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発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2023/06/29~2024/01/12
本業務は、熱海市多賀にある「小山第二歩道橋」において、定期点検で補修の必要性があると判断された損傷箇所の補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成するものである。
発注者 静岡県 熱海土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2023/06/29~2024/01/12
本業務は、熱海市多賀にある「小山第一歩道橋」において、定期点検で補修の必要性があると判断された損傷箇所の補修工事に必要な詳細構造を経済的かつ合理的に設計し、工事発注に必要な図面・報告書を作成するものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社 建設コンサルタントセンター
期 間 2023/03/25~2024/01/15
本業務は、静岡市清水区和田島地内「急傾斜地崩壊危険区域-大向」において、法面工予備設計、場所打ち法枠詳細設計、落石防護柵詳細設計を行ったものである。当該箇所は令和4年9月23日~9月24日に発生した豪雨(台風15号)により、山側斜面が法長25m程度にわたり崩壊している。本業務では現地踏査を実施し、被災要因を推定し、最適な対策工法の検討を行うことを目的とした。崩壊後の斜面は不安定な状態であり、無対策のままであると、更なる崩壊が懸念されることから斜面復旧工法を検討し、吹付枠工(300×300@1500×1500)と、切土補強土工(D22 L=4.00m)にて復旧する計画とした。また現況斜面勾配が安定勾配(1:1.0)よりも緩い斜面については、風化による中抜け等を対策する目的で吹付枠工(200×200@1500×1200)を実施する計画とした。破損した落石防止柵は、被災前と同等高さの2.0mで、既設重力式擁壁上に設置する計画とした。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社長大
期 間 2023/03/24~2024/01/15
松崎港においては、二級河川那賀川河口部に津波対策として水門設置が計画されており、水門より上流側の係留施設を利用している漁船等の一部が水門を通過できなくなることが想定されている。本業務では、水門設置位置より上流部における港湾施設の利便性の低下を解消するため、港湾施設の効率的な配置計画を立案することを目的として実施した。まずは、現況特性を把握するため、港内を利用している漁船等の隻数を港勢等により把握するともに、関係機関(漁協およびマリーナ事業者)にヒアリングを行い、移転に伴う課題の抽出、移転候補地の比較選定を行った。また、移転が必要となる隻数を推計したうえで、物揚場の必要延長を漁船の船級別に算定した。移転候補区域に新規に整備すべき港湾形状を設定し、概算事業費を算定した。さらに、波浪変形解析(エネルギー平衡方程式)により沖波から港口までを推算し、算定した波浪を用いて、高山法により港内波高を検討した。計画区域における物揚場の静穏度が休けい利用を可能とする波高以下となる港湾形状を波向き別に検討を行った。静穏度解析結果を踏まえ、今後の沖合展開における課題について留意点を整理した。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社スルガコンサル
期 間 2023/08/16~2024/01/15
本業務は、令和5年6月2日から2日の台風2号に伴う波浪等の影響により、福田漁港港口付近に海岸漂砂が堆積しているため、地形状況を把握し、堆積土量を算出した。地形状況を把握は、マルチビーム測深により実施した。水位については、福田漁港岸壁上のKBMを使用して測深データに反映させた。取得した点群データは1m×1mのメッシュデータとして作成した。また、防波堤については、静岡県点群データであるVIRTUAL SHIZUOKAを活用した。堆積土量算出は、現況の海底地盤と計画水深を比較し算出した。なお、標高段彩図及び等深線図についても作成し、地形状況を把握に努めた。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 東邦化工建設株式会社
期 間 2023/09/02~2023/12/15
本業務は、海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律に基づき、稲取港における海洋投入処分許可申請書作成に必要となる底質調査を行うものである。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 公南建設株式会社
期 間 2023/06/15~2024/01/15
掘削工 葛沢工区V=2,200m3 清地工区V=630m3 茂野島工区V=2,500m3
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/08/04~2024/01/12
本業務は,(主)熱海大仁線の宮上橋,宮川橋,(一)田原野函南停車場線の月多坂橋,(一)韮山韮山停車場線の洞川橋の橋梁補修設計である。いずれも定期点検で早期措置段階と診断された橋梁である。橋種は,全てRC単純床版橋であり,現地踏査の結果,主版下面の広範囲に鉄筋露出が確認された。その損傷原因の推定と適切な補修工法を選定するため中性化試験を提案し実施した。損傷原因は中性化の進行であり,耐用年数120年における中性化の進行予測を行った結果,さらに中性化が進行することが判明した。そこで,断面修復を行うとともに再アルカリ化可能な表面含侵工法を併用することとした。また,主版下面への雨水の回り込みを防止するため水切りを設置することとした。洞川橋以外は,橋台橋座部への漏水が生じていたため,非排水型伸縮装置に取り替えることとした。足場が必要となる橋梁の桁下補修は,吊足場で行う計画とした。月多坂橋は,橋台下面の一部が洗掘していたため,普通土のうで背替えをした後,型枠を設置し無収縮モルタルを充填することとした。以上の補修を行うことで,健全性Iに回復することができ,橋梁の長寿命化につながる。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 (株)松井測量設計事務所
期 間 2023/06/07~2024/01/17
本業務は、令和5年6月1日から6月3日の台風2号により被災した道路災害復旧工事のための詳細設計を「市尾工区」、「笹間下工区」、「桑野山工区」について行った。
発注者 静岡県 島田土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2023/03/10~2024/01/15
本業務は、(主)藤枝天竜線既設日向上橋の下流に計画する新設橋の橋梁詳細設計である。令和4年9月の台風で、既設橋の橋台付近が被災を受け、道路は一部冠水した。本県道は地域住民にとって重要な生活道路であるため、笹間地区の道路改良計画に伴い、日向上橋は架け替えることになった。新設橋は橋長38.6m、有効幅員7.0mの単純橋である。上部工形式は、予備設計業務(過年度業務)で決定している鋼合成鈑桁橋である。橋面の線形は曲線となるため、上部工は枝桁構造としバチ形状とした。上部構造は合成桁として設計したが、本橋が通行止めになると迂回路はないため、不測の損傷が床版に生じた場合に、床版打替え時に片側交互通行での施工(半断面施工)が可能になるように非合成桁としての照査も行った。橋台形式は逆T型橋台で、風化砂岩泥岩互層を支持層とする直接基礎とした。左岸橋台は支持層が浅いこと、背面の地山掘削規模を小さくするため、段差フーチングとした。橋台は、河川を大型土のうで仮締切りを行いオープン掘削で施工する。上部工は河川内にベントを設置し、移動式クレーンによるステージングで架設する計画とした。