不二総合コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/09/24~2025/03/18
本業務は(国)150号道路改築に伴い、対象範囲の地形状況を把握するため、現地測量を実施し、平面図を作成したものである。
期 間 2023/03/28~2025/03/14
本業務は、急傾斜地崩壊防止施設を立案するため、現地踏査、工法比較検討及び概算工事費算出等を行ったものである。現地には急傾斜崩壊区域等を示す標柱が無かったため、急傾斜に関連する各区域を現行基準に従って再現を行い、保全対象家屋を指定したうえで対策工法を選定した。その結果、斜面上部および下部に保全対象家屋があるため、斜面安定型工法(法枠+鉄筋挿入工)と待ち受け型工法(重力式擁壁)を対策工法として選定した。構造物の配置については、地元協議を実施のうえ配置計画を行った。
期 間 2024/09/25~2025/03/14
【背景】河川管理施設の樋門・樋管の維持管理は、操作員の確保が困難になってきていることや、洪水時の操作員の安全確保のため、洪水時に人為的な操作を伴わない「無動力化」への転換が重要となっている。更に、既存施設の有効活用も求められている。【業務概要】本業務では、一級河川大井川左岸70.1KP付近にある鋼製スライドゲート形式の桑野山第2水門について、これを「無動力化」してフラップゲートへ付け替える改築設計を行った。設計では、既設水門の形状を現地踏査・測量にて復元した上で無動力ゲートの形式について比較分析を行い、フラップゲートを選定した。フラップゲート取り付けに際しては、大井川の河川条件を整理し、作用水圧に対するゲートの詳細設計を行った。更に、不要となる門柱や操作台の取り壊しや、フラップゲートの戸当たり確保のための翼壁改築設計と、翼壁に隣接する護岸の詳細設計を行った。施工計画では、大井川の施工期間における仮締切対象水位を不等流計算により設定し、施工時水位を把握した上で施工計画・仮設計画を行った。更に、工事のための図面・数量を作成し、積算システムにより工事積算を行った。
期 間 2024/06/27~2025/03/12
本業務は、湖西市白須賀地先の洗沢砂防施設の修繕等に使用する管理道路整備のため、工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。計画地の斜面は表流水による浸食堆積物の緩んだ層が分布していることや、工事に伴う建設発生土量を抑制するため、切土量を抑える道路線形の検討を行った。切土対策として、工事用道路は既設作業道の高さに合わせた縦断線形とした。切土が2段以上となる箇所については盛土を行い、道路高を上げて切土量を抑えた。緩んだ層が分布する上流側については、使用重機を考慮した軌跡検討を行い、工事用道路の縦断勾配、曲線半径、曲線部の拡幅量を決定した。
期 間 2023/12/08~2025/03/14
本業務は、阿多古川支川金原沢B砂防について、過年度概略設計業務及び地質調査業務の内容を精査し、現場に適合した堰堤及び工事用、管理用道路の詳細検討を行うものである。
期 間 2024/08/06~2025/03/12
本業務は、浜松五島海岸から湖西海岸までの侵食状況および経年変化を把握することにより、遠州灘沿岸侵食対策検討委員会において保全対策の効果や影響を検討するための基礎資料とすることを目的とした。
期 間 2024/09/04~2025/03/10
本業務は,(主)藤枝黒俣線,池尻橋において,過年度に実施された橋梁定期点検の結果,早期措置段階(判定3)の損傷が確認されたことから,耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を実施し,補修設計を実施することを目的とした。
期 間 2024/07/11~2025/02/28
本業務は、(主)磐田天竜線において、道路改築に伴う仮設構造物の詳細設計を行ったものである。
期 間 2024/09/12~2025/03/04
本業務は、(主)焼津森線中村橋2に対して、「令和5年度[第35-D8317-01号](-)島田大井川線ほか橋梁耐震対策検討業務委託(その2)」の結果を踏まえ、必要となる耐震補強対策について、最適工法を検討の上、対策工事に向けた詳細設計を行うことを目的とした。
期 間 2024/09/12~2025/02/28
本業務は、過年度に実施した本堤工改築設計において、本堤の改築に伴い前庭保護工についても改築が必要となったことから、求められる機能及び必要な性能を保持するための設計を行った。前庭保護工の設計にあたり、既設橋梁の架け替えについて工事金額を見直し再度本堤工改築設計の比較検討を行った。検討の結果、上流側腹付け案は背面土の残土処分を考慮すると経済性に劣る。また、左右岸が急峻であるため工事用道路施工の確実性に劣る。よって、第1案下流側腹付け案を採用することとした。ただし砂防メンテナンス事業での橋梁架け替えは事業性質上過大であり困難であるため、既設橋梁の架け替えは行わない方針で計画を行った。前庭保護工の垂直壁1基では必要水叩き長を確保した際に流路の渓床への摺りつけが困難であるため、2段落差の垂直壁とした。