不二総合コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2023/06/16~2023/12/15
本業務は、令和5年6月1日から令和5年6月3日の台風2号により、二級河川敷地川に異常出水が発生し、河床洗掘により応急復旧(大型土のう)が被災したため、状況を調査し査定資料(災害A表、B表)作成を行う事を目的とする。
期 間 2022/02/03~2023/11/30
本業務は、磐田市惣兵衛下新田地先における一級河川一雲済川の河川改修に伴い、架け替えが必要となる主要地方道浜北袋井線惣兵衛橋の詳細設計を実施した。また、新橋への架け替えにともない、既設橋撤去設計・仮締切設計・護岸設計を実施した。  橋梁詳細設計では、上部工については過年度予備設計で選定されたプレビーム合成桁の詳細設計および橋梁付属物工の比較検討を行った。下部工は過年度地質調査結果をもとに、支持層までの状況や深さから、場所打ち杭(オールケーシング)を採用し、杭径と杭本数の比較を行った。  既設橋撤去設計では、周辺の住宅に配慮して、コンクリートの取壊しはワイヤーソー切断工法や油圧静的破壊工法を採用した。  仮締切設計では、橋台施工時に堤防開削を伴う状態となるため、鋼矢板二重式工法を採用した。  護岸設計では、橋梁部の条件護岸と路面から計画堤防まで取り付ける嵩上げ護岸の設計を実施した。護岸工法は設計流速や当河川内での実績があるブロックマット工法を採用した。
期 間 2022/10/13~2023/11/30
本業務は、袋井市山田地内を通る(一)横川磐田線の第2工区において、過年度に設計した切土のり面に対して、地質調査及び現地踏査結果を踏まえた、法面設計及び電算帳票、3次元図化資料の作成を行ったものである
期 間 2023/05/26~2023/11/21
降雨の影響により、斜面崩壊や護岸の流出等の災害が発生した伊久美川左岸の2-1工区において、標準貫入試験を併用したボーリング調査を実施し、当該箇所の地層構成を確認すると共に、地盤の工学的な特性を把握する事を目的として実施した。 ボーリング調査の結果、基盤である硬質な岩片からなる砂岩泥岩互層は、GL-4.0m付近から分布しており、地下水は地層境界付近に分布が見られた。
期 間 2023/06/08~2023/11/30
本業務は、台風2号により発生した神ケ谷東急傾斜地崩壊区域内の斜面崩壊に伴う落石防止柵の変状について、現地踏査を行い復旧工法の検討及び設計を実施することを目的とする。
期 間 2023/02/09~2023/11/02
本業務では二級河川黒石川について暫定整備(2年確率規模を想定)としてパラペット護岸や断面拡幅が可能であるか検討した。
期 間 2023/03/18~2023/10/31
地すべり防止区域「西倉沢」地区内の法面に発生した、法枠工の浮き上がりや枠内のコンクリート板の沈下などの変状に対する補修設計に先がけ、当該箇所の地層構成、地盤特性値を把握するために、標準貫入試験併用の調査ボーリングを実施した。ボーリング調査の結果、当該斜面は、亀裂が発達する部分を挟むものの、N値50以上の硬質な岩盤から構成される事が確認された。
期 間 2022/09/30~2023/10/10
本業務は,令和4年9月23日~24日の台風15号により決壊した護岸の復旧対策を目的とする。
期 間 2022/10/05~2023/09/29
本業務は、令和4年9月23日から令和4年9月24日の台風15号により、二級河川三倉川(西俣-3 L=228m、西俣-4 L=59m)に異常出水が発生し、河床洗掘により既設ブロック積護岸が被災したため、災害復旧事業として護岸の速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止することを目的とした護岸詳細設計を行った。護岸復旧工法として、B表の代表流速よりC表にて選定した結果、既設と同じブロック積護岸とした。なお、護岸高が5mを超える箇所については、大型ブロック積護岸とした。
期 間 2022/10/05~2023/09/29
本業務は、令和4年9月23日から令和4年9月24日の台風15号により、二級河川三倉川(三倉-3 L=32m、三倉-5 L=70m、三倉-7 L=133m)に異常出水が発生し、河床洗掘により既設ブロック積護岸が被災したため、災害復旧事業として護岸の速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止することを目的とした護岸詳細設計を行った。護岸復旧工法として、B表の代表流速よりC表にて選定した結果、既設と同じブロック積護岸とした。なお、護岸高が5mを超える箇所については、大型ブロック積護岸とした。