鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2016/04/01~2017/03/31
本業務は既設4橋に対して損傷調査及び補修詳細設計を行った。対象は県道溝口伯太線の阿賀橋(RCT桁橋,L=6.5m)と寺内橋(RC床版橋,L=3.0m)、県道西伯根雨線の桝谷橋(RC床版橋,L=3.6m)と常清橋(函渠B1.5×H1.5m)。阿賀橋は上部工全体にASRと推定されるひび割れが生じ、補修工にはひび割れ注入工、表面含浸工(シラン系)を選定した。また阿賀橋は将来的な撤去に向けて、上部工撤去設計を行った。ほか3橋はコンクリート面に鉄筋露出とひび割れが生じ、主たる損傷原因は中性化と推定された。主な対策工には断面修復工、表面含浸工(鉄筋腐食抑制型)、ひび割れ注入工を選定し、補修設計を行った。
発注者 鳥取県
期 間 2015/04/01~2016/03/31
県道岸本江府線に架かる日光橋に対して、耐震補強詳細設計、調査補修設計、測量を行った。既設橋は昭和35年建設、拡幅が昭和54年に行われている。橋梁形式は旧橋部がRC単純T桁橋、拡幅橋がPCプレテンI型床版橋、下部工は逆T式橋台および小判形橋脚、基礎は直接基礎である。耐震補強として、橋脚に対してRC巻立て工、落橋防止構造に緩衝チェーンを選定した。桁かかり長が不足していたため、RC縁端拡幅を採用した。補修設計では、主として旧橋部RCT桁へのひび割れ補修、断面修復及び縦横方向の伸縮装置取り換え計画を行った。また、別途工事中の新青木橋(米子市青木地先法勝寺川)において、アカヒレタビラ及び二枚貝(産卵母貝)の捕獲・放流を実施した。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
本業務は、以下の路線において道路構造物の修繕を実施するための測量及び設計を行うものである。 ・県道三朝中線(高橋工区)・・・道路横断暗渠の損傷に伴う補修 ・国道179号(曹源寺工区)・・・道路側溝の排水性の改善に伴う補修
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、2号無名橋、タンバラ橋、伯耆自転車道2号橋、鐘洗橋自歩道橋の4橋について、鉄筋およびコンクリート、鋼材、伸縮装置、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測ならびに補修・補強の要否の判定および対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、工事発注に必要な図面、数量計算書の作成することを目的とした。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
業務位置の八頭町福井地内では、一級河川八東川の河川改修(河道拡幅整備)に伴い、町道大隼線との交差部に架かる大隼橋の架替えが計画されている。 本業務では、架替えの計画に必要な地質調査を行い、大隼橋の予備設計を実施するものである。また、河川整備に関連する過年度用地測量業務で作成された登記資料等の修正も併せて実施している。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、過年度成果で抽出された福原工区の視距等の不良箇所について、道路構造令に準拠(第3種第4級、設計速度V=40km/h)した平面線形の改良を行い、延長L=86mの道路詳細設計と延長L=21mの護岸(大型ブロック積)及び張出車道の詳細設計を行ったものである。また、福原橋は上流側に拡幅する計画とし、上部工の構造形式は鋼単純合成板桁、下部工は重力式橋台の詳細設計を行ったものである。また、護岸詳細設計にあたり基礎部の岩盤深度、護岸背面土質の確認を目的として地質調査(機械ボーリングL=10m)を行い、護岸施工時の安全照査として円弧すべり計算を行い安全率Fs≦1.05となったため、施工時の安全対策として床堀面のモルタル吹き付けを計画した。
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は、過去に点検した結果に基づき、橋梁補修の詳細な調査、補修設計を行うものである。鉄筋およびコンクリート、鋼材、舗装等の劣化診断における計画、調査、測定を行い、劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し、対策工事に必要な詳細設計を行い、概算工事費を算出することを目的とする。    対象橋梁(7橋(内2橋現地踏査のみ))   綾木谷橋………(主)津山智頭八東線 八頭郡智頭町八河谷   才代橋…………(主)津山智頭八東線 八頭郡八頭町才代   坂原橋…………(主)津山智頭八東線 八頭郡智頭町坂原   赤瀬橋…………(主)津山智頭八東線 八頭郡智頭町新見   浅見橋…………(主)津山智頭八東線 八頭郡智頭町西野   宮の元橋………(主)若桜下三河線  八頭郡若桜町吉川    馬渡瀬橋………   一般国道373号  八頭郡智頭町尾見
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 現在施工中の「県道郡家鹿野気高線(船久橋)耐震補強工事」のP1橋脚について、床掘時に橋脚柱高さが既存資料と異なることが判明したため、コンクリート巻立て部の修正設計を行うものである。 対象橋梁(1橋)   船久橋…………………県道郡家鹿野気高線 八頭郡八頭町久能寺地内
発注者 鳥取県
期 間 2019/04/01~2020/03/31
 本業務は,八頭県土整備事務所管内の船久橋,天寺橋,米岡小橋・中原橋について,鉄筋及びコンクリート,鋼材,伸縮装置,舗装等の劣化診断における計画・調査・測定を行い,劣化原因推定・健全度評価・将来的な劣化予測並びに補修・補強の要否の判定及び対策等を立案し,対策工事に必要な詳細設計を行い,橋梁補修工事発注に必要となる施工図面の作成および積算に用いる数量計算書等を作成するものである。
発注者 鳥取県
期 間 2020/04/01~2021/03/31
平成30年度の橋梁定期点検にて、県道陸上岩井線の神ム子橋、大掛橋および県道福部停車場線の高江橋の3橋に、補修が必要と判断される健全性Ⅲとなる損傷が確認されたため、次回点検までに対策工事が必要となった。これを受けて、本業務では上記3橋の橋梁全体の形状・変状調査、確認された損傷の原因を推定するための各種コンクリート試験および補修に関する詳細設計を行い、補修工事の発注・実施に必要な図面、数量計算書などを作成することを目的として業務を遂行した。調査結果を受けて、橋梁ごとに必要な補修を整理し、各工法の補修材などについて、比較検討を実施した後、最適な補修方法を選定した。検討の結果、ひびわれ補修工、断面修復工、表面処理工、伸縮装置工などを実施することとした。また、関係機関協議資料として、施工に際し必要となる河川占用許可申請書の案を作成した。なお、各橋梁の報告書の冒頭に本業務で得られた情報や設計結果をまとめ、実施する補修の内容を分かりやすく示すなどした。