期 間
2020/09/17~2021/03/15
沈下観測・沈下解析作業。富士市川尻東地内における(一)須津東田子浦停車場線の軟弱地盤上に道路を建設するにあたっては、過大な沈下により道路や沿道地域に被害が生じることを防がなければならない。そこで軟弱地盤上盛土の沈下動態観測結果と地質調査結果及び既存資料を基に業務実施個所の地盤特性を把握し、完成形への道路築造に当たって必要な沈下予測とその検証を行った。
期 間
2020/05/26~2021/03/15
本業務は、沼津市根古屋地内において、(主)三島富士線のバイパス路線として計画が進められている路線の内、(一)原停車場線との交差点から市道0115号線との交差までの道路予備設計(L=0.8km)を実施するものである。また、谷津川における函渠工予備設計を実施し、(一)原停車場線との平面交差点予備設計も実施することを目的とする。
期 間
2020/09/01~2021/03/15
本業務は、沼津市柳沢地先の沼川新放水路整備事業において計画している築堤盛土が、周辺の軟弱地盤に与える影響を把握するため、着工前の現地地盤状況を地上レーザ測量にて記録し、取得したA=0.074㎞2の三次元点群データから今後の施工時や施工後等の地盤状況と比較することを目的として実施した。
期 間
2020/09/15~2021/03/15
本業務は、該当歩道橋の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、横断歩道橋補修工事を実施するための設計業務である。横断歩道橋の損傷及び変状等を把握し、補修詳細設計を行うことを目的とする。
期 間
2020/07/03~2021/03/25
本業務は、令和2年6月30日から7月1日に前線により被災した一級河川沼川における河川災害復旧工事の災害査定図書の作成を実施することを目的とする。
期 間
2020/08/04~2021/02/26
本業務は、(国)414号静浦バイパスの供用開始に向け、暫定供用時に必要となる道路案内標識(本線~接続道路~原木沼津線)、及び接続道路と原木沼津線との交差部における交差点照明灯を詳細に決定し、工事価格を予定するための電算帳票作成を行う。
期 間
2019/10/22~2021/01/29
本業務は、伊豆市下船原地内における林金急傾斜地において、保護対象家屋5軒に対する、崩壊対策工の形式を決定するため、現地調査及び既往資料により設計、施工条件を把握した結果を基に、擁壁・補強土予備設計を実施し当該地区に最適な崩壊対策工を選定し、その選定された構造物に対する詳細設計を実施することを目的とする。
なお、設計業務を実施するに当たり、根拠とする資料収集のため測量業務として路線測量を合わせて実施するものである。
期 間
2019/11/06~2020/12/15
本業務は、(主)沼津土肥線〔古宇橋〕について、現行の基準に適合した耐震性能及び耐荷性能を確保することを目的とする。
業務にあたっては、設計図書・管理図とともに既設橋梁の諸元、設計・施工条件を調査・把握・整理し、『道路橋示方書・同解説』、参考資料として『道路設計要領(国土交通省 中部地方整備局 平成26 年)』『静岡県橋梁設計要領』等を基に行うものとする。
なお、既設橋の設計図書が不明の場合は、設計当時の設計基準に従って復元設計を行い、橋梁諸元を推定するものとする。
期 間
2019/09/25~2020/12/15
本業務における対象橋梁は、平成28年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、次回点検時までに補修する必要がある。このため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とする。
期 間
2020/05/16~2020/12/15
本業務は静岡県島田土木事務所管内における(一)伊久美元島田線の落合橋、(一)蔵田島田線の峠下沢橋及び大久保沢橋の計3橋において、過年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施するものである。