で実施した。盛土・橋梁区間の調査では、主に基礎部の地質性状・支持層・基礎形式・地盤定数・地下水状況について、切土区間の調査では、主に地質性状、土工区分(案)・層状岩盤の地質構造を踏まえた切土のり面勾配(案)について考察した。また、調査対象区間で詳細な地表地質踏査を行った結果を地質図として整理し、調査対象工種(区間)ごとに地形地質的な問題点や地質リスクについても考察した。これらの総合解析結果を踏まえて設計施工上の留意点を取りまとめた。さらに、本業務の申し送り事項として、業務成果、総合解析結果の概要、後続調査計画方針などについて、総括・整理した。
期 間 2024/06/18~2024/11/29
本業務は、原畑地区の総流坊・急傾斜地崩壊対策の工事を行うための測量業務である。
期 間 2024/07/17~2024/11/29
本業務は、二級河川錦川(鹿野中地区)にて、令和6年7月10日~11日の前線性豪雨(大潮観測所累計雨量177mm 時間最大41mm)により、増水したため空石積護岸が崩壊した。 崩壊部について、現地調査、現地測量、災害査定設計書の作成に必要な図面作成、数量計算、仮設計画を行い、「山口県災害査定設計マニュアル」、「災害手帳」に記載されている選定フローに沿って工法を選定し、災害査定設計書を作成する。