期 間
2020/12/01~2021/03/19
本業務は、静岡県及び袋井市からなる「袋井市中部総合的治水対策推進協議会」及びその下部組織である「幹事会」を円滑に進めるため、協議資料の作成や議事録のとりまとめ等の協議会運営補助を行った。幹事会及び協議会開催にあたり、静岡県・袋井市と打合せ調整の上、配布資料・説明資料および公表用資料を作成した。協議会資料作成では、小笠沢川流域、蟹田川流域、沖之川流域における河川改修・放水路・雨水貯留設・河道掘削等の治水ハード対策の進歩状況や、令和元年度洪水に対する整備効果の検証と課題を整理し、今後の事業スケジュールをハード対策・ソフト対策でとりまとめた。
期 間
2020/10/22~2021/03/18
本業務の対象箇所は、(国)136号の賀茂郡西伊豆町田子地内の終点(三島市)方向に向かって右側の法面である。当該箇所は、防災点検箇所において対象外ではあるが、地元要望から法面を確認したところ、法面の損傷状況が著しいことから、法面補修工法を検討するための測量・設計業務を行った。道路法面(モルタル吹付け)の劣化・損傷状況の調査として、UAVドローン撮影、法面清掃、打音点検、法面開口確認調査を行い、災害防除に伴う補修工法の検討から詳細設計L=120mを実施した。
期 間
2020/09/19~2021/03/19
磐田市内に架設されている、新古川橋の落橋防止システム設計及び橋梁補修設計を実施した。
期 間
2020/08/03~2021/03/19
本業務は、県道相俣岡部線の二級河川瀬戸川水系瀬戸川に架かる玉取橋の耐震補強設計である。既設橋の図面が現存していないため,復元調査として,橋脚の配筋調査・試掘・衝撃弾性波探査を提案実施した。復元調査結果から既設橋の耐震性能を照査した結果,橋脚・落橋防止システムが満足しない結果となったため,補強設計を実施した。 また,河川条件を整理した結果,河積阻害率が5.88%と5%を超過した河川構造令不適合橋梁であった。河川への影響を考慮した検討を以下のように実施した。
橋脚補強工法は,RC巻き立て工法・ポリマーセメントモルタル吹付け工法・鋼板巻き立て工法の3案より,河積阻害率や河積断面の影響が一番少ないポリマーセメントモルタル吹付け工法を選定した。
落橋防止システムの要否判定から,水平力分担構造と落橋防止構造を設置する。水平力分担構造は,余裕高以上となり経済的なポッド型ストッパーを選定した。落橋防止構造は,経済性からブロック型ゴム被覆チェーンを選定した。
期 間
2020/10/22~2021/03/15
本業務は、浜松五島海岸から湖西海岸までの侵食状況および経年変化を把握することにより、遠州灘沿岸侵食対策検討委員会において保全対策の効果や影響を検討するための基礎資料とすることを目的とする。
期 間
2020/11/17~2021/03/15
期 間
2020/11/14~2021/03/19
期 間
2020/06/13~2021/03/15
本業務は、(一)横川磐田線における道路利用者安全確保のための山側斜面の災害防除及びそれに伴った道路拡幅の設計を実施することを目的とした。
期 間
2020/11/10~2021/03/15
橋梁塗膜調査業務 1式
試験塗膜採取・塗替塗装 9橋
関係機関との協議 2橋
期 間
2020/09/26~2021/03/15
静岡県が管理する周智郡森町に架かる15橋の橋梁について、静岡県橋梁点検マニュアルに基づき定期点検(A)を実施した。