茨城県の発注業務・工事一覧

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受注者 株式会社長大
期 間 2024/09/21~2025/05/28
本業務は、一般県道小野土浦線における道路構造物及び法面の検討業務であり、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、工事上の課題整理を行い必要な設計・検討を行った。構造物予備設計では、小野土浦線現道との立体交差部(オーバーパス)について、地下埋設物や周辺(民家)への影響を踏まえた道路構造形式(函渠、橋梁)の比較検討を行い、耐震性・経済性に優れる複合門形ラーメン橋(イージーラーメン橋)を推奨案として選定した。また、本線(小野土浦線)の長大切土部については、安定検討(法面工予備設計)を実施し、切土法面の安定勾配の設定ならびに道路用地をコントロールとした下段の法面対策工の検討(すべり安定解析)を行い経済性に優れるタイプ2、常時のみに対応したグランドアンカー工+ 法面(1:1.5)を推奨した。今後の詳細設計に向けての申し送り事項や必要調査(地質)設計項目を提案した
期 間 2024/09/06~2025/05/30
この業務は,茨城県管理の一般国道408号に架かる堂前橋について,補修設計を行ったものである。対象橋は3径間鋼単純合成鈑桁橋で,橋長112.3m,最大支間長36.7mである。現地調査は片側通行規制を伴う橋梁点検車を実施。塗膜調査を実施した結果,鉛の含有量が基準値を超えることが判明した。垂直補剛材上端部の疲労亀裂は進行状況等を把握するため,磁粉探傷試験を行い位置と状況を把握した。支承の機能障害は近接目視および沈下の把握で動画撮影を行った。補修計画は,主桁の当て板補強工,支承の機能障害に対し支承取替え工,床版,下部構造の断面修復工を計画した。取替支承はLCCで優れるNETIS登録の新技術を選定した。
期 間 2025/02/20~2025/05/30
本業務は都市計画道路中大野中河内線の一部開通に伴い、開通前と比較した交通量の変動を把握する目的で、当該線と周辺交差点の交通量調査を実施した。
期 間 2024/08/10~2025/04/26
本業務は、茨城県土木部所管のすべての県営都市公園計17公園について、各公園の長寿命化計画の取りまとめを行い、県全体の中で各年度の計画額の平準化を図ったものである。なお、県庁東公園、芸大緑地の2公園については、別途、現地調査による施設の劣化や損傷状況を把握するための予備調査、健全度調査と健全度・緊急度判定を行った。また、平準化に合わせ体育館等建築物を中心に各老朽化施設の修繕、更新内容、時期の精査を行い、公園施設長寿命化計画の取りまとめを行った。さらに県営都市公園の建設当時からの社会経済状況の変化、公園の規模や設置目的、利用状況等を踏まえ、今後の県営都市公園のあり方について検討するために、人流データ等を活用して基礎資料を作成したものである。
期 間 2024/10/12~2025/05/31
本業務は、水戸外環状道路(常陸那珂港山方線)の1、3工区における流末処理のために設置する調整池および調整水路設計を実施したものである。 業務期間中に同時に実施した流末管理者(土地改良区、東海村)と協議を実施し、承諾を得たのちに、詳細設計を実施した。 現況の流下能力については、R5設計業務で実施した流末検討業務で設定された流量を活用した上で、過年度で設定された用地幅杭へ影響させない位置を抽出・選定したことで、事業遅延防止を図るとともに、事業予算への影響も軽減させるものとした。(ex;調整池は計画高架橋下へ集約等) 関係機関協議(土地改良区、東海村)へは、短い工期の中で合計4回行い、流量計算および調整構造などについて円滑に合意を得ることができた。
期 間 2024/12/17~2025/05/15
本業務は、茨城県水戸土木事務所が管理する橋梁のうち24橋(橋長15m未満)の定期点検(3巡目)を実施し、現在の損傷状況、及び変状状況を把握することにより、今後の修繕計画の基礎資料作成を目的とする。 点検方法は、近接目視を標準とし、必要に応じて脚立、梯子を使用した。道路橋毎の健全性の診断結果、「1:健全」が12橋、「2:予防保全段階」が11橋、「3:早期措置段階」が1橋、「4:緊急措置段階」は該当無しであった。健全性の診断3の三十房橋は、伸縮装置からの漏水により主桁端部、鋼製支承に層状剥離を伴う腐食を確認した。
期 間 2024/09/07~2025/03/20
本業務は国道293号常陸太田東バイパス(瑞龍・幡町工区)において道路の計画、設計および施工を実施するための基礎資料として、土質・地質等の資料を得ることを目的として実施した。
期 間 2024/09/19~2025/05/14
この業務は茨城県管理の橋梁3橋の点検を行ったものである。橋梁の損傷,変状を早期に発見, 安全・円滑な交通確保, 第三者への被害防止のため近接目視点検を行った。対象橋は利根川を渡河する道路橋の連続鋼鈑桁,連続鋼箱桁で各橋長は約700m。点検手法は地上・梯子や大型橋梁点検車,高所作業車を利用した近接目視で,片側通行規制による夜間点検を併用。流水部の洗掘状況確認のため新技術(点検支援技術)の水中ドローンを活用。対策の必要性等の観点から健全性の診断を行い,診断3,詳細調査の必要なS1の橋に対し橋梁診断判定会議を実施。点検中に防護柵ヘッドキャップのゆるみ・脱落を確認,第三者被害予防措置のため応急措置を実施。
期 間 2023/09/07~2025/04/29
形式:鋼7径間連続合成3主少数鈑桁橋 橋長:260.000m 支間長:34.700m+2@36.000m+45.000m+2@36.000m+34.700m 幅員:車道部7.250m、歩道部3.500m
期 間 2025/02/14~2025/05/14
本業務は、一級河川緒川における落差工の修繕工事の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的として、測量を行うものである。