不二総合コンサルタント株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2023/02/02~2023/06/28
 本業務は静岡県が管理する二級河川今ノ浦川及びぼう僧川について、静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案)に基づき、堤防(土提、護岸、鋼矢板護岸、高潮堤防)等の河川管理施設や河道等の変状毎の記録及び評価を行うとともに総合的な評価を行うための基礎資料を作成した。  河川管理施設点検は徒歩による点検を行い、有すべき治水機能を目視主体として河川管理施設及び河道の変状・変化を発見・観察し、変状・変化がある場合は簡易計測、打音検査等を行った。又、緊急性を要すると判断した変状について点検実施中に発注者に報告を行った。  点検の結果、今ノ浦川及びぼう僧川の堤防全体に高木が侵入しており、洪水時の偏流により弱部となることから、予防保全的に伐採する必要があると考え評価区分「c」(予防保全段階)として判断した。
期 間 2022/09/01~2023/05/31
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所(以下、「新規箇所」という)を抽出するものである。
期 間 2022/10/20~2023/05/31
本業務は、9月23日~24日の台風15号により決壊した護岸の復旧対策を目的とし業務を実施したものである。
期 間 2022/09/30~2023/04/24
本業務は、令和 4 年 9 月 23 日から 24 日の台風 15 号による異常出水で、一級河川上野部川の右岸のブロック積護岸延長5m が崩壊したため、災害復旧事業として速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止することを目的とし、測量・設計を実施するものである。
期 間 2022/08/23~2023/03/24
 本業務は、静岡県が管理する島田市内の島田吉田線谷口橋5、谷口橋側道橋(側道橋分離部、側道橋張出部)について橋梁定期点検を実施し、橋梁の効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成したものである。  定期点検は、梯子、大型橋梁点検車、高所作業車を使用した近接目視点検により、橋梁の損傷及び変状を調査・記録し静岡県指定の点検調書及び国提出用の点検表記録様式を作成した。  また、対象橋梁全3橋のうち、桁下を大井川河川敷マラソンコースが通行している橋梁が1橋あり、第三者被害が想定されることから、第三者被害予防措置として打音検査を実施した結果、うき、剥離・鉄筋露出が見られたが、叩き落しで落ちなかった。  健全性の診断結果として、本業務対象橋梁全3橋のうち、一橋については主桁に剥離・鉄筋露出、橋脚梁部にASR(アルカリ骨材反応)の疑いのある格子状のひびわれ、橋脚基礎に洗掘が見られたことから、早期に措置を行うことが必要な状態と判断し、健全度判定区分を早期措置段階の「Ⅲa」とした。
期 間 2022/10/31~2023/03/24
本業務は、原野谷川支川小笠沢川において、令和4年9月に発生した台風15号に起因した異常気象による河床洗堀で被災した護岸を復旧するために必要な詳細設計を実施するものである。橋梁の条件護岸部は、既設護岸は橋梁新設時に架設したため施工上の制約はなかったが、今回は橋梁下部での施工となるため、橋梁桁下高を考慮した工法を選定し、人力施工や機械施工の制限を考慮した現場打ち法枠工を採用した。一般部は、当該河川で通常採用されている擬石タイプのコンクリートブロック張工を採用した。また、河床洗堀を防止するために根固め工(1t型)を設置することとした。
期 間 2022/09/17~2023/03/24
菊川市内に架かる静岡県が管理する10橋の橋梁について静岡県橋梁点検マニュアルに基づき定期点検(A)を実施した。
期 間 2022/08/03~2023/03/20
急傾斜地崩壊危険区域並びに土砂災害警戒区域内の東側端部で斜面崩壊が発生した。これに対し、調査を通じて適切な工法を選定し、詳細設計及び用地測量、電算帳票作成を行う。また、急傾斜地崩壊危険区域の追加指定のための調書作成を行う。
期 間 2022/03/11~2023/03/24
本設計は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成した。
期 間 2022/10/13~2023/03/20
本業務は、(一)豊田竜洋線 森本地下道においては、湧水により路面が常に湿潤状態にあり、舗装の破損、構造物の劣化、スリップの発生等、道路環境の悪化が発生している。このため、路面を乾燥状態にし、良好な状態に保つための対応案を検討し、対策工事を実施するための資料作成を目的とした。