茨城県の発注業務・工事一覧

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期 間 2025/07/05~2025/09/22
竜ケ崎保健所新築計画に伴い、対象敷地の地質構成や相対稠度・密度(支持層)及び地盤工学的特性等を明らかにし、計画構造物に対する基礎資料ならびに施工上の資料を得ることを目的とする。 調査内容はロータリー式機械ボーリング21~22m×2 箇所 L=43m、標準貫入試験43 回、サンプリング2本、現地浸透試験1 回、室内土質試験 一式である。
期 間 2025/03/06~2025/09/11
猿島常総線の既設道路の側道盛土を施工するための軟弱地盤解析を行った。調査地は湿地であり、ボーリング調査3地点計67.7m、SWS試験2地点、10試料のシンウォールサンプリング、間隙水圧測定2箇所を実施し、採取試料をもとに室内試験を行った。調査の結果、腐植土および軟弱粘性土が深いところで深度10m近く堆積していた。また、サンプリング試料により力学試験を実施した結果、既設盛土部と計画側道部を比較すると、計画側道部の方が強度が低かった。現況解析により新設盛土に対して沈下対策が必要され、対策工法として段階載荷盛土と固結工法(着底型改良、フローティング型改良)を検討し、固結工法(着底型改良)を選定した。
期 間 2025/01/29~2025/08/30
当調査は、上河原崎・ 中西地区土地区画整理事業の宅地品質管理、計画設計及び施工を実施するため、宅地地盤を調査・解析することを目的とて、スクリューウエイト貫入試験を実施した。
期 間 2025/03/28~2025/09/23
本業務は、主要地方道北茨城大子線にかかる中永戸橋の設計及び施工に必要となる地盤工学的基礎資料を得ることを目的として地質調査を行ったものである。調査は、オールコアボーリング2箇所・延29m、標準貫入試験・計29回、孔内水平載荷試験・2回、室内岩石試験・2試料及び、調査総合解析・一式を実施した。調査結果より地質想定断面図及び地盤工学的性質を把握した。調査総合解析として、地盤定数及び構造物支持層の提案を行った。設計・施工上の留意点として、支持層出現深度の傾斜、掘削時におけるのり面崩壊及び落石、礫質土中の礫径ついて考察を行った。
期 間 2025/03/04~2025/09/19
一般国道123号常陸大宮市金井地内にある金井歩道隧道の補修設計を実施した。隧道函渠は、RCプレキャスト製品であり、継手の漏水補修、ひび割れ補修、歩車道境界部の高欄補修、地覆補修、函渠頂板上の樹木伐採計画を実施した。また、函渠に近接するブロック積補修を実施した。施工は、枠組み足場、単管足場を使用しての施工として計画し、現道交通規制計画を合わせて提案している。
期 間 2025/03/26~2025/09/11
道路改良事業の計画、設計及び施工を実施するための基礎資料を得ることを目的とし、現地測量、中心線測量、縦断測量、横断測量、登記記録資料の整理を行うものである。
受注者 市村土建(株)
期 間 2025/06/18~2025/12/04
本工事は1級河川恋瀬川における河川掘削工事である。(L=100m) ICT掘削工 V=5,000㎥ ICT法面整形工 A=150㎡ 残土処理工 V=4,990㎥ 捨石工  A= 250㎡ 伐木・伐竹 A=1,200㎡
期 間 2024/06/26~2025/09/28
本業務は、桜川土浦潮来自転車道線事業区間内に設置されている国土交通省所管の「出島水位観測所」の移設に係る詳細設計を実施したものである。本観測所は、デジタル式と水晶式の水位計、風向風速計及びCCTVカメラを有し、光ケーブルと無線回線により伝送しており、これらの観測所等の機器(水位計センサを除く)を別途協議にて決定された移設先候補地へ移設したものである。また、本事業の橋梁工事に伴い支障となる光ケーブルの移設詳細設計を併せて実施した。対象は、境川橋の橋梁完成後の本設光ケーブル、川尻川橋の橋梁工事中の仮設光ケーブルと橋梁完成後の本設光ケーブルである。技術的な特徴としては、出島水位観測所が霞ケ浦を管理する上で重要な施設であり、移設に伴う休止期間を短縮するためにデジタル水位計と水晶式水圧計を交互に移設(接続)させて観測の休止期間を最小限とする施工計画を立案した。光ケーブルの移設設計では、川尻川橋梁の桁下が両岸ともにコンクリートブロックで覆われる(火災発生の危険度が低い)ことから、管路の耐火防護を不要とした。仮設の架空光ケーブルは、橋梁工事による損傷を防ぐため、防護管を取り付けて安全対策を施した。
期 間 2025/02/04~2025/09/06
本業務は、市道0139号線(仮)真弓トンネルが高鈴県立自然公園を通過することに伴い、茨城県自然公園条例に基づく環境に配慮した道路整備を実施するための基礎調査として、市道0139号(仮)の事業箇所を対象に猛禽類調査を実施し、事業による猛禽類への影響予測や保全対策の検討を実施したものである。猛禽類調査により、過年度と同様に事業箇所周辺でオオタカの生息およびサシバの繁殖が確認されたことから、事業による保全対策の要否を検討し、繁殖への影響を極力抑えるような保全措置を検討した。また、調査結果をもとに、次年度の現地調査方針および環境保全措置を検討した。
期 間 2024/08/21~2025/09/30
本業務は、一般県道桜川土浦潮来自転車道線において測量を行ったうえで、経済性、施工性、供用性、景観、環境等について総合的な検討を加え、施工に必要な詳細設計を行うものとする。 業務内容は以下の通りである。 (1)道路詳細設計 0.52㎞ (2)積みブロック・小型擁壁類設計 1式 (3)地形測量 0.002k㎡ (4)路線測量(現地踏査、中心線測量、縦断測量、横断測量)0.41㎞