大鐘測量設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市助宗地先において、二級河川瀬戸川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で側方浸食及び吸出しにより、左岸護岸の石張(練)及びコンクリート法枠が延長177.0mにわたり被災した。このため、災害査定時に簡素化図面で採択されたため、実施に当たり護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2022/09/29~2023/03/17
本設計業務は、藤枝市助宗地先の二級河川瀬戸川において令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で側方浸食及び吸出しにより、左岸護岸の石張(練)及びコンクリート法枠が延長177.0mにわたり被災した。護岸損壊の災害査定に伴う簡素化図面作成及びA・B表作成、電算帳票作成を行うものである。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
本業務は島田市川根町粟原地先において、令和4年9月23日~24日に発生した台風15号の洪水流で発生した一級河川笹間川の護岸崩壊について、復旧工事に伴う現地測量及び設計を行うものである。被災箇所は2箇所あり、下流から「笹間川A区間」「笹間川B区間」とした。「笹間川A区間」は河床洗堀により右岸側のじゃかご護岸及び石積(練)護岸がL=60m、「笹間川B区間」は護岸背面土の吸出しにより左岸側のじゃかご護岸がL=108.3mにわたり被災した。復旧工法は「設計流速算定表(B表)」より算出された設計流速に応じ、流木や転石の衝突に耐える強度のある護岸タイプを「護岸工法設計流速関係表C表」より選定、比較検討し護岸工法を決定した。「笹間川A区間」は石張(練)護岸及び石積(練)護岸、「笹間川B区間」は石張(練)護岸により復旧した。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
本設計業務は、島田市川根町身成地先において、一級河川身成川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で河床が洗堀され、2工区で18m、3工区で20mに渡り護岸が被災した。このため、対策工法を検討し経済性及び施工性を考慮した石積(張)護岸にて復旧する計画とした。また、落差下流における洗堀防止のため根固めブロックを設置する計画とした。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
【家山2工区】 本設計業務は、島田市川根町家山地先において、一級河川家山川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で河床が洗堀され、右岸が40mに渡り被災した。このため、対策工法を検討し護岸の詳細設計を行うものである。 【家山3工区】 本設計業務は、島田市川根町家山地先において、一級河川家山川における護岸損壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は令和4年9月23日~24日に発生した台風15号による洪水流の影響で河床が洗堀され、左岸が78mに渡り被災した。このため、対策工法を検討し護岸の詳細設計を行うものである。
期 間 2022/08/02~2023/03/22
本業務は、土砂災害警戒区域の1巡目指定完了を受け、これまでの土砂災害危険箇所表示板に代わり設置する土砂災害警戒区域標識の配置計画を検討することが目的である。なお、当該配置検討は、令和3年度に実施した「令和3年度安倍川圏域ほか情報基盤に伴う測量設計業務委託(土砂災害警戒区域標識設置検討)」の配置計画素案を基に検討するものとし、可能な限り官地内施工とする。また、既設の危険個所表示版の更新については、発注者の判断に従う。申し送り事項として、現地調査及び公図等の資料調査を行い配置計画の詳細検討を行ったが、施工時には官地内施工の再確認が必要である。
期 間 2022/10/05~2023/03/24
本設計業務は、袋井市山田地先において、二級河川敷地川における護岸崩壊の災害復旧工事に伴う設計を行うものである。この箇所は、令和4年9月23日~24日の台風15号により護岸背面土の吸出しや側方浸食、流体力によるブロックマットのめくれなどが引き起こされ既設護岸が被災した。本業務では4箇所で測量設計を行っており、起点側から「1工区(片岸26m)」「2工区(片岸14m)」「3工区(片岸23m)」「4工区(両岸107m)」とした。本業務は被災施設の復旧のための測量及び詳細設計を行い、背後地等の周辺住民の安全性確保を目的とする。なお、本業務は令和4年10月5日の「業務実施要請書第15号」(「災害又は事故における測量設計等業務委託に関する協定書」第4条)に基づき業務を開始した。
期 間 2022/05/14~2023/03/20
本設計業務は、西神田川支川上尾奈谷床沢において、過年度成果資料及び既存資料を基に流域調査を実施し、現況流域状況を明らかにした上で現地測量を実施し、その成果を用いて砂防堰堤計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、適切な砂防堰堤の位置及び基本諸元を決定する。  上尾奈谷床沢は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線尾奈駅より1.3km程度西に位置し、市道三ケ日尾奈中央線と交差する渓流で、市道交差部付近より下流は三面張水路が整備されている。  当該渓流は、土砂災害特別警戒区域や土砂災害警戒区域の設定がなされており、保全人家は 8 戸である。  渓流の勾配は下流部で 1/10~1/20 程度、上流部で 1/3~1/5 程度であり、山腹は急峻で林相は雑木となっている。  なお、参考図書は、過年度の「土砂災害防止に関する基礎調査(土石流)」の基礎調査資料(以下、土石流区域調書)に基づいて検討を実施しており、現地踏査により現地状況の変状が無いことを確認した。
期 間 2022/09/26~2023/03/23
本業務は災害査定のための A 表B表の作成および電算帳票の作成を目的とする。本業務は令和4年9月26日の「業務実施要請書支第4号」(「災害時における設計等業務委託に関する協定書」第4条)及び、「業務実施要請書支第8号」(「災害時における設計等業務委託に関する協定書」第4条)に基づき業務を開始した。
期 間 2022/09/26~2023/03/17
本設計業務は、島田市川根町牛代地内において、(主)藤枝天竜線の道路崩壊に伴う災害復旧の査定のための設計を行うものである。この箇所は、令和4年9月23日~24日の台風15号により隣接する一級河川家山川が増水して河床洗堀が発生したことで河川護岸(石張)が被災し、さらに洪水流により路側擁壁の基礎部から背面土(路床)が吸い出され、道路延長約16.1m(路肩斜面高約4m)に渡り路面に陥没が発生した。このため、復旧対策工法を検討し、路側擁壁の詳細設計を行う。 被災箇所は島田土木事務所川根支所から2.8km程度西側の山中であり、塩本茶農協から170m程度南に位置する。