山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2012/08/24~2013/05/31
本業務は、一般国道262号の佐古橋について、耐震補強設計及び補修設計を行ったものである。竣工図書及び現地詳細調査結果を踏まえて、既設橋脚の耐震性能評価を行った結果、耐震性能を満足していなかったため、RC巻立て工法による耐震補強を行った。河川条件を整理し、流下能力の検証を行った結果、河積阻害率が5%以内であったため、せき上げの影響検討を実施し、治水上問題ないことを確認した。また、落橋防止システムについては、落橋防止構造、横変位拘束構造など現行道示を満足するよう設計を行った。補修設計に関しては、橋面防水工、伸縮装置の交換、コンクリート補修工、コンクリート含浸工法など実施している。
発注者 山口県
期 間 2013/04/05~2014/03/07
本業務は、一般国道262号と二級河川阿武川水系明木川の交差部に架橋されている瓜作橋(鋼単純鈑桁橋(2連))の耐震補強設計及び橋梁補修設計業務である。当該箇所では河川計画がないため、不等流計算により上下流の氾濫水位を算定した結果、現橋の河積阻害率が6%を超えるため、RC橋脚の耐震補強としてポリマーセメントモルタル巻立て工法を採用した。落橋防止システムとしては、既設条件を考慮して横変位拘束構造と、支承の補強として水平力分担構造を追加し、工法は縦型緩衝ピンを採用した。また、橋梁点検及び補修設計は側道橋も対象とし、ひび割れ補修工、断面修復工及び部分塗装工と、防護柵取替工及び舗装打替工を計画した。
発注者 山口県
期 間 2013/05/14~2013/10/31
既設橋梁の調査・補修・耐震補強設計1橋(2径間単純RCT桁、橋長21m)
発注者 山口県
期 間 2012/03/23~2013/03/15
本業務は、主要県道山陽豊田線に架設されている「境橋」について、現行の道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足させるように、耐震補強設計を行ったものである。事前調査では本橋に関する資料収集および詳細調査方法の検討を行った。現況詳細調査では、耐震設計に必要な寸法計測を行い、また、橋の健全度を評価するための調査(ひび割れ、剥離、変状、等)を行った。耐震設計では、収集資料および詳細調査結果を用いて復元設計を行い、工法比較等を行って工法の決定(橋脚PCM巻立て、落橋防止システム工、踏掛版の設置)を行った。
発注者 山口県
期 間 2012/03/28~2013/03/30
本業務の対象橋梁である新日ノ下橋(昭和49年:1974年)および大亀橋(昭和43年:1968年)に架設された橋梁である。両橋ともに道路橋示方書に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足していないことが判明している。本業務は、上記2橋について所定の耐震性能を得るために必要な耐震補強に関する詳細設計を行うことを目的とする。また、施工計画に必要な平面測量、河川条件の把握を目的として、河川の縦断測量及び横断測量を実施する。
発注者 山口県
期 間 2012/03/20~2012/12/28
本業務の目的は、一般国道315号線に架橋されている「田別当橋」について、橋梁耐震補強詳細設計の成果をとりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2012/03/20~2012/12/28
本業務の目的は、一般国道315号線に架橋されている「芋ヶ浴橋」について、橋梁耐震補強詳細設計の成果をとりまとめたものである。
発注者 山口県
期 間 2011/09/08~2012/03/30
本業務は、平成22年度に行われた詳細点検結果を受けて、上部構造部材の詳細調査・健全性評価を行い、補修・耐震補強設計行った。支承部については、常時及び地震時の支承移動量を整理し、落橋防止システムの詳細設計を行った。海上部上下部工の耐震対策については全体モデルでの時刻歴応答解析を行った。アプローチブの補修対策についてはLCCによる比較検討を行い、補修、架替シナリオを選定した。
発注者 山口県
期 間 2012/03/28~2013/03/29
業務対象のうち、迫橋は一般県道福浦港金比羅線において昭和49年に竣工され、第2楠乃橋は主要県道下関長門線において昭和37年に竣工され、昭和40年代に土地区画整理事業によって拡幅された橋梁である。これらの橋梁は、現行道示のレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことから、現状の耐震性能を評価し、現行道示に規定される耐震性能を満足するのに必要な補強の詳細設計を行った。併せて、橋の健全度を判定・評価するとともに、今後の長寿命化を図るために必要な補修の詳細設計を行った。