期 間
2022/09/26~2023/06/30
本設計業務は、川根本町原山地内において、(一)春野下泉停車場線の道路路肩崩壊に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。この箇所は、令和4年9月23日~24日の台風15号の影響による異常出水により道路延長約15m(路肩斜面高約15m)に渡り路側が崩壊した。このため、復旧対策工法を検討し、路側擁壁の詳細設計を行う。
期 間
2023/05/01~2023/06/12
本業務は、一級河川大井川の占用許可を受けている(主)焼津榛原線 太平橋、(国) 150号 富士見橋、(主)島田吉田線 はばたき橋、谷口橋、島田大橋、(一)島田岡部線 大井川橋の 6橋梁を対象とする。 対象の 6橋梁は、国土交通省からの出水期前点検の実施要請に基づき、橋脚の洗掘状況、護岸の損傷状況などを調査するものである。 調査結果については、橋梁ごとに別紙に示す橋梁 点検結果表にとりまとめ、報告するものとする。 また、(国)150 号 富士見橋、(一)島田岡部線 大井川橋の 2 橋梁については、橋脚部における洗掘が著しいため、橋梁部における河川横断測量を実施し、経年変化を報告するものとする。
期 間
2022/05/28~2023/03/24
設計箇所は静岡駅より約8km北西に位置し、幼稚園を含む住宅地を囲む斜面高さ15mから40m以上の急傾斜地である。北側には急傾斜地対策事業(新間・和田)として擁壁が設置されており、この設計では既設擁壁を終点として延長100m程度の斜面であり、急傾斜地の崩壊を想定した待ち受け擁壁及び法面工等の詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市瀬戸ノ谷地先において、一級河川大久保川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で天端上部からの浸食及び吸出しにより、左右岸の石張(練)及びブロック張りが延長42.1mにわたり被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本業務は令和4年9月25日の「業務実施要請書工2第165号」(「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条)に基づき業務を開始した。災害査定のための図面・各種計算書・電算帳票の作成を目的とする。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市瀬戸ノ谷地内において、(一)蔵田島田線と一級河川大久保川との兼用護岸損壊の災害復旧工事に伴う詳細設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で局所洗掘及び吸出しにより、道路左側の兼用護岸(大久保川右岸)のコンクリートブロック積が延長178.7mにわたり被災した。このため、対策工法を検討し、護岸の詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市瀬戸ノ谷地先において、(一)蔵田島田線の一級河川大久保川との兼用護岸損壊の災害復旧工事に伴う査定に資する査定設計書(簡素化図面)の作成を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で局所洗掘及び吸出しにより、道路左側の兼用護岸(大久保川右岸)のコンクリートブロック積が延長178.7mにわたり被災した。このため、対策工法を検討し、簡素化図面作成及びA表B表の作成を行うものである。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市助宗地先において、二級河川瀬戸川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で側方浸食及び吸出しにより、左岸護岸の石張(練)及びコンクリート法枠が延長177.0mにわたり被災した。このため、災害査定時に簡素化図面で採択されたため、実施に当たり護岸の詳細設計を行うものである。
期 間
2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市助宗地先の二級河川瀬戸川において令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で側方浸食及び吸出しにより、左岸護岸の石張(練)及びコンクリート法枠が延長177.0mにわたり被災した。護岸損壊の災害査定に伴う簡素化図面作成及びA・B表作成、電算帳票作成を行うものである。
期 間
2022/09/26~2023/03/23
本業務は島田市川根町粟原地先において、令和4年9月23日~24日に発生した台風15号の洪水流で発生した一級河川笹間川の護岸崩壊について、復旧工事に伴う現地測量及び設計を行うものである。被災箇所は2箇所あり、下流から「笹間川A区間」「笹間川B区間」とした。「笹間川A区間」は河床洗堀により右岸側のじゃかご護岸及び石積(練)護岸がL=60m、「笹間川B区間」は護岸背面土の吸出しにより左岸側のじゃかご護岸がL=108.3mにわたり被災した。復旧工法は「設計流速算定表(B表)」より算出された設計流速に応じ、流木や転石の衝突に耐える強度のある護岸タイプを「護岸工法設計流速関係表C表」より選定、比較検討し護岸工法を決定した。「笹間川A区間」は石張(練)護岸及び石積(練)護岸、「笹間川B区間」は石張(練)護岸により復旧した。