期 間
2022/10/05~2023/09/29
本業務は、令和4年9月23日から令和4年9月24日の台風15号により、二級河川三倉川(西俣-1L=24m、西俣-2L=150m)に異常出水が発生し、河床洗掘により既設ブロック積護岸が被災したため、災害復旧事業として護岸の速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止することを目的とした護岸詳細設計を行った。護岸復旧工法として、B表の代表流速よりC表にて選定した結果、既設と同じブロック積護岸とした。なお、護岸高が5mを超える箇所については、大型ブロック積護岸とした。
期 間
2022/10/05~2023/09/29
本業務は、令和4年9月23日から令和4年9月24日の台風15号により、二級河川三倉川(三倉-1 L=19m、三倉-2 L=21m、三倉-4 L=19m、三倉-6L=31m)に異常出水が発生し、河床洗掘により既設ブロック積護岸が被災したため、災害復旧事業として護岸の速やかな復旧を図り、再度災害や被災の拡大を防止することを目的とした護岸詳細設計を行った。護岸復旧工法として、B表の代表流速よりC表にて選定した結果、既設と同じブロック積護岸とした。なお、護岸高が5mを超える箇所については、大型ブロック積護岸とした。
期 間
2022/09/17~2023/09/29
本業務は、(一)磐田掛川線において歩行者の通行空間を確保するため歩道詳細設計を実施したものである。
期 間
2022/09/28~2023/09/22
二級河川黒石川流域の低平地部は近年洪水による浸水被害が多発しており、浸水被害を解消または軽減することを目的とし、栃山川水系河川整備計画及び小石川・黒石川流域アクションプランを基に護岸整備と河床掘削による河川改修を下流より進めている。本業務では、高橋上流0.42KPから下河原橋下流0.80KP付近において、ブロック積と鋼矢板による護岸詳細設計(右岸380m、左岸380m)を実施した。設計では、令和4年度地質調査結果を地盤条件に自立式鋼矢板の安定計算を行い、矢板型式を決定した。更に、高橋下流0.36KP付近において、背後地の施工制約を考慮した施工計画(右岸27m、左岸53m)を行った。施工計画では、左岸背後地は民家・工場等が連担し、右岸背後地は区画整理事業進行中で施工ヤードの調整が可能であり、右岸護岸を築造して河積拡大後、仮桟橋を架橋して左岸護岸を施工する段階施工を検討した。また、施工時断面における流水の影響について不等流計算により施工時水位を算出し、堤防高との比高により流下の安全性も確認した。更に、仮桟橋詳細設計では、過年度の地質調査結果を地盤条件に設計計算および図面を作成した。
期 間
2023/03/07~2023/07/31
本業務は、浜名港背割導流堤の安全を確保するため、現況水深を把握し、構造物設計条件及び施工計画をするための基礎資料とすることを目的とする。
期 間
2022/10/05~2023/06/30
静岡県交通基盤部が所管する港湾(沼津港)における港湾台帳情報及び海岸保全区域台帳情報を国土交通省都市局が行う「ProjectPLATEAU」に搭載可能なcityGML形式で作成及び更新する。
期 間
2022/12/06~2023/06/30
期 間
2022/08/09~2023/06/30
本業務は、(一)清水函南停車場線の中島橋について、適切な補修により、施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。
期 間
2022/07/29~2023/06/30
本業務は、土砂災害(特別)警戒区域の既指定箇所以外の新たな箇所として、基礎調査の対象とする箇所を抽出することを目的とした。
期 間
2023/02/02~2023/06/28
本業務は静岡県が管理する二級河川今ノ浦川及びぼう僧川について、静岡県堤防等河川管理施設点検評価マニュアル(案)に基づき、堤防(土提、護岸、鋼矢板護岸、高潮堤防)等の河川管理施設や河道等の変状毎の記録及び評価を行うとともに総合的な評価を行うための基礎資料を作成した。
河川管理施設点検は徒歩による点検を行い、有すべき治水機能を目視主体として河川管理施設及び河道の変状・変化を発見・観察し、変状・変化がある場合は簡易計測、打音検査等を行った。又、緊急性を要すると判断した変状について点検実施中に発注者に報告を行った。
点検の結果、今ノ浦川及びぼう僧川の堤防全体に高木が侵入しており、洪水時の偏流により弱部となることから、予防保全的に伐採する必要があると考え評価区分「c」(予防保全段階)として判断した。