鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は、対象橋梁2橋における補修調査設計業務である。小林大橋は竣工後18年経過した4径間連続PC箱桁橋で、中央径間に腹圧力ひび割れがが生じたため、立体FEM解析を行い炭素繊維(CFRP)シート補強を計画した。この施工時に吊り足場架設が必要となるが、既往事例を参考に特殊な吊り足場を計画した。伸縮目地からの漏水により桁端部の劣化を助長しているため、伸縮装置止水対策を強化した。高さ40mを越える橋脚の劣化損傷調査にUAVを使用し、変状を図化し補修を計画した。新弁天橋は竣工後39年経過した単純活荷重合成H形鋼桁橋で、支承傾斜および沓座モルタルの破損が生じたため、仮ジャッキアップを伴う補修を計画した。鋼桁の桁端部のみ塗膜劣化・腐食が生じたため部分塗替え塗装とし、旧塗膜のシアナミド鉛有害物質除去作業に配慮した工法選定により、作業安全性を確保した。伸縮目地からの漏水により桁端部の劣化を助長しているため、伸縮装置の取替えを計画した。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、平成30年度国道181号(白水橋)橋梁補修工事「調査設計業務委託」で健全評価を実施し補修が必要と判断した白水橋の支承及び鋼板接着について、詳細設計を行い概算工事費を算出したものである。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
本業務は国道181号(佐川~根雨原工区)バイパス整備計画区間終点側の日野川渡河橋(1号橋)予備設計に伴う地質調査を行ったものである。A1橋台位置で2箇所、A2橋台位置で1箇所、P1橋脚位置で1箇所の機械ボーリングを行うとともに孔内水平載荷試験(A1橋台)、液状化対策検討のための土の粒度試験を行った。調査の結果、支持層として適当と考えられる花崗岩(軟岩Ⅱ相当)は始点側へ傾斜して分布することが判明した。A1橋台位置は支持層が24m以深に分布するため杭基礎となる。A2橋台位置は地表面より軟岩Ⅱ以上の良好な支持層が分布している。耐震設計にあたり、液状化検討地盤である砂質土層については地盤定数(変形係数)を2/3に低減する必要がある。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 当事業は大山町赤坂地内の国道9 号接続部から町道赤坂石井垣線を接続する町道中山インター線のうち渡河橋部分を整備するものである。本業務は別途実施された道路詳細設計・橋梁予備設計の成果を基に、甲川渡河橋の橋梁詳細設計を実施するものである。
発注者 鳥取県
受注者 (株)アスコ
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、町道中山インター線(甲川渡河橋、JR 跨線橋)において道路改良工事を行うため、路線測量(用地幅杭設置測量)、用地測量及び用地調査を実施した。  本業務は、鳥取県県土整備局制定「測量業務共通仕様書(最終改訂:平成28 年4 月)」、「鳥取県県土整備部用地調査等共通仕様書(最終改訂:平成31 年4 月)」、「補償金算定標準書(最終改訂:令和元年)」によるほか、「特記仕様書」に基づき実施した。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、県道大山佐摩線(豊房~今在家工区)において、別途実施する地質調査の結果を用いて、前橋の橋梁詳細設計を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
 当事業は、大山町赤坂地内の国道9号接続部から町道赤坂石井垣線を接続する町道中山インター線を整備するものであり、このうち本業務は、JR横過部において橋梁詳細設計を行うものである。 (プレテン単純床版橋 L=17.0m、逆T式橋台、場所打ち杭基礎φ1500)   ・現地測量   1式   ・橋梁詳細設計 1式   ・変位解析   1式
発注者 鳥取県
期 間 2016/04/01~2017/03/31
本業務は既設4橋に対して損傷調査及び補修詳細設計を行った。対象は県道溝口伯太線の阿賀橋(RCT桁橋,L=6.5m)と寺内橋(RC床版橋,L=3.0m)、県道西伯根雨線の桝谷橋(RC床版橋,L=3.6m)と常清橋(函渠B1.5×H1.5m)。阿賀橋は上部工全体にASRと推定されるひび割れが生じ、補修工にはひび割れ注入工、表面含浸工(シラン系)を選定した。また阿賀橋は将来的な撤去に向けて、上部工撤去設計を行った。ほか3橋はコンクリート面に鉄筋露出とひび割れが生じ、主たる損傷原因は中性化と推定された。主な対策工には断面修復工、表面含浸工(鉄筋腐食抑制型)、ひび割れ注入工を選定し、補修設計を行った。
発注者 鳥取県
期 間 2015/04/01~2016/03/31
県道岸本江府線に架かる日光橋に対して、耐震補強詳細設計、調査補修設計、測量を行った。既設橋は昭和35年建設、拡幅が昭和54年に行われている。橋梁形式は旧橋部がRC単純T桁橋、拡幅橋がPCプレテンI型床版橋、下部工は逆T式橋台および小判形橋脚、基礎は直接基礎である。耐震補強として、橋脚に対してRC巻立て工、落橋防止構造に緩衝チェーンを選定した。桁かかり長が不足していたため、RC縁端拡幅を採用した。補修設計では、主として旧橋部RCT桁へのひび割れ補修、断面修復及び縦横方向の伸縮装置取り換え計画を行った。また、別途工事中の新青木橋(米子市青木地先法勝寺川)において、アカヒレタビラ及び二枚貝(産卵母貝)の捕獲・放流を実施した。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
本業務は、以下の路線において道路構造物の修繕を実施するための測量及び設計を行うものである。 ・県道三朝中線(高橋工区)・・・道路横断暗渠の損傷に伴う補修 ・国道179号(曹源寺工区)・・・道路側溝の排水性の改善に伴う補修