鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、河西橋、無名橋、3号無名橋、第1号橋、1号橋の5橋について、鉄筋およびコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測ならびに補修・補強の要否の判定および対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、工事発注に必要な図書(図面、数量計算書)の作成、概算工事費を算出することを目的とした。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
【測量業務】  打合せ協議:打合せ 初回・中間1回・納品時 1業務  基準点測量:4級基準点設置 8点  現地測量:現地測量 A=0.028㎢ 1/500 1式  路線測量:全体計画 1業務,現地踏査 0.66km,IP設置 0.66km,中心線測量 0.66km,仮BM設置測量 0.66km,縦断測量 0.66km,横断測量 0.66km,用地幅杭設置測量 0.57km  用地測量:作業計画 1業務,現地踏査 1業務,公図等の転写 4.76万㎡,地積測量図転写 4.76万㎡,土地の登記簿調査 4.76万㎡,公図等転写連続図作成 4.76万㎡ 【設計業務】  打合せ協議:打合せ 初回・中間3回・納品時 1業務  歩道詳細設計:歩道詳細設計 0.57km,付替農道設計 0.40km,関係機関協議資料作成 水利管理者等協議資料 1式,関係機関協議資料作成 交差点協議資料 1箇所,景観評価リスト作成 1式,土壌汚染対策法関係資料作成 1式
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
 本業務は、5径間単純鋼合成鈑桁橋(橋長L=191m)の「三明寺橋」における耐震性、安全性を高めるための橋梁補修調査・設計並びに橋梁耐震補強設計を実施したものである。業務にあたっては、既存資料や現地調査・試験、さらには復元設計等の技術的な提案をした上で、現橋の健全性と耐震性能を把握しその状況を整理した。補修設計では、支承劣化部の健全性の評価を確認するとともに、伸縮部装置部の止水対策や高欄取替工等の補修設計を実施した。耐震補強設計では、3案の耐震補強工法を比較した上で最も経済的となるRC巻き立工法を採用した。また、基礎部においては、上面増し厚工法とプレストレス導入工法による底版補強を検討し、今後の基礎部の補強対策を示した。さらに、落橋防止システム設計においては、下部工と桁、桁と桁の点検、維持管理性のよい連結タイプを採用した。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
 本業務は、吉谷周池橋を含む全29橋(国道20橋、主要地方道7橋、県道2橋)について、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、橋りょうに係る維持管理を効率的に行うために必要な情報を得ることを目的として、「鳥取県道路橋りょう定期点検マニュアル(平成31年4月)」および「鳥取県小規模道路橋定期点検マニュアル(試行実施用)(平成31年4月)」に基づいて、近接目視(梯子・橋梁点検車・高所作業車・ロープアクセス)による定期点検を実施した。また、比較的大きな損傷や進行性の変状については、モニタリング対象としてマーキング、変状図作成、写真管理を行い、鉄筋露出箇所については腐食の進行を防ぐため、防錆スプレーによる処置を行った。点検調書とりまとめは、損傷状況・健全性について評価し、点検調書への記録を行い、作成した調書については、橋梁点検調書チェックプログラムによるチェックを行った。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
 本業務は、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に係る維持管理を効率的に行うための必要な情報を得ること、点検過程で可能な第三者被害予防のための応急措置を行うことを目的とする。 なお、実施の成果として、損傷状況の把握・評価、健全性の評価、点検結果の記録および落下等により第三者被害を生じる恐れのあるコンクリートの剥離(うき)の叩き落とし、附属物の仮固定を行う。  点検内容および方法は、鳥取県道路橋りょう定期点検マニュアルにより、米子県土整備局管内の道路橋りょうに係る定期点検を近接目視により行い、今後の橋りょう補修を検討するための基礎資料とすることを目的とする。なお、点検の対象となる橋梁は、鳥取県が管理する県道橋で、橋長2m以上の橋梁34橋である。また、調書作成は、特記仕様書に準拠し、「鳥取県道路橋定期点検マニュアル(最終改訂)」に基づいて作成するものである。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
 本業務は、安全で円滑な交通の確保、沿道や第三者への被害の防止を図るため、橋りょうに係る維持管理を効率的に行うために必要な情報を得ること、点検過程で可能な第三者被害予防のための応急措置を行うことを目的とする。  なお、実施の成果として、損傷状況の評価、健全性の評価、点検結果の記録および落下等により第三者被害を生じる恐れのあるコンクリートの剥離(うき)の叩き落とし、附属物の仮固定を行う。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
国道180号の若芽橋外2橋梁について、通常点検を行った結果、橋の変状が見られることから、鉄筋及びコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出することを目的とする。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は、過年度の橋梁点検において、構造物の損傷が見られた、新開橋、中間2 号橋、陳少橋、半田2 号橋について、その状況を詳細調査し、原因の推定および補修工事に必要な詳細設計を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は、現在施工中の日光橋耐震補強工事において、新設する落橋防止装置のブラケット溶接が適切に施工されていることの確認を目的とする。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は、対象橋梁2橋における補修調査設計業務である。小林大橋は竣工後18年経過した4径間連続PC箱桁橋で、中央径間に腹圧力ひび割れがが生じたため、立体FEM解析を行い炭素繊維(CFRP)シート補強を計画した。この施工時に吊り足場架設が必要となるが、既往事例を参考に特殊な吊り足場を計画した。伸縮目地からの漏水により桁端部の劣化を助長しているため、伸縮装置止水対策を強化した。高さ40mを越える橋脚の劣化損傷調査にUAVを使用し、変状を図化し補修を計画した。新弁天橋は竣工後39年経過した単純活荷重合成H形鋼桁橋で、支承傾斜および沓座モルタルの破損が生じたため、仮ジャッキアップを伴う補修を計画した。鋼桁の桁端部のみ塗膜劣化・腐食が生じたため部分塗替え塗装とし、旧塗膜のシアナミド鉛有害物質除去作業に配慮した工法選定により、作業安全性を確保した。伸縮目地からの漏水により桁端部の劣化を助長しているため、伸縮装置の取替えを計画した。