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期 間
2024/10/03~2025/01/30
本業務は、巴川における排水樋管の計画、設計および施工や、それに伴う地盤改良を実施するための基礎資料として、土質・地質等の参考資料を得ることを目的とした調査である。調査は、巴川沿岸のうち柳下橋から青鳥橋の区画にて、右岸4箇所、左岸1箇所の計5箇所のノンコアボーリングおよび不攪乱試料採取を実施した。現地調査終了後は、各地点の調査結果を用いた地層断面図の作成、現況における圧密状態の確認や、液状化の検討等の解析を実施した。
期 間
2024/07/27~2025/02/03
本業務は、下田市柿崎地内に位置する(国)135号の瀬之段歩道橋において、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2024/06/12~2025/01/31
静岡県が管理するトンネル28施設について、定期点検要領に基づく近接目視点検の前段階として、走行型高速3Dトンネル点検システムMIMMにより、走行型画像計測、走行型レーザー計測(点群データ計測)を行った。走行型画像計測では展開画像を作成し、それを基に変状展開図を作成した。また、変状展開図を基に打音検査面積の範囲を設定し、打音面積の集計を行った。更に、走行型計測による効果(従来手法との比較)を、点検精度・診断精度・コストの3点で行った。点検精度については、過年度の近接目視に基づく変状展開図と走行型計測により作成した変状展開図の差異を比較し、差異が発生している原因について考察を行った。また、走行型計測のメリット、デメリット、効果が発揮しやすいトンネルについて整理を行った。
期 間
2024/07/30~2025/01/31
本業務は、三津南町急傾斜地の落石対策のため、静岡県沼津市内浦三津地内において斜面現地調査を行い、小割処理工及び巨岩固定工の設計を行う業務である。
期 間
2024/08/23~2025/01/31
国道414号に位置する新天城トンネル(800.0m)について詳細調査及び補修設計を実施。主な準拠基準は「道路トンネル維持管理便覧(本体工編)」。詳細調査として高所作業車を用いた確認点検を実施。過年度点検結果と現地状況との整合性および変状の進展有無の確認を目的に形状寸法測定を実施。また、うき箇所に関しては可能な限り叩き落としを実施。詳細調査結果をもとに、健全度評価、補修の要否判断、変状要因の推定、補修箇所の抽出を実施。各トンネルの主な変状はひび割れ、うき・はく離、漏水である。対策として、ひび割れ補修工、はく落防止対策工、漏水対策工を設計。対策工は、NETIS登録工法より複数案抽出し、経済性、施工性、維持管理性等を総合的に比較検討の上、推奨案を提示。また、施工計画立案、概算工事費算出、今後の申し送り事項整理を実施。
期 間
2024/02/02~2025/01/31
本業務は、過年度概略設計「令和3年度[第33-D5110-01号](一)下土狩徳倉沼津港線道路改築に伴う設計業務委託(道路概略設計)」にて計画した(一)清水函南停車場線と清水町が計画する(都)玉川卸団地線との交差点において、道路予備設計(B)及び平面交差点予備設計を実施し、当設計範囲に伴う基準点測量及び現地測量、用地測量を実施することを目的とする。
期 間
2024/08/05~2025/02/28
増殖場工 1式、着定基質製作工 16基、着定基質設置工 16基、土木安定シート敷設 2477m2
期 間
2024/07/02~2025/01/31
本業務は、(国)414号(沼津市杉崎町地内)にて進められている無電柱化事業及び道路改良事業に伴う交差点照明施設詳細設計、施工計画案検討及び電算帳票業務の作成を行うものである。業務の実施にあたっては、過年度設計成果品及び過年度工事完成図書をもとに、残工事の図面数量を整理し電算帳票を作成するものとする。
期 間
2024/07/25~2025/01/31
本業務は、令和3年度に実施された橋梁詳細点検の結果、健全度及びと判定された、橋梁点検の結果及び令和5年度[第35-D7062-01号](一)富士宮富士公園線ほか橋梁補修に伴う設計業務委託(宮町2号橋・中村橋)を参考に、必要に応じた橋梁補修設計を検討することにより、施設の適切な維持管理及び長寿命化を図ることを目的とする。
期 間
2024/07/13~2025/02/07
茨城県つくば市大砂にある大穂中継ポンプ場は、昭和63年度に設計された施設であり、現行の耐震設計基準を満足していない状態であり、耐震診断の結果、耐震補強工事が困難な状況となっている。非線形解析を行い補強部位の低減を図ることにより、実現性のある耐震補強計画の立案を行うことで、速やかな施設の耐震補強を行うことを目的とした。非線形解析を実施するにあたり、下水道施設耐震計算例に基づき、設計条件および解析手法についての検討を行った。現地による目視調査・レベル測量調査では、ひび割れや沈下などは見られず、モデル化や条件として考慮が必要な内容はなかった。本業務にて非線形解析を行うことにより、レベル2地震時においてNG箇所はなくなった。NG箇所がなくなった理由は、2つである。1つは、塑性ヒンジの発生がなく、せん断破壊モードの判定が省略されるため、せん断破壊モードによるNGはなくなる。2つはせん断力不足によるNG箇所は、ディープビーム効果を考慮する計算手法となるため、せん断によるNGが無くなった。NG箇所がないため、耐震補強の実施は行わず、耐震診断結果までの整理とした。