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発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2021/06/26~2021/11/30
本業務は、磐田市敷地地先の土砂災害(特別)警戒区域「敷地北沢」において、土石流対策施設の概略設計を行ったものである。施設配置検討の実施に際しては、既存資料を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、最適な堰堤配置を決定することを目的とした。採用した堰堤形式は、最大礫径(D95=20cm)が小さいため不透過型堰堤(H=6.5m、L=42m)とした。
発注者 静岡県 静岡土木事務所
受注者 株式会社建設コンサルタントセンター
期 間 2021/07/13~2021/11/30
本業務は、二級河川興津川(清水区和田島地先)と二級河川中河内川(清水区中河内地先)において、7月梅雨前線豪雨によって河川施設が被災したため、原形復旧を基本として災害復旧を行うものである。復旧延長は興津川が63mで中河内川が33mである。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 株式会社駿河調査設計
期 間 2020/11/25~2021/11/30
本業務は、(一)足柄停車場富士公園線において、国有林内における道路敷(国有林野貸付地)の位置を明示することを目的として、現地測量により実測平面図を作成する。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 静岡コンサルタント株式会社
期 間 2021/03/17~2021/11/30
本業務は、田子太田川支川御神川の砂防堰堤修正設計と堰堤施工時に使用する既設工事用道路を管理用道路にするために道路予備設計、予備設計(擁壁・補強土)を実施する。砂防堰堤修正設計は、過年度の設計において、計画した事業用地の一部が取得困難な状況であるため、その土地を回避した工事用道路及び右支川の付替えを行う。既設工事用道路は、田子太田川支川御神川に隣接する田子太田川支川仏沢川災害関連砂防事業で使用した。当該道路は土留構造が仮設であり、仮設を本設にすると大型構造物となるため、道路線形を含め、経済性、安全性に優れる管理用道路設計を行う。
発注者 静岡県 沼津土木事務所
受注者 鈴木設計株式会社
期 間 2021/07/13~2021/11/30
本業務は、静岡県が管理する橋梁について塗装塗替を実施するにあたり、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とする。 業務の具体としては、対象となる3橋(二乃小家橋、原保橋、三本松橋)において塗膜の採取・分析を行い、有害物質(鉛、クロム、PCB)の含有の有無を把握し報告することとする。
発注者 静岡県 富士土木事務所
受注者 富士設計株式会社
期 間 2020/11/26~2021/11/30
本業務の目的は、一般県道富士由比線木島地区において令和2年度から4年度にかけて施工する新々富士川上部工2工区(木島橋拡幅を含む)の仮設計画の検討を行い、河川管理者との協議資料、土壌汚染対策法による届出書類、既設ブロック張撤去資料、土取場資料を作成するものである。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2021/07/03~2021/12/01
本業務は、(一)下田南伊豆線の下田市6丁目地内における災害の発生予防・拡大防止を目的とし、予備設計で決定された構造形式について、地質調査結果、予備設計で検討された設計条件に基づき、地形・地質・荷重条件・使用材料等と整合を図り、工事に必要な詳細構造の設計を行うものである。 1ブロックについては現地踏査により地質状況を目視により確認して土質定数等の設計条件を設定してモタレ式擁壁詳細設計を行う。 2ブロックについては、地質調査結果、現地踏査の状況を基に土質定数等の設計条件を設定して重力式擁壁詳細設計を行う。また、2ブロックについては切土のり面の保護工として現場打ち法枠詳細設計を行う。
発注者 静岡県 下田土木事務所
受注者 株式会社ウインディーネットワーク
期 間 2021/03/06~2021/11/30
本業務は、賀茂郡松崎町雲見地内に位置する(国)136号において斜面の落石、崩壊に対する安全性を向上させ、住民生活の安定を図ることを目的とした測量・設計業務である。
発注者 静岡県 袋井土木事務所
受注者 基礎地盤コンサルタンツ株式会社
期 間 2021/04/30~2021/11/30
上西之谷地区の地すべりブロック(F及びE2)において変動状況を把握した。調査は孔内傾斜計、地盤伸縮計、自記水位計観測を行った。Fブロックでは地すべりによる変動は見られなかったが、過年度に施工された対策工の効果がBV-1及びBV-3で確認された。対策工の横ボーリングにより、BV-1およびBV-3の地下水位が低下し、地すべり変動が沈静化したことが確認された。E2ブロックではFブロックと同様の観測を行った。E2ブロックでは、地すべりによる変動は見られず、地すべりは活発化していないと判断した。今後も観測を継続し、Fブロックでは対策工の効果を確認すること、E2ブロックでは地すべり変動の確認を行うことを提案した。