山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2012/09/20~2013/09/30
本業務は主要県道下関長門線「殿敷橋」について以下の事項を実施した。1.耐震補強設計:現地調査を実施し,設計条件・施工条件等を整理し,現橋の耐震性能照査を行った後,耐震補強工法の比較検討を行い,経済性・施工性・維持管理の観点から評価して適切な耐震補強工法を選定し,耐震補強工事の実施に必要な図面作成,数量計算を行った。2.橋梁補修設計:コンクリート調査および損傷変状調査を実施し,損傷状況及び損傷原因の把握を行い,補修の必要性を整理した。その結果を基に補修工法の比較検討を行い,経済性・施工性・維持管理の観点から評価して適切な補修工法を選定し,工事に実施に必要な図面作成,数量計算を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/08/24~2013/03/26
昭和55年道示に準拠して昭和63年に架設された唐津橋に対して、耐震補強・補修設計を行ったものである。橋脚耐震補強工法については、「RC巻立工法」、「鋼板巻立工法」、「炭素繊維シート巻立工法」で比較を行い、最も経済的なRC巻立工法」を選定した。落橋防止システム・支承設計では、現況タイプA支承に固定装置を設置することで、タイプB相当の支承とし。橋軸方向に桁かかり長のため桁座拡幅・落橋防止構造を設置した。その他踏掛版、検査路設計を行い、補修設計では伸縮装置の取替え設計を実施した。橋脚基部への進入が困難なため、資材は橋面からクレーンにより吊り下ろし、施工は片側交通規制によるものとした。
発注者 山口県
期 間 2012/09/07~2013/06/28
須佐跨線橋の現況調査、補修設計、および耐震補強設計である。(1)現況調査にあたっては、関係機関のJR、国土交通省、萩市と協議した。品質試験では、塩分濃度、中性化、圧縮強度を実施した。概ね健全であった。(2)補修設計においてはコンクリートの損傷に対して、ひび割れ補修、断面修復を設計した。(3)耐震補強設計において、単純桁が3連であることから、橋脚単独での対策を採用した。補強工法は比較検討の結果、RC巻きを選定した。(4)落橋防止システムにおいては、本橋の交差物が多いこと、橋梁規模が大きいこと、今後の長寿命化を図ることから、維持管理の容易さを考慮して選定した。
発注者 山口県
期 間 2012/08/24~2013/05/31
本業務は、一般国道262号の佐古橋について、耐震補強設計及び補修設計を行ったものである。竣工図書及び現地詳細調査結果を踏まえて、既設橋脚の耐震性能評価を行った結果、耐震性能を満足していなかったため、RC巻立て工法による耐震補強を行った。河川条件を整理し、流下能力の検証を行った結果、河積阻害率が5%以内であったため、せき上げの影響検討を実施し、治水上問題ないことを確認した。また、落橋防止システムについては、落橋防止構造、横変位拘束構造など現行道示を満足するよう設計を行った。補修設計に関しては、橋面防水工、伸縮装置の交換、コンクリート補修工、コンクリート含浸工法など実施している。
発注者 山口県
期 間 2013/04/05~2014/03/07
本業務は、一般国道262号と二級河川阿武川水系明木川の交差部に架橋されている瓜作橋(鋼単純鈑桁橋(2連))の耐震補強設計及び橋梁補修設計業務である。当該箇所では河川計画がないため、不等流計算により上下流の氾濫水位を算定した結果、現橋の河積阻害率が6%を超えるため、RC橋脚の耐震補強としてポリマーセメントモルタル巻立て工法を採用した。落橋防止システムとしては、既設条件を考慮して横変位拘束構造と、支承の補強として水平力分担構造を追加し、工法は縦型緩衝ピンを採用した。また、橋梁点検及び補修設計は側道橋も対象とし、ひび割れ補修工、断面修復工及び部分塗装工と、防護柵取替工及び舗装打替工を計画した。
発注者 山口県
期 間 2013/05/14~2013/10/31
既設橋梁の調査・補修・耐震補強設計1橋(2径間単純RCT桁、橋長21m)
発注者 山口県
期 間 2012/03/23~2013/03/15
本業務は、主要県道山陽豊田線に架設されている「境橋」について、現行の道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足させるように、耐震補強設計を行ったものである。事前調査では本橋に関する資料収集および詳細調査方法の検討を行った。現況詳細調査では、耐震設計に必要な寸法計測を行い、また、橋の健全度を評価するための調査(ひび割れ、剥離、変状、等)を行った。耐震設計では、収集資料および詳細調査結果を用いて復元設計を行い、工法比較等を行って工法の決定(橋脚PCM巻立て、落橋防止システム工、踏掛版の設置)を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/03/28~2013/03/30
本業務の対象橋梁である新日ノ下橋(昭和49年:1974年)および大亀橋(昭和43年:1968年)に架設された橋梁である。両橋ともに道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが判明している。本業務は、上記2橋について所定の耐震性能を得るために必要な耐震補強に関する詳細設計を行うことを目的とする。また、施工計画に必要な平面測量、河川条件の把握を目的として、河川の縦断測量及び横断測量を実施する。
発注者 山口県
期 間 2012/03/20~2012/12/28
本業務の目的は、一般国道315号線に架橋されている「田別当橋」について、橋梁耐震補強詳細設計の成果をとりまとめたものである。