9,709件中 4,281-4,290件表示
期 間
2023/08/30~2024/03/06
本業務は、「藤枝市自転車通行空間ネットワーク整備計画」において、短期整備路線に位置付けられている(主)藤枝大井川線、(主)藤枝黒俣線、(一)大富藤枝線、(一)島田岡部線について、自転車通行空間を整備し、自転車の安全性、快適性を向上させることを目的とした。本業務では、設計図の元図となる現況図の作成を行い、最新の「静岡県自転車道等設計仕様書」による標準設計に基づき、詳細設計図及び数量を取りまとめた。
計画路線は、自動車交通量が多く、「自転車道」や「自転車専用通行帯」の整備が望ましいが、整備には構造物の改修を伴う幅員構成の変更が必要であり、改修には時間を要することとなる。計画路線が、短期整備路線に指定されているとこから、自転車ネットワークの早期構築を優先し、「車道混在」で整備する計画とした。
「車道混在」は、車道上で自転車と自動車の通行空間を分離しないため、①自転車の通行位置の明示、②自動車ドライバーに対する自転車が車道内で混在することの注意喚起を目的に、車道の左側に矢羽根型路面表示、自転車ピクトグラムを設置する計画とした。
期 間
2022/09/27~2024/03/08
本業務は、土砂災害防止法第7条(土砂災害警戒区域)第4項および同法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果によりとりまとめ、整理することを目的とした。本業務の調査場所は、「令和3年度[第32-S-3481-01号]安部川圏域ほか基礎調査業務委託(静岡県中・西部航空レーザ測量)干渉SAR地すべり解析」において「変動あり」と判定された地すべり地のうち、島田市5箇所、藤枝市1箇所の計6箇所を対象とした。基礎調査では、オルソ写真判読とレーザー等高線を基にした地形図および陰影図を用いた判読により、地すべりブロックを漏れなく抽出した。抽出した地すべりブロックの現地調査後に地すべり区域を決定し、(一財)砂防フロンティア整備推進機構発行の土砂災害警戒区域等設定支援システム(地滑り編)を使用して土砂災害警戒区域を設定した。区域設定した6区域(7ブロック)は同機構の照査を受けるため照査資料を作成した。調査結果は区域調書等に取り纏め、県庁砂防課での内容確認を受けたのち住民閲覧用の指定図書を作成した。
期 間
2023/08/31~2024/02/26
施工延長 L=80m
路体盛土 60m3 路体盛土 130m3 路床盛土 310m3
期 間
2023/08/25~2024/02/20
施工延長214m 掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%]4200m3 スケルトンバケットによるふるいわけ作業3600m3 養浜盛土工2500m3 残土処理660m3 工事用道路設置工630m3
期 間
2023/08/25~2024/02/21
静岡市清水区の三保半島清水海岸のうち「日本平・三保松原県立自然公園第1種及び第2種特別地域」に該当する区域において、植物(植物相・植生)、動物(爬虫類(ウミガメ)、鳥類、底生生物、昆虫類)、景観を対象に現況調査(文献・資料調査、現地調査、調査結果整理・まとめ)を実施した。調査結果に基づいて既往調査(令和元年度実施)以降の養浜工事及び1号突堤工事による環境への影響、今後予定している養浜工事及び2号突堤工事が環境に及ぼす影響について予測・評価した。その結果、既往調査以降及び今後の工事の影響については、いずれの項目も軽微であると予測・評価された。
期 間
2023/07/14~2024/02/18
本業務は、砂防指定地北皆澤川における砂防堰堤改築設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、基準点測量、現地測量及び路線測量を行うものである。
期 間
2023/10/02~2024/03/15
竹之下工区 120m
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 1000m3
菅沼工区 110m
掘削(ICT)[ICT建機使用割合100%] 740m3
期 間
2023/07/25~2024/03/15
期 間
2023/09/07~2024/02/15
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために、設計図書に基づく設計条件、既存の関連資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成することを目的とする。
期 間
2023/03/29~2024/03/15
築堤・護岸142.7m ICT土工 4700m3 野芝付ジオテキスタイル765m2