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期 間
2021/11/16~2022/08/31
本業務は,(主)川根寸又峡線 川根本町桑野山地内に位置する桑野山高架橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、耐震補強を実施することを目的とする。現地条件、橋梁条件等を整理した後、「平成24年 道路橋示方書・同解説」、「平成29年 道路橋示方書・同解説」に基づき、桑野山高架橋の耐震補強設計を実施した。
期 間
2022/03/10~2022/09/05
本業務は、(主)掛川川根線の二級河川太田川水系初馬川に架かる「新戸塚橋(上下線)」と、(一)小笠山総合運動公園線市道河内4号線の掛川市平野梅橋線に架かる「平野高架2号橋」について、補修対策の詳細設計を実施することを目的とした。
期 間
2021/09/03~2022/03/31
本業務は離島架橋である笠戸大橋(山口県下松市)において、3次元点群データ測量やひずみ計・変位計などのデジタル技術を活用して橋の現状の状態を把握し、損傷箇所の早期発見、早期対応を目的とした業務委託である。
期 間
2022/02/01~2022/09/05
本業務は、「歩道橋定期点検要領 平成31年3月 国土交通省道路局 国道・技術課」に基づき、静岡県が管理する横断歩道橋について点検を行い、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。対象範囲は、御仮屋歩道橋、中河第2歩道橋、大津通り歩道橋の3橋である。また、静岡県が管理する横断歩道橋について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とした塗膜分析調査を実施した。対象範囲は、御仮屋歩道橋である。
期 間
2022/03/29~2022/08/31
期 間
2021/09/25~2022/08/19
橋梁下部工事
橋台・橋脚 N=1基
コンクリート量 V=161m3
橋台躯体工(逆T式橋台) N=1基
多自然護岸工(かごマット)A=158m2
仮設工 N=1式
期 間
2021/10/21~2022/08/31
本業務は、袋井市岡崎地先において、横断測量 L=0.29km及び護岸詳細設計(堤防補強設計)L=0.2kmを行った。対象区間は二級河川三沢川における小笠橋から井堰橋の区間の右岸堤防で、河道は上流から下流に向かって左に湾曲している。当該区間には、天端舗装に縦断方向のクラック、裏法面の法枠工ブロックの沈下といった堤防変状が確認された。過去業務による地質調査および各種解析結果から堤防の安全性照査を行ったところ、圧密沈下は過去に起きたが現在はほぼ収束していること、パイピング現象は今後も可能性があることが示唆された。特に、堤防裏法に重力式擁壁が設置されている区間の変状が際立っており、当該区間を要対策区間として抽出、パイピング対策工の検討を行った。堤防は1.0:1.5と急勾配かつ民地が迫っていることから、特に堤防開削を伴う対策工は困難であり、主に施工性・経済性からパイプドレーン工法を選定した。浸透流解析結果から、ドレーンパイプの施工条件(堤防裏法尻からH=0.3m位置、水平方向L=1.8m)を決定し、設計、施工計画及び仮設計画、積算を行った。
期 間
2022/03/03~2022/08/31
本業務は静岡県が管理する道路トンネルの内、袋井土木事務所管内の地方道のトンネル、豊沢(NATM、327m)、大日(NATM、136m)、周智(NATM、243m)、三倉(NATM、228m)、西亀久保(NATM、309m)の5トンネルについて、「静岡県道路トンネル点検要領」に基づき、トンネル定期点検を実施したものである。点検の結果、健全性が早期措置段階の3判定のトンネルは、三倉(材質劣化:うき-1箇所)および西亀久保(外力:進行性ひび割れ-6スパン)であった。その他、3トンネルは予防保全段階の2判定と診断した。3判定のトンネルの内、西亀久保トンネルは変状の原因調査の第1段階として、ひび割れ観測のデータ蓄積が必要と判断し、精度が比較的高い「ノギス法」の計測点を11箇所設置するとともに、初期値を測定した。点検結果の総括として、各トンネル毎に今後の調査補修計画について整理した。
期 間
2021/10/21~2022/08/31
本業務は、八木橋について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき、要求される耐久性能(劣化・破損等)や安全性能(耐震性能)に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強設計を実施し、加えて、平成28年度の橋梁点検において、補修が必要と判断された損傷の補修設計を実施することを目的とした。橋脚補強工法として、1次選定、2次選定より、河積阻害率を比較的抑えることができ、必要な耐力を確保可能な、第1案「コンクリート巻立て工法」を選定した。また、本橋が河川橋で施工が厳しいことから、精度の高い性能評価を行い、補強後の橋脚耐力増加に伴う既設ケーソン基礎への影響を極力軽減することを目的として、非線形動的解析を行った。落橋防止システムについては要否判定より、水平力分担構造の設置、落橋防止構造の設置を行う。1次選定、2次選定より、水平力分担構造「横桁増設+アンカーバー」、落橋防止構造「コンクリートブロック」を選定した。橋脚補強工事時の仮設について、坂路工、仮排水路、瀬替えを計画した。施工時流量については、上流の長島ダム放流量を用いて、施工時の最大雨量に加味した。
期 間
2021/09/04~2022/08/31
本業務は、洗沢(砂防指定地)において、現況施設の修繕に要する詳細設計を実施するものであり、設計図書及び関連資料等から検討された設計条件に基づき、工事に必要な詳細構造を設計し、経済的かつ合理的に工事の費用を算出するための資料を作成することを目的とする。