株式会社東日の受注業務・工事一覧

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期 間 2024/03/19~2024/07/23
本業務は、一級河川高橋川の老朽化した護岸の改築を目的として、現地状況、経済性および施工性などを考慮し、護岸の詳細設計を実施するものである。
受注者 株式会社東日
期 間 2024/03/06~2024/06/28
令和6年3月6日、沼津市西浦江梨地内の(主)沼津土肥線において落石の発生が確認された。落石は直径約1.5mで、道路山側斜面から道路に落下したとみられる。本調査は、周辺斜面において踏査調査・点検を行い、転石・浮石等による危険度を判定することを目的とした。また数日後に、同じく(主)沼津土肥線の沼津寄り、道路防災点検カルテ箇所「J017A085」において径80cm程度の落石が発生したため、「J017A085」についても踏査を行った。落石箇所について「道路防災点検要領」に従い安定度調査を行ったところ、遷急線の直上や後背自然斜面の尾根部に落石の危険性がある転石や浮石が見られ、斜面末端には有効な落石対策がないため、経過観察が必要と判断した。よって落石箇所は経過観察として定期的な点検をすることが望ましく、周辺のカルテ対応箇所の点検頻度を目安として、年に1回の定期点検を提案した。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/12/19~2024/05/31
本業務は沼津市西浦江梨地先の土石流危険渓流「江梨大瀬川」において、土砂災害を予防または防止するために、土石流対策として砂防堰堤の概略設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/02/08~2024/05/26
 本業務は、(主)熱海函南線 西熱海大橋について、橋梁定期点検(R4)で確認されている高力ボルト(F11T)のゆるみ・脱落が生じている2箇所を添接板単位でF10T(又はS10T)に取り替えた場合の継ぎ手部の許容強度を照査することを目的とする。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/08/16~2024/03/25
本業務は、草薙総合運動場内の陸上競技場(1種)及び補助競技場(第3種)の公認継続に伴う補修・改修工事を実施するにあたり、必要となる図面の作成・数量算出を行うことが目的であった。 日本陸上競技連盟(以下「陸連」という)による公認継続に伴う事前調査の結果を受け、陸上競技場内の現地調査を行うと共に公認継続に必要となるポイントの高さを計測し、補修・改修が必要となる工種と範囲を設定した。 ウレタン舗装の摩耗が主な補修内容であったが、陸連の調査結果を上回る摩耗箇所も確認された。また、補助競技場では、沈下により走路の許容傾斜度が公認に関する細則を満たしていない箇所も確認された。 現地調査の結果を踏まえ、基準を満たす舗装厚の検討を行うと共に改修内容及び改修範囲等を設定した図面を作成し、陸連の事前調査結果との相違点や改修増加箇所を改めて陸連に確認を行った。陸連より公認継続に伴う図面指導の回答を得て、細部の調整や公認継続への意思疎通を図った。これにより、公認継続に必要となる図面の作成が可能となり、工期内に改修工事に必要となる成果品を作成することが出来た。
受注者 株式会社東日
期 間 2023/12/05~2024/03/25
本業務の対象である伊豆の国市小坂地内の(国)414 号は、令和元年10月の台風19号をはじめとする豪雨により道路が冠水し、車両通行が不能となる事象が発生している。 当該区間では、道路構造物(既設擁壁)に傾倒などの変状が確認されており、既設擁壁基礎地盤の地質調査及び軟弱地盤技術解析を行ったところ、既設擁壁基礎地盤の支持力不足が主要因となっていることが判明した。 令和5年度業務において、軟弱地盤対策を考慮した路面嵩上げについての構造検討などの比較検討を行い、対策工法を決定した。 本業務では、軟弱地盤対策を考慮した路面嵩上げ工事に必要な実施設計、数量算出、施工計画、電算帳票の作成を行うこと目的する。
期 間 2023/06/29~2024/03/22
本業務は、(国)135号 浜交差点(賀茂郡河津町浜)内の信号、道路照明にかかる引込線、信号線等の架空線の地中化を行うことを目的とする。
期 間 2023/07/19~2024/03/19
(都)沼津三島線は、国道246号とJR三島駅を結び東駿河湾都市圏交通ネットワークの骨格を形成する道路であり、住居系及び商業系の市街地が形成された準住居地域となっている。本業務は県東部の交通の要衝として活力・交流を生み出し、安全で快適な歩車道空間の形成や都市防災の確保及び周辺道路の渋滞緩和等を目的として、当路線及び交差県道の道路・交差点予備設計、普通河川暗渠化の予備設計等を行うものである。
受注者 株式会社東日
期 間 2022/08/30~2024/03/19
静岡県は、豪雨による浸水被害の軽減を目的として、沼津市青野~大塚地区において沼川新放水路(仮称)の整備を進めている。  このうち本業務は、沼川新放水路により分断される沼津市道0116号線(仮称7号橋)の付け替え土工区間の道路詳細設計、施工中の現道交通を切り回すための迂回道路詳細設計、及び各道路が軟弱地盤地帯を通行するため軟弱地盤技術解析を行い、適切な対策工法の詳細設計を行うものである。  なお、計画を決定するために、道路管理者である沼津市等の関係機関との協議を行い、計画内容の承諾を得るものとする。
期 間 2023/03/03~2024/03/19
本業務は、沼川新放水路の建設に伴い分断される普通河川雁作川(沼津市管理)の機能補償に伴う樋管詳細設計を実施するものである。樋管詳細設計は、過年度実施業務「平成28 年度[第27-K2000-01 号]一級河川沼川広域河川改修事業(防災・安全交付金)に伴う設計業務委託(雁作川樋管検討)」によって選定された樋管形式及び設計図書に示された樋管形式に対して詳細な設計を行い、工事実施に必要な資料を作成することを目的とする。参考諸元 樋管本体長 L=13.15m ゲート形式 バランスウェイト式フラップゲート 樋管断面 B=3.20m,H=1.75m