株式会社東日の受注業務・工事一覧

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期 間 2023/05/23~2024/03/15
本業務は、伊豆市佐野地内における(一)修善寺天城湯ヶ島線において、既設道路幅が狭く、車両のすれ違いが危険な箇所について、事業化に向けて「事業着手準備制度」の導入を予定している。このため、平成27年度に実施した地元との意見交換会での山側バイパス案を基本とし、現地測量を行い、当該箇所の地形、地質、土地利用状況、コントロール物件等の設計条件を整理し、最適なルートを決定するための道路概略設計(L=0.7km)を行い、事業化に先立ち地元や市に説明する資料を作成することを目的とする。
期 間 2023/11/20~2024/03/15
静岡県では、砂防課HPの土砂災害情報マップにおいて、1.土砂災害危険箇所、2.土砂災害警戒区域、3.砂防三法による指定区域の3情報を提供している。このうち、土砂災害警戒区域と砂防三法による指定区域は、区域の新規指定や変更、解除などの手続きにより、時間経過とともに情報が更新されている。現在、砂防課HPにおける情報は、令和3年度時点のものであり、これ以降の情報が更新されていないため、本業務では、令和5年12月末時点の情報を入手し、HPにおいて公開するためのGISデータの整備を行うとともに、砂防三法の台帳を電子化し、公開システムに登録を行うためのデータ整備も実施した。本業務は、砂防指定地25箇所、急傾斜地崩壊危険区域23箇所、土砂災害警戒区域361箇所を対象とし、資料収集整理、GISデータ作成、精度検証、とりまとめの順序で作業を行った。また、作業のデータ修正の過程で得られたエラーの傾向や頻度などを整理し、今後の業務への申し送り事項をとりまとめた。
期 間 2022/06/24~2024/03/15
静岡県は、安全で円滑な道路ネットワークの形成を目的として裾野市須山地内の国道469号の整備を進めている。本業務は、人家が連坦している約800mの区域について、バイパスルートを検討するため、道路予備設計を行うものである。
期 間 2023/12/08~2024/03/15
静岡県では、土砂災害特別警戒区域に関する情報として、砂防課HPにおいて平面図にあたる土砂災害警戒区域区域図を公開しているが、土砂災害特別警戒区域の節点の座標問い合せなどは土木事務所の窓口対応が基本となっている。県内の土砂災害危険箇所に対する一巡目指定が完了したいま、土砂災害警戒区域内における建築物や開発行為に関する問合せも多く、その対応に多くの労力が割かれているのが現状である。そこで、区域指定時に作成した土砂災害特別警戒区域表示図と点の記のデータを整備し、HPにおいて区域図と同様に公開するため、今回の業務を行った。本業務は、熱海市、伊東市、沼津市(一部)の3市を対象とし、急傾斜地533箇所に対し、資料収集整理、ファイル作成、リンク表作成、属性データ付与、のフローで作業を行い、最終的なデータをとりまとめた.
受注者 株式会社東日
期 間 2023/03/21~2024/03/15
本業務箇所は、一般県道清水函南停車場線のうち、函南町上沢地内の防災カルテ対象地であり、過年度に行われた災害防除道路施設点検業務委託にて、法面の不安定化の懸念があると判定されている。  よって、経年変化の確認を毎年実施している範囲となるが、法面上方に家屋があることから安定化対策を急ぐ必要がある。  そこで、本業務と同時に行われる地質調査結果に基づき、法面の不安定化要因に対する対策工を立案し、工事を行うための図書作成のため、測量および詳細設計を実施することを目的とする。
期 間 2023/06/13~2024/03/15
 本業務は、磐田市上神増地先における一級河川一雲済川の河川改修工事に伴い、架け替えが必要となる磐田市道杜山壱貫地幹線永代橋の予備設計、設計に伴い必要となる測量を実施する業務である。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/08/31~2024/03/06
本業務委託は、令和3年度に実施された橋梁詳細点検の結果、健全度2及び3と判定された、橋梁点検の結果を参考に、橋梁現況調査を実施し、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図るとを目的とする。
期 間 2023/09/30~2024/03/08
 本業務は、土砂災害防止法区域調書等に基づいて、土石流に対する砂防計画検討(砂防堰堤概略設計)を行い、後続の予備設計業務実施可否検討資料を作成した。
期 間 2022/08/16~2024/03/05
本業務は、(一)修善寺天城湯ヶ島線「横金橋」の長寿命化を図るとともに、耐震性能を確保することを目的とする。平成7年の兵庫県南部地震により、被災地の橋梁全般に大きな被害がもたらされ、上下部工を含めた構造系全体の強度を向上させるべき方法等が議論された。それを受け道路橋示方書等が改訂され、既設橋に新たな耐震性能を要求されることとなった。このため、それらを踏まえ、橋梁の耐震性の照査及び落橋防止システム設置要否の検討を実施し、その結果、補強及び設置が必要となる場合には、その詳細設計を行う。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/08/02~2024/02/29
本業務は県管理道路を対象とした道路防災点検である。道路を適切に維持し道路交通の安全を確保するため、道路施設(自然斜面を含む法面や構造物等)を点検し、変状の発生や進行状況を把握し災害要因を早期発見することを目的とする。平成26年までに実施した道路防災点検箇所のうち、要対策箇所及び一部のカルテ対応箇所を対象に防災カルテによる点検及び修正を行った。防災カルテによる点検は(国)135号で9箇所、(主)熱海函南線で1箇所、(主)伊東修善寺線で2箇所、(主)伊東西伊豆線で13箇所、(主)熱海大仁線で10箇所、(一)十国峠伊豆山線1で箇所、(一)伊東川奈八幡野線で6箇所、(一)遠笠山富戸線で1箇所の計8路線、計43箇所で実施した。点検の結果、有意な変状の拡大があった要対策箇所は2箇所、有意な変状の拡大があったカルテ対応箇所は1箇所、対策により危険度や緊急度が低下しランクダウンした箇所は1箇所であった。