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期 間
2021/09/02~2022/03/15
本業務は、福田漁港、浅羽海岸サンドバイパス事業に伴い、静岡県袋井土木事務所管内の福田海岸から浅羽海岸の汀線の経年変化、-5.0航路の堆積状況の地形状況を確認した。深浅測量及び汀線測量を実施するにあたり現地踏査を行い基準点の有無、状況等を把握した。深浅測量については既設測線方向を基に精密音響測深機により測定し、測深データのつながる地点までを高低計測により汀線測量を行った。データの取りまとめについては比較等深線図等を作成し、過去のデータとの比較を行った。
期 間
2021/07/20~2022/03/15
道路法面(モルタル吹付・落石防護柵)の劣化・損傷状況を調査し、補修工法の検討及び詳細設計を実施することを目的とする。
期 間
2021/10/01~2022/03/11
本業務は、富士市内における橋梁13橋の点検(定期点検(A)が8橋、定期点検(B)が5橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、桁下から地表面までの高さが4m程度以上で、梯子、脚立等により近接目視が困難な橋梁については橋梁点検車(BT-400)とロープアクセスとの点検費の比較を行い、橋梁点検車:1橋(富士見橋1)、ロープアクセス:2橋(赤渕川橋、潤井川橋2側道橋)で行うものとした。又、橋梁補修工事と点検の期間が重なる橋梁は吊足場で2橋(潤井川橋、津田橋1)の点検を行い、上記以外の橋梁(8橋)は桁下から地表面までの高さが4m程度未満で梯子及び脚立等にて点検が可能なことから、徒歩にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は健全度Iの橋梁1橋、健全度IIの橋梁11橋、健全度IIIaの橋梁1橋という結果になった。
期 間
2021/08/25~2022/03/15
国道473号は、愛知県蒲郡市を起点とし静岡県牧之原市を終点とした一般国道である。同路線は、三河、遠州北部の山間部を縫うように走ったのち、大井川右岸、牧之原台地を縦断して駿河湾に至る。特に、川根町抜里地内の道路は山間部区間に位置しており狭隘部が多く存在するため、現在拡幅事業が継続して行われている。現場は抜里工区の第3工区および第4工区の一部に位置しており、先に発注されている道路詳細設計では、擁壁および補強土壁(軽量盛土含む)を想定した計画が行われている。
本業務では、当該箇所に想定されている擁壁構造において、合理的かつ経済的な工法を選定するための擁壁・補強土予備設計を行うものである。
期 間
2021/11/22~2022/03/15
本業務は、橋梁の適切な管理及び施設の長寿命化を図るために設計図書に示される設計条件、既存資料及び現況調査等により把握した損傷状況に基づき、補修工事に必要な図面・報告書・電算帳票を作成することを目的とする。
期 間
2021/11/11~2022/03/11
本業務は、富士宮市内における橋梁19橋の点検(定期点検(B)が19橋)を行った。調査は「静岡県橋梁点検マニュアル(令和2年度版)」による定期点検の項目に基づくものとし、全橋梁桁下から地表面までの高さが4m程度以下で、梯子、脚立等により近接目視が可能なことから、梯子及び脚立等にて点検を行った。点検結果の判定は、静岡県橋梁点検調書作成システムに準じて行い道路橋毎の健全度は健全度Iの橋梁4橋、健全度IIの橋梁11橋、健全度IIIaの橋梁4橋という結果になった。
期 間
2021/10/02~2022/03/15
本業務は、(主)下田松崎線の道路改築に伴い、既設小杉原橋の下流側に計画する拡幅橋の橋梁詳細設計である。橋台は計画護岸より控えた位置に計画し、橋長は16.3mとした。上部工形式は、桁高52cmのPC単純ポステンション方式場所打ち床版橋である。現況河川断面は計画流量の流下能力を有していないため、流下能力を阻害しないよう拡幅橋の桁下高は既設橋より上に計画した。橋台形式は逆T式橋台で、基礎形式は安山岩及び凝灰角礫岩を支持層とする直接基礎とした。支承は機能分離型支承(荷重伝達機能はパッド型ゴム支承が受け持ち、変位追随機能はアンカーバーが受け持つ。)を採用した。落橋防止システムは、桁かかり長を確保し、回転方向に対して対策が必要なAL橋台は横変位拘束構造を設置した。
期 間
2020/07/22~2022/03/15
本業務は、(仮称)新々富士川橋(橋長741.5m)に対し、過年度に実施された橋梁詳細設計を参考に、橋梁照明施設を設計することを目的とする。
期 間
2021/04/01~2022/03/15
期 間
2021/10/30~2022/03/15
本業務は、静岡県が管理する橋梁の損傷及び変状を早期に把握することにより、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るため、「静岡県橋梁点検マニュアル 令和2年度版 令和2年4月 静岡県交通基盤部道路局道路整備課」に基づく橋梁点検を実施し、効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とする。点検対象橋梁は、18橋で全て定期点検(A)が3橋で定期点検(B)が15橋である。現地踏査の結果、対象橋梁の内3橋は桁下が高く梯子での点検が困難であるため、橋梁点検車(BT-200)での点検とした。また、安全対策として高低差6.75m以上の橋はフルハーネス型安全帯を使用した。交通規制については、鳥渕橋は幅員が狭いため車両通行止めとし、残り2橋は片側交互通行とした。点検時には、損傷を確認するため、可能な範囲で橋梁の清掃を行った。点検の結果は、緊急を要する損傷は無く、道路維持工事等で補修済の損傷があった。診断の結果は、判定1が3橋となり、残り15橋は判定2とした。