茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2024/08/23~2025/03/15
本業務は、主要地方道 竜ケ崎潮来線バイパスと農林水産省が所有するパイプラインの交差箇所において、道路の供用開始後も現在の機能を損なわず、パイプラインが機能できるよう設計検討を実施することを目的とする。業務内容は以下の通り。(1)管路施設実施設計 (鋳鉄管φ1500 108m)(鋳鉄管φ1000 54m)(2)仮橋・仮桟橋詳細設計(比較検討) 1橋(3)土留工詳細設計(15m)
期 間 2024/09/19~2025/03/25
側溝工 L=274m 縁石工 L=346m 路面切削工 A=2320m2  舗装工 基層(再生粗粒Ast=5cm)A=154m2  表層工(再生密粒Ast=5cm)A=2050m2  表層工(歩道部細粒Ast=3cm)A=294m2
期 間 2024/08/23~2025/03/20
本業務は,主要地方道土浦竜ケ崎線バイパスにおける(仮称)乙戸川橋梁周辺の仮桟橋詳細設計及び乙戸川の護岸工事に伴う仮締切詳細設計であり,経済性,施工性,供用性,景観,環境等について総合的な検討を加え,工事に必要な設計を行うことを目的とする。具体には,事業の円滑な遂行を実施するために,既存設計成果に基づいて施工計画の検討及び河川協議を行い,仮桟橋詳細設計,仮締切り詳細設計,護岸詳細設計を行うものとする。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
本業務は、一級河川谷田川の護岸詳細設計、護岸予備設計、軟弱地盤技術解析及びFEM解析業務である。護岸詳細設計は、JR常磐線に近接する区間の嵩上げ検討を行った。護岸予備設計は、全川の堤防嵩上げ計画を行い、パラペットタイプの特殊堤を採用した。また、用地や人家への影響がある区間は、矢板護岸と大型ブロック積護岸で比較検討し、経済性に優れる大型ブロック積護岸を採用した。人家連坦区間の施工計画は、ノンステージング工法による仮締切矢板打設計画を立案し、大型ブロック積護岸の支持力確保のための地盤改良は、高圧噴射攪拌工法による改良施工を立案した。軟弱地盤技術解析は、既往の地質調査結果を使用し、地盤破壊、地盤変形、地盤圧密による現況地盤解析を行い、L型擁壁による嵩上げ後も無処理地盤で安定することを確認した。完成時のL型擁壁及び応急復旧時の大型土のうによる嵩上げによる既設護岸への影響は、有限要素法(二次元弾粘塑性FEM解析)により地盤の変形を確認し、水平変位はほとんど発生しないことを確認した。関係機関協議資料作成として東日本旅客鉄道株式会社との協議資料を作成した。
期 間 2024/06/18~2025/03/20
本業務は、茨城港(日立港区、大洗港区)において環境影響評価を実施するための基礎資料を得ることを目的として、水環境・生物環境調査を実施した。日立港区では、流況調査、水質調査、底質調査、プランクトン調査、底生生物調査、付着生物調査、卵・稚仔調査、鳥類調査を夏季、冬季に、陸上小動物調査を秋季に実施した。大洗港区では、流況調査、水質調査、底質調査、プランクトン調査、底生生物調査、付着生物調査、卵・稚仔調査、砂浜生物調査、鳥類調査を夏季、冬季に、陸上小動物調査を秋季に実施した。調査結果は、調査毎に整理・解析し、各港区とも今後の環境影響評価に使用可能な形式でとりまとめた。
期 間 2024/08/10~2025/03/25
本業務は、令和6年度に事業再評価を行う河川を対象に、河川の現況や整備進捗状況等を把握し、事業計画の点検・検証を行い、費用対効果を算定し、今後の効率的・効果的な事業展開を作成したものである。対象河川は、久慈川水系の玉川、浅川、茂宮川、里川、二級水系の花貫川、里根川、江戸上川、那珂川水系の西田川の検討を行い、西田川以外は事業評価を諮問する河川整備計画検討委員会の審議対象とした。費用対効果については、最新の治水経済調査マニュアルやデフレーター、資産状況等を鑑み、既往検討方法を踏襲しながら、河川に応じて、流下型レベル氾濫解析や平面2次元不定流モデルによる氾濫解析により浸水深を把握し、その結果に基づく被害額を算定し、工事費も見直しつつ検討した。今後の効率的・効果的な事業展開については、現況流下能力等を踏まえながら、今後5ヶ年で優先する整備を検討した。
期 間 2024/11/27~2025/03/26
本業務は、偕楽園公園における外周フェンスの計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として行った。 業務範囲内の状況を把握するため現地踏査を行い、フェンスの位置・地形状況・既存杭の状態、道路幅員並びに交通量の有無の確認を行い、安全に作業ができる様に作業計画を行った。境界測量を行うため既存の街区基準点及び4級基準点を使用し補助基準点測量を行った。境界杭が亡失している箇所においては、復元測量を行い隣接地の立会いをして境界確認を行った。道路境界確定後にフェンス工事の位置を示した道路セットバック杭の設置を行った。用地実測図に境界杭・セットバック杭及びフェンスの位置の詳細な図面を作成した。
期 間 2024/06/19~2025/03/15
 本業務は、一般県道鉾田鹿嶋線における道路排水設計であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路整備に必要な設計を行うことを目的とする。
期 間 2024/12/25~2025/03/15
本業務は、茨城県日立市留町地内の一般国道245号久慈大橋4車線化事業の計画、設計及び施工を実施する為の基礎資料を得ることを目的として測量を行うと伴に、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、道路工事に必要な設計を行うものである。
期 間 2024/03/05~2025/03/19
本業務は、水防法に基づき、洪水時の円滑かつ迅速な避難を確保し、又は浸水を防止することにより、水災による被害の軽減を図ることを目的として、関根川、関根前川、小石川、十王川の洪水浸水想定区域図作成を行ったものである。関根川、関根前川、十王川では、対象流量は既往計画時のものと下流の既往洪水浸水想定区域図作成時のものを比べ影響の大きい後者を鑑み設定した。河道横断は既往測量結果やLPデータ、現地状況を踏まえて設定した。氾濫解析は、山間地を流下する河川特性を有することも踏まえ、洪水浸水想定区域を適切に表現できるよう5mメッシュを設定し、非流下型氾濫で氾濫原を平面二次元不定流計算、河道を一次元不定流計算により解析を行った。その結果を踏まえ、想定最大規模における洪水浸水想定図を作成し、公表に向けて関係自治体との協議用資料を作成した。また浸水継続時間図も作成を行い、今後の防災対応の基礎資料とした。今後の課題では、水災害リスクを踏まえた防災まちづくりの検討など、流域治水の取組を推進することを目的とした「多段階の浸水想定図」及び「水害リスクマップ」を作成・公表にも視野を広げていくことなどを挙げた。