期 間
2025/03/14~2025/08/25
本業務は、(一)方の橋薗ケ谷が準用河川千羽川を渡河する千羽川橋BOXにおいて、橋梁の長寿命化を図るため、必要な対策工法の検討及び補修詳細設計を行った。現況調査、損傷調査に加え、主桁、側壁に確認されたひびわれの原因の推定のうち、静岡県橋梁補修マニュアルに記載のある 塩害と中性化の調査、試験項目を実施した。試験結果、考察(進行予測)から中性化、塩害が否定され、アルカリ骨材反応やDEF(遅延生成エトリンガイト)といった初期の反応が原因と想定された。しかし、近年の定期点検結果から、ひびわれ幅の拡大や、本数の進行などの顕著な進行は確認されていないため、進行性のないひびわれと判断し、補修工法を選定した。補修工法として、低圧注入工、舗装打換え、塗装塗替えを選定した。ひびわれ補修に対して比較検討を実施し、「低圧注入」を採用案とした。また、補修工事に必要な概略工程表を作成し、河川管理者(掛川市)との協議用資料および河川法申請書類を作成し、協議を行った。
期 間
2025/02/21~2025/08/16
本業務は菊川市倉沢地内おいて、(一)吉沢金谷線道路改築に伴う設計・電算帳票作成業務である。本計画箇所は令和5年度に予備設計が実施されており、予備設計成果を基に詳細設計を実施する。本箇所は山間地の道路であるが、設計区間の路側には家屋が近接しており歩道が未整備で、現道がJR東海道線と近接している箇所を含むため、道路拡幅にあたりJR東海との調整が必要である。(一)吉沢金谷線は菊川市街と、(市)金谷神谷城線を経て国道1号バイパス菊川I.Cとを結ぶ主要なアクセス道路であるため、大型車や自家用車の通行が多く、主に朝夕の通勤・帰宅時は国道一号線バイパスの抜け道としても利用されている。また、上倉沢公会堂の対側にある空き地は河城小学校の児童が利用する通学バスの集合場所となっているため、児童の路側利用がみられ本区間は安全面において車両、歩行者の両方にとって危険性が高い区間といえる。そのため地元住民より道路改良の要望があり、事業の展開が望まれている区間である。道路計画では片側に歩道を設置し、道路拡幅することで車両、歩行者等の交通の円滑化、安全性向上を図ることを目的として計画を行う。
期 間
2024/12/20~2025/07/31
本業務は一級河川伊久美川の島田市身成地先において、河川と並行する市道川口13号線沿いの斜面崩壊に伴い市道が被災したため、道路復旧工事のための設計を行うことを目的とする。本箇所は令和5年6月1日~6月3日に発生した台風2号により左岸道路兼用護岸である石積工が86mに渡り被災し同年に災害査定申請を行い、令和6年11月より復旧工事が開始された。工事中における降雨や山腹地盛の傾きの影響で高さ18m、幅50mに渡り斜面及び市道が崩壊し、河川内へ土砂が流出した。 そのため、工事中である護岸計画と整合を図り道路の詳細設計を行う。
期 間
2025/03/28~2025/07/31
今回の調査は、473号バイパス供用後における、473号(現道)及び473号バイパスの12時間の交通量調査である。各箇所とも朝夕の通勤時間帯においては交通量の増加が見られたが、473号現道においては通行台数が減少し、バイパスにおいては通行台数に増加が見られた。また通勤時間帯以外の時間帯では、開通前と同様に急激な交通量の変化は見られなかった。
期 間
2024/09/11~2025/06/30
本設計業務は、島田市ばらの丘地内の急傾斜地崩壊対策設計に伴う詳細設計を行うものである。設計箇所は島田駅より約3km北に位置し、市道ばらの丘5号線、6号線の南北に位置しており、斜面高は10mから50m以上の斜面である。この詳細設計では、ばらの丘一丁目5号線、6号線の南側から北側にかけた延長102mであり、急傾斜地の崩壊を想定した崩壊土砂防護柵工等の詳細設計を行うものである。
期 間
2024/11/21~2025/06/30
本業務は(国)473号の島田市金谷富士見町地内において、令和4年の台風15号の影響で崩壊した斜面に近接する区間(路側)を保護するための構造物詳細設計を行うものである。本設計箇所は、現状では道路施設の損傷に至っていないものの、崩壊斜面を放置すると崩壊が拡大することが想定されるため、崩壊した斜面は民地であるが道路施設の被災を未然に防止するための詳細設計を行うことを目的とする。なお、本設計箇所では「令和4年度[第35-I1824-01号](国)473号災害防除に伴う測量・設計業務委託(法面工予備設計)」において予備設計が実施されているため、本業務においては令和5年度業務で示された課題を踏まえ再度精査したうえで、対策工法の検討および詳細設計を実施するものである。
期 間
2024/11/07~2025/03/14
本業務は、島田市鵜網地内において、(主)島田川根線の既設落石防護柵工に堆積した落石の対策のため、落石防護柵工詳細設計及び用地測量を行うことを目的とした。本業務設計区間は防災カルテ点検において、要対策区間と指定されたため、令和2年度委託業務で対策工法として、モルタル補修工および人力による落石背面土撤去が計画された。 防災カルテでは、変状が出たときの対応として、通行規制(通行止め)、仮設防護柵設置による片側交互通行、発生源の亀裂変状確認、専門技術者等への報告を挙げている。対応のうち、通行規制(通行止め)、仮設防護柵設置による片側交互通行は、本設計区間が3次緊急輸送路であり、交通量も多く、周辺への影響が非常に大きい。そのため、施工時に極力交通規制期間を抑え、かつ今後の維持管理が容易に行える対策工法を検討した。落石対策として、フローから、「ポケット式落石防護網」および「落石防護柵」を選定し比較検討を行い、ポケット式落石防護網を採用案とした。
期 間
2024/09/19~2025/03/25
本業務は二級河川今ノ浦川において、周辺に比べ堤防が低く堤内地盤高が計画高水位(HWL)に比べ2.5m程度低い4.4k+74.0m付近のJR東海道新幹線が渡河する今ノ浦川橋梁における上下流の堤防を嵩上げするための築堤詳細設計を目的とする。本河川は磐田市の磐田原台地を水源とし、磐田市を縦断しつつ、加茂川、安久路川、磐田久保川、古川などの支川と合流し平野部を流下した後、磐田市福田地内でぼう僧川に合流する流域面積40.09km2、流路延長約7.2kmの二級河川である。河道改修は、「太田川水系河川整備計画」及び「今ノ浦川総合内水対策計画」に基づき今ノ浦川橋梁下流まで治水安全度1/20年確率の計画をもって改修が実施されており、本区間は過去に激特で整備を行い改修済みとなっている。しかし、周辺に比べ堤防が低い本区間の堤内地は、内水区域になっていることもあり、地元より周辺と同等な堤防高の整備が望まれている。JR東海道新幹線と近接する箇所を含むため、堤防嵩上げにあたりJR東海との調整が必要となる。また、桁下(防音壁)とのクリアランスが狭小であるため、現地条件を考慮した上で施工が可能な工法の選定を行い、治水の安全性を確保した計画を行うものである。
期 間
2024/10/24~2025/03/19
本設計業務は、牧之原市坂口地内において、静岡空港東側展望広場「だいだらぼっち広場」東側斜面の崩壊に対し、復旧及び再度災害防止のための予備設計(比較検討)、詳細設計を行うものである。当該斜面は高低差最大20m程度の東向き斜面であり、降雨により自然斜面が一部崩壊している。そのため、現況の測量・調査により被災原因を明確にしたうえで、経済性や施工性等より現地条件に即した最適な対策工法を選定し、詳細設計を行うことで更なる崩壊防止による広場利用者の安全確保を目的とする。
期 間
2024/11/22~2025/03/24
本業務は二級河川勝間田川の牧之原市中地先において、護岸損壊の復旧に伴う設計を行うことを目的とする。本箇所は8月22日~9月1日の台風10号及び豪雨による洪水流の影響で河床が洗堀され、左右岸の護岸が20mに渡り被災した。このため、対策工法を検討し護岸の詳細設計を行うものである。