山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/06/27~2023/12/25
本業務は、山口県萩土木建築事務所が管理する杣木谷橋の補修設計業務である。詳細調査にて損傷の状況や劣化要因及び進行状況を把握し、補修設計に必要な情報や資料を収集し、適切な補修計画の立案を目的とするものである。
期 間 2022/09/05~2023/06/30
山口県の橋梁メンテナンスサイクルの高度化・効率化に向け、橋梁の各種情報を管理するマネジメントシステムの構築を目的に基本設計を実施した。具体的には、マネジメント業務の内容及びシステム活用が望ましい点を分析し業務フローに整理した上で、各橋梁の3Dモデルやモニタリングデータの蓄積、点検や補修補強等の記録の一元管理、蓄積データからの帳票自動生成、AIを用いた高精度な劣化予測等に資するデータ蓄積等を実現するシステムとして整備すべき画面、機能、帳票等を設計し、画面定義書、テーブル設計書、クラウド構成基盤案等に取りまとめた。また、システム運用開始前に必要なデータ整備内容を検討し、データ作成要領を作成した。
期 間 2022/10/20~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は周防大橋(鋼連続斜張橋)、須佐大橋(鋼ローゼ桁)、不動橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。周防大橋のケーブル腐食調査に全磁束法を採用、不動橋の鉄筋コンクリート床版に対する調査に衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダを採用するなど、点検支技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。
期 間 2022/07/28~2023/06/30
山口県が管理する離島架橋や長大橋等を対象に、データ解析にAI技術を導入し、異常箇所の早期発見、早期対応を図るためのデータ取得、橋の状態把握を実施。対象は栄川運河橋(複合斜張橋)、大藤大橋(鋼ローゼ桁)、下村大橋(鋼逆ランガー桁)の3橋。ドローン搭載型LiDARで構造物周辺の点群を取得し、点群3Dモデルを作成。別途CAD3Dモデルを作成。3Dモデルは詳細度200相当。モニタリング及び載荷試験(動的載荷、静的載荷)を実施し、変位、加速度、傾斜、ひずみ、温湿度などの計測データを取得。一部、LPWA無線ネットワークZETAにより遠隔でデータを取得。解析モデルを構築し、変形性能や振動特性に関する解析値と計測値の比較検証を実施し、橋の状態把握とともにモニタリングの初期値として設定。損傷の進行が懸念される大藤大橋の鉄筋コンクリート床版に対する計測として、衝撃荷重載荷試験「SIVE」や電磁波レーダなど、国交省点検支援技術性能カタログに掲載されている新技術を活用。計測データや3Dモデルの活用として、WEBビューア上で3Dモデルと複数の情報や属性をリンクさせる手法やAI技術の活用を検討。
期 間 2023/01/30~2023/06/30
本業務は、県が設置している路面標示の内、車道中央線や車道境界線、車道外側線等について、今後、摩耗等による不鮮明な部分を定量的かつ効率的に把握するための点検手法等について検討するものである。
期 間 2022/07/19~2023/06/30
トンネル維持管理のDXについて検討する業務である。長寿命化修繕計画策定時の対策費用の計画値と実績値を定量的に整理し、計画段階と措置段階における費用の乖離の抑制が課題であることを明らかにした。対策費用の乖離の抑制に向けて、新技術を調査し、走行型画像計測車両、AI、データベース等を活用した維持管理のあり方を提案し、ロードマップを作成した。また、県が保有するトンネルデータを整理し、データベース構成を検討した。加えて、うき、剥離、漏水等による変状の対策区分を判定するAIを試作した。走行型画像計測車両、AI等の検証計画を立案し、検証結果を用いて評価した。これらと平行して関連業務との調整会議を開催した。
期 間 2023/04/28~2023/06/30
本業務は、長谷川砂防メンテナンスと砂防工事を行うにあたり、必要な測量作業を行うものである。
期 間 2022/07/22~2023/04/30
本業務は、北山近川まちづくり連携に基づいて、砂防工事を行うにあたり、必要な測量作業を行うものである。
期 間 2022/07/12~2023/05/31
本業務は、山口県トンネル点検マニュアル(令和2年3月)に基づき、山口県が管理する道路トンネルにおいて点検作業の効率化を図るため、現地点検前に点検支援技術(走行型計測:12トンネル)を用いた画像計測・レーザ計測を行い変状展開図や内空変形コンター図を作成した。規制時には定期点検と併せて天秤方式移動型レーダ探査技術(10トンネル)による空洞調査を実施した。点検支援技術を活用することで現地スケッチ時間や写真撮影時間の短縮による現地作業の効率化を図ることが出来た。また、レーザ計測結果から三次元成果品を作成し、今後の維持管理への活用を提案した。
期 間 2022/07/20~2023/05/31
美郷、大潮、大嶺、薬王寺、大水峠の5トンネルに対して定期点検を実施した。現地点検に先立ち走行型画像計測によりトンネル覆工の画像データを取得、変状進行性の有無を事前把握した。現地点検では点検と同時に3Dレーザースキャナにより変状箇所のチョーキングを計測、自動抽出することで点検精度の向上と効率化を両立した。点検の結果、美郷、大潮、大水峠の3トンネルで健全性がIIIとなり、薬王寺、大嶺の2トンネルは健全性がIIとなった。新技術活用効果を検証した結果、全体で3割程度の点検日数短縮を行うことができた。