期 間
2020/05/16~2020/12/15
本業務は静岡県島田土木事務所管内における(一)伊久美元島田線の落合橋、(一)蔵田島田線の峠下沢橋及び大久保沢橋の計3橋において、過年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施するものである。
期 間
2020/04/29~2020/12/15
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2020/07/14~2020/11/30
本業務は、沼津市杉崎町地内の(国)414号電線共同溝計画における、沼津市道上横橋線の既設電線共同溝との接続管路設計及び、道路情報版の移設設計を行うことを目的とする。設計にあたっては、最新の基準に準じて最適な構造、線形、施工方法の検討及び関係機関との打合せ協議を行い、設計を行うこととする。
期 間
2020/07/28~2020/12/11
本業務は附属物(標識、照明施設等)点検要領に従い道路附属物の点検を行った業務である。内容については富士土木事務所管内の道路照明灯に対して、近接目視点検と路面掘削調査である。点検の際には、ボルト接合部の合いマークの施工や、緩みが見られたボルトの締直し等の応急措置も実施した。点検の結果については所定の様式による点検記録票の作成、オリジナル様式よる写真帳及び結果一覧表を作成し、施設健全度の判定を行った。点検、健全度判定を行ったことにより、対策が必要な施設が明確になり、今後の維持管理に利する資料を作成した。
期 間
2020/07/28~2020/11/20
本業務は、二級河川新中川の河川整備計画を策定するために、河口から1.90km~3.20km区間の基準点測量、現況測量、河川測量を実施した。既知点は過年度実施の基準点及び公共街区基準点を座標の基準とし、公共1等道路水準点1-126を標高の基準として測量を実施した。作業に際しては、近隣自治会等に作業案内の通知を依頼し、周辺企業工場敷地には直接内容説明をして、測量立入・案内の依頼をしたうえで、作業を進めた結果、トラブルなく契約の作業を完了した。
期 間
2020/05/19~2020/10/30
(主)三島富士線 740mの路線測量と起点部で交差する(一)原停車場線の現況測量及び路線測量240mの実施をした。
期 間
2020/03/18~2020/07/31
本業務は、(国)136号南伊豆町下加茂地内にある「湯けむり橋」において、施設の耐震性能を確保するため、橋梁耐震補強工事の施工に伴う仮設構造物の構造計算等を行い、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2020/02/13~2020/06/30
本業務は、二級河川河津川に設置されている浜川樋門の開閉作業の迅速化(操作不要)を図り、河川管理の向上と被害の軽減に努めるため、既存樋門に設置する逆流防止施設の設計を行うものである。
期 間
2019/09/25~2020/03/25
本業務は、小笠山総合運動公園内の静岡スタジアム(第1種)、補助競技場(第3種)、静岡スタジアム付帯投てき場の公認継続に必要となる改修工事の設計を行うことを目的とする。
日本陸上競技連盟の公認競技場として、継続公認のための工事を行うにあたり、日本陸上競技連盟より事前調査における指摘事項に対し測量調査や現地調査より確認し、公認規則に準じた改修計画、実施設計を行った。
静岡スタジアムでは、走路、助走路の舗装の摩耗の改修、補助競技場では、一部走路の沈下の改修等を行った。
期 間
2019/10/16~2020/03/25
業務目的は、沼川新放水路整備に伴い、地域の交通確保のために2つの車道橋を新設するための予備設計である。全国で最も汎用されているPC単純ポストテンション方式床版橋タイプで地元説明会を実施した結果、現状の地盤高よりも相当高くなることから再検討を余儀なくされた。このため、橋梁桁厚を薄くし、社会影響が少なくなる橋梁形式の設定を行い、橋梁設計するものである。
なお、経済比較にあたっては隣接する構造物の嵩上げによる対応も考慮するものとする。