▼県道５号竜ヶ崎潮来線のＪＲ常磐線を跨線する源橋の補修設計。源橋は１９６３年（昭和３７年）完成の単純ＲＣＴ桁橋。▼地上調査による近接目視調査。投物防止柵取替設計のための、既設防護柵の形状寸法計測。▼主な損傷は主桁の剥離・鉄筋露出、橋台のひびわれ、添架管の防食機能劣化、排水管の変形・欠損▼投物防止柵は現行のＪＲ基準に対して高さ不足。▼補修項目は、断面修復工、ひびわれ補修工、剥落防止工、塗替え塗装工、排水管取替工。投物防止柵の取替設計▼関係機関協議としてＪＲ東日本との協議資料作成、協議の実施。▼設計図、数量計算書、施工計画、概算工事費算出、報告書を作成。▼報告書はオンライン電子納品。

本工事は茨城空港アクセス道路を中心とした周辺地区（西工区）の事業地管理工事である。

カルバート工 L=286m、場所打ち集水桝 N=5箇所、箱型マンホール据付工 N=3箇所、側溝工 L=178m、表層工(再生密粒度) A=2,120m2、仮設工 N=1式

路床置換工　V=570m3 下層路盤工　A=629m2 上層路盤工　A=600m2 基層工　　　A=600m2 表層工　　　A=481m2

道路改良舗装工事L=116.3m 置換工（ｔ＝45㎝）Ｖ＝390m3 下層路盤工（ｔ＝35㎝）Ａ＝861m2 上層路盤工（ｔ＝15㎝）Ａ＝908m2 表層工（ｔ＝5㎝）Ａ＝907m2 法枠工A=668m2

電線共同溝工事　L=72.5m 管路工　L=1942m　 特殊部　N=2基 分岐桝　N=2基 管路防護工　L=27ｍ　ハンドホール工　N=9箇所　付帯工　N=1式

道路舗装工事 L＝１６０ｍ　路体盛土工 Ｖ＝２８００m3　砕石舗装工 A＝２６９４m2　側溝工 L＝５０７ｍ　管渠工 Ｌ＝２９９ｍ

道路舗装修繕工事　L＝911ｍ 　路面切削工　A=3490㎡ 　オーバーレイ工　A=3490㎡ 　歩道舗装工　A=900㎡ 　側溝工　L＝34ｍ

道路改良舗装工事 L=194m　路体盛土工 V=3900m3 下層路盤工 A=1120m2 上層路盤工 A=1120m2 表層工 A=1100m2 区画線工 L=419m

歩道新設工事　　　　Ｌ＝２２０ｍ 　道路土工　　　　　Ｎ＝１式 　ブロック積擁壁工　Ｌ＝２６．５ｍ 　排水構造物工　　　Ｌ＝１５６ｍ 　歩道舗装工　　　　Ａ＝３７４ｍ２