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期 間
2024/07/24~2024/11/20
本業務は、北皆澤川砂防堰堤の改良工事の実施に向けた施工を行うための道路検討を実施するものである。北皆澤川砂防堰堤においては、堰堤付近までアクセスが可能である既設道路が存在しており、乗用車などの一般車両の進入はできることを現地踏査により確認した。なお、改築工事は堰堤腹付けが主たる工事となり施工数量が少ない事を踏まえて、現道活用を踏まえた進入路案について複数案立案し比較検討を行った。コントロールポイントとして、現道は通常の道路幅員よりも狭い状況にあるため、一般的な重機の走行が可能となる幅員への拡幅または小型重機の進入が可能となる必要最小限の道路拡幅の2案を抽出した。併せて、進入口付近の民家への影響に配慮した新規進入路案を追加した計3案で比較検討を実施した。結果より、経済性や施工性でも優れる現道を必要最小限の拡幅とする案を採用した。また、採用した必要最小限の拡幅案を行った際の道路構築及び堰堤改築に係る概算工事費について算出した。さらに、小型重機の活用を踏まえた重機の選定やコンクリート打設時の重機の配置位置などの概略の施工計画について、過年度成果を参考として整理を行った。
期 間
2024/08/02~2024/12/27
本業務は、平成11年度に実施した交差点協議資料を参考に、現在の基準に合わせ見直しを行うものである。
期 間
2024/05/31~2024/11/15
本業務は、千波湖(桜川)の水質浄化事業において、霞ヶ浦導水による那珂川から桜川への試験通水に伴い、桜川から千波湖への浄化用水の導水による千波湖のアオコやCOD等の水質改善効果を評価するための基礎資料を得ることを目的に、千波湖及び桜川の水質調査を行うとともに、千波湖及び桜川の定点カメラによる連続撮影を行うものである。
期 間
2024/06/18~2024/11/29
本業務の目的は,急傾斜崩壊対策工事による斜面防災を図るために,対策工法のための地質調査・解析を行い,設計・施工および維持管理段階での基礎資料とすることである。
期 間
2023/11/21~2024/11/15
本業務は、沼川新放水路整備事業において、国道1号交差部施工時に付替えが必要となる工事用道路の設計を行うものである。今後の計画では国道1号を切回し、また仮橋2橋(搬入路、搬出路)のうち1橋(搬出路)を撤去するが、引き続き既設工事用道路を必要とするため、搬入路及び搬出路の付替えを目的とした取付道路詳細設計を行うものである。
また、沼川新放水路整備事業に係る国道1号交差部工事および上流工区(国道1号より北側)工事において、複数の関係機関(道路、河川、上下水道、電力、情報通信等)及び地元自治会と調整し、円滑に事業を推進させることを目的とし、各関係機関との協議、事業説明会等で必要となる資料作成を行うものである。
期 間
2024/07/06~2024/12/27
期 間
2024/03/20~2024/10/25
道路改良・舗装工事 L=140.0m W=15.0m 交通量N5交通 置換工(Bー40 t=85cm)V=1,100m3 排水工(管渠型側溝300×300)L=279m 下層路盤工(C-40 t=30cm)A=1,090m2 上層路盤工(M-30 t=10cm)A=1,090m2 基層工(再生粗粒度As t=5cm)A=1,100m2
期 間
2024/04/16~2024/11/18
本業務は、令和6年4月9日の降雨により被災した道路施設の復旧工事に伴う測量設計業務である。計画箇所は主要地方道焼津森線であり、保護路肩部の既設ブロック積が崩落した。これに伴う土留め壁の復旧計画であり、擁壁・補強土予備設計により最適工法を選定し、選定されたもたれ式擁壁詳細設計を実施するものである。また、設計図面、数量計算書及び積算条件に基づき、静岡県土木設計積算システムを用いて電算帳票を作成する。また、設計検討に伴い必要となる測量業務として、現地測量、路線測量を実施した。
期 間
2023/09/26~2024/11/15
期 間
2024/02/15~2024/11/18
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する姥淵橋、久保川橋、蛭池橋の3橋について、損傷調査の結果に基づき補修工法の検討及び詳細設計を行い、橋梁の長寿命化を図るものである。
まず、橋梁位置の現況調査を行い、貸与資料(過年度橋梁点検結果、橋梁台帳)との整合性を目視及び簡易な計測により確認し、補修設計に使用する橋梁一般図を作成した。
続いて、過去点検結果を基に損傷調査を行い、調査結果を損傷図や損傷写真帳としてとりまとめた。損傷調査により確認された各損傷について、補修方針に則り補修の要否判定を行い、補修箇所を抽出した。
補修が必要と判断された損傷については詳細設計を行い、構造性や施工性、経済性等の総合的な評価による比較検討により、最適工法を選定した。また、補修設計内容に対して必要な仮設備を検討し、施工計画を作成した。
姥淵橋及び久保川橋については、それぞれ(二)倉西川、(二)磐田久保川を横過するため、河川管理者(静岡県袋井土木事務所 維持管理課、企画検査課)と協議を行い、河川条件・施工条件及び河川占用許可申請書の審査を受けた。