期 間
2020/07/29~2021/01/29
期 間
2020/08/04~2021/01/22
静岡県が管理する菊川市内に架かる4橋について、静岡県橋梁点検マニュアルを基に定期点検(A)を実施した。
期 間
2020/08/24~2021/01/08
本業務は、令和2年7月の梅雨前線豪雨による異常出水で、一級河川一雲済川右岸護岸が延長11mにわたり崩壊したため、災害復旧事業として測量・設計を行った。被災原因は、、当該箇所の上流が湾曲水衝部で澪筋が右岸側に集中し、流水の作用により河床が最大1.2mまで洗掘されたもので、ブロック積基礎の根入れが不足して護岸背後の土砂が護岸基礎ブロック下方から流出し、ブロック積護岸がはらみだして護岸背後の堤防が陥没した。復旧工法は、コンクリートブロック積、根固めブロックとして再度災害の防止を図った。施工計画では、河床幅の狭い小河川であることから、堤防天端を拡幅して天端から施工する計画とし、仮排水は掛樋を計画した。
期 間
2020/09/01~2020/12/28
橋梁の長寿命化を図るため、必要な補修について検討・設計を行った。
期 間
2020/06/17~2020/12/14
本業務は,(国)473号 垂沢橋・(主)春野下泉停車場線 原山橋・(主)川根寸又峡線 無名橋の3橋の橋梁補修設計を実施した。各橋の架橋年は,1960年頃の橋梁で約60年経過した単径間のRC橋で,橋長10m前後の小規模橋梁である。2018年の橋梁定期点検で判定区分Ⅲと判定されている。本業務で,橋梁損傷調査を行った結果,2018年の点検時と比べ進展や新たな損傷は見られなかった。いずれの損傷原因は,架橋環境による経年劣化・施工時初期欠陥と推定し補修対策を提案した。補修対策は,山間部の狭隘な道路にある小規模橋梁であることを考慮した工法選定や施工計画を立案した。
期 間
2020/08/25~2020/11/30
本業務は、令和2年7月の梅雨前線豪雨による異常出水で、一級河川上小笠川の上内田橋上流右岸護岸が延長20mにわたり崩壊したため、災害復旧事業として測量・設計を行った。被災原因は水衝部の河床洗掘であり、護岸基礎の根入れ不足に伴い受働土圧が低下し、コンクリート基礎に水圧がかかり川側へ押し出されて護岸が変状した。復旧工法は、コンクリート基礎、大型連結ブロック張、根固めブロックとして再度災害の防止を図った。施工計画では、堤防幅の狭い単断面の河川となっている現地状況をふまえ、仮設坂路を設けず小規模施工機械による作業土工とし、背後地からクレーン施工するものとして、施工時の河積阻害を低減する計画を立案した。
期 間
2020/03/14~2020/09/30
本業務は、掛川市大渕ほか地先における発注者の指定する砂防施設(渓流保全工)について既存資料の収集整理を行った上で施設点検・調査を行うとともに、その結果を踏まえ施設評価を行うことを目的とした。なお、施設評価は、部位の変状レベル評価・総合評価(施設健全度評価)に加え、土砂洪水氾濫対策の面から見た施設機能の整理も行った。
期 間
2020/06/18~2020/09/16
静岡県では、ソフト対策として「土砂災害防止法」に基づき指定された区域の位置を、静岡県GIS「土砂災害情報マップ」で公開している。本業務は、土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域のGISデータを整備し、「土砂災害情報マップ」により一般に公開するものである。
令和2年1月から令和2年3月までに告示された警戒区域439箇所及び特別警戒区域339箇所のデータ整備を行った。
期 間
2020/03/24~2020/08/31
国473号及び県道掛川浜岡線に架かる8橋について静岡県橋梁点検マニュアルを基に定期点検(A)を実施した。
期 間
2019/12/07~2020/07/20
本業務は、掛川市倉真地区地すべり区域内において発生(令和元年7月23日)した、表層崩壊に対して路線・用地・立木調査及び法面計画を行うものである。