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期 間
2022/06/18~2022/09/30
本業務は、賀茂郡東伊豆町奈良本、賀茂郡河津町縄地、梨本に位置する(国)135号、(国)414号におけるトンネル照明工事(熱川トンネル、縄地トンネル、鍋失トンネル)を目的とした電算帳票作成業務である。
期 間
2022/02/25~2022/09/30
本業務は、「附属物(標識、照明施設等)点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」及び「小規模附属物点検要領 平成29年3月 国土交通省道路局」に基づき、静岡県島田土木事務所が管理する片持ち式の付属物について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的として、道路案内標識の詳細点検を実施したものである。調査を実施した道路案内標識柱は104基、道路案内標識台帳作成は144基である。
期 間
2021/11/19~2022/09/30
当委託業務は、駿東郡小山町を流れる二級河川鮎沢川(小山町小山地先、落合橋から富士見橋付近)の親水護岸詳細設計業務で、既往資料及び予備設計成果を基に関係機関(小山町役場)と調整を図りながら詳細設計を行うものである。
期 間
2022/03/24~2022/09/30
本業務は、静岡県沼津土木事務所が管理する28橋梁に対し、橋梁定期点検を実施し、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保すると共に、沿道や第三者への被害の防止を図るための橋梁に関わる効率的な維持管理に必要な基礎資料を作成することを目的とする。定期点検は、現地踏査を行い点検実施計画書を作成し、基本的に全ての部材を接近目視点検で状態を評価した。橋梁点検結果は、損傷図を作成、損傷写真等の登録、編集を行うと共に、静岡県橋梁点検調書作成システムを使用し健全度を判定した。
期 間
2022/03/01~2022/09/30
本業務は、(国)150号 富士見橋(静岡県榛原郡大幡地内、橋長L=901.6m)について、発注者が別途提供する橋梁点検結果により、補修の要否を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とした。過年度点検結果より補修の要否の検討および、支承、伸縮装置について工法比較検討を行い、改良型の線支承、鋼製伸縮装置取替を採用した。また、優先的に実施する工事内容について、河川管理者(国交省静岡河川事務所)との協議を行い、通年施工の了承を得た。電算帳票については、規制期間の算出のため、概略工程表を作成した。
期 間
2022/03/04~2022/09/30
静岡県海岸保全基本計画で設定された設計津波水位に対して高さが不足する既存施設(胸壁)について、対策(拡幅・嵩上げ)を行うための実施設計、施工計画検討。既設構造物と拡幅嵩上部及び粘り強い対策部(堤内側のコンクリート被覆)の一体化等を目的とした差筋、海側拡幅断面を対象にひび割れ対策を目的とした用心鉄筋(ひび割れ防止鉄筋)の配筋設計。胸壁の整備に伴い撤去が必要となる排水施設の復旧の設計。粘り強い対策の整備幅を検討、隣接工区との取付部はレベル2地震時の目地開きの程度を既存資料から考察して断面を決定。施工計画検討では、使用機器の選定及び機械、機材配置ならびに仮設計画を検討、各工種の作業効率を算定したうえで工事実施工程計画を作成。配筋設計、付帯施設設計及び施工計画での設計結果を踏まえ、平面図、縦断図、標準横断図、横断面図及び各種構造図等の工事実施に必要な図面を作成。作成した図面に基づき、工事実施に必要な数量計算を実施。数量計算・図面作成の結果から、電算帳票を作成(積算)。関係機関協議のための資料(設計審査表)を作成。
期 間
2021/11/16~2022/09/30
本業務は、(一)沼津小山線[天神橋・白糸橋・白糸橋-2]及び(一)竹之下小山線[入山橋]について適切な補修により施設の安全性と長寿命化を図ることを目的とする。業務の具体としては、平成29年度に実施した橋梁点検結果及び現地踏査結果に基づき、長寿命化に必要な補修及び補強について検討設計を行うことを目的とする。
期 間
2022/01/22~2022/09/30
本業務は浜松市天竜区上野地内における『谷下急傾斜地』の急傾斜地崩壊対策を目的とする擁壁工詳細設計業務である。谷下急傾斜地における保全対象は人家14戸であり、地区西側から1工区として全5工区について検討している。急な斜面と人家が接近しており、1工区宗建寺裏の斜面では過去の崩壊履歴が確認されているが、静岡県北遠農林事務所により平成7年度に治山工事により復旧されている。急傾斜地崩壊対策工法について、静岡県が発刊している「急傾斜地崩壊対策事業の手引き(令和2年3月)」に記載される待受け式擁壁の工法選定フローを基に一般的な待受け擁壁である重力式擁壁ともたれ式擁壁の2工法について検討している。令和3年度地質調査結果および現地調査結果を基に崩壊の形態・要因を想定し、斜面の高さや規模、施工条件、周囲の環境等を考慮し代表断面において比較検討した結果、対策工法は重力式擁壁を採用した。法面対策について、安定勾配で切土した場合に小規模法面に収まる場合は植生マット工、安定勾配で切土した場合に10mを超える長大法面となる区間においては、斜面崩壊の危険性が高くなることから、法面保護工として現場吹付法枠工を計画する。
期 間
2022/03/30~2022/09/30
本業務は、島田市福用地内における(国)473 号の道路谷側法面の安定性の確保のために必要となる法面工予備設計を行う業務である。計画地点は急な曲線部であり、道路の沈下を抑止して走行性の維持を確保することを目的とする。予備設計は、基本条件及び現況の状況を踏まえて平面・縦横断計画を行う。また、それに伴い法面工の比較検討を行い、最適な法面抑止法を選定する。合わせて、検討に必要な現地測量、路線測量を実施する。
期 間
2022/03/31~2022/09/30
本業務は、御前崎港水門(マイターゲート1号)および防潮堤取付部を対象に、「静岡県第4次地震被害想定」を受けた最新の津波シミュレーションで設定された設計津波に対し、既存施設の改良を目的とした実施設計である。
細部設計では、基本設計時の二次元地震応答解析(FLIP)結果から抽出した底版部の加速度から照査用震度を設定し、部材計算により配筋要領を決定した。また、配筋図を作成した。付帯施設の設計では、防潮堤の海側に2mのコンクリート腹付けをする計画であったが、水門本体工との離隔が小さく、型枠の組外しが難しい状況になった。そこで、陸打ちしたブロックを残存型枠として施工する構造を提案し、施工時の安定計算やクレーンの吊能力に応じたブロックの最適な形状を決定した。実施設計では、図面および数量計算書を作成し、積算根拠資料を作成した。施工計画では、起重機船等の施工機械の規格を検討し、施工ステップ図を作成した。関係機関協議資料として、名古屋技術調査事務所に提出するための確認申請資料を作成した。