山口県の発注業務・工事一覧

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期 間 2023/04/07~2024/03/29
本業務は、北石町川防安・通常砂防(補正)工事に伴う調査設計業務委託であり、対象流域の現地調査および土石流対策砂防えん堤の予備設計を行うことを目的とする。
期 間 2022/09/08~2024/03/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業に伴い下関市豊田町大字今出地内において、用地測量業務を実施したものである。
期 間 2023/02/17~2024/03/29
本業務は、木屋川治水ダム建設事業のための用地測量であり、その際に必要な境界復元およびダム近辺の高さデータを取得する。
期 間 2023/12/11~2024/03/29
本業務は、一般県道豊浦豊田線において、道路災害復旧工事に伴う用地買収を行うために必要な4級基準点測量、用地幅杭設置測量、復元測量、境界確認、境界測量等を行うことを目的とする。
期 間 2023/02/27~2024/03/29
下万倉川は、保全対象として人家、小学校等を抱える土石流危険渓流である。本業務では、当該渓流において、砂防堰堤詳細設計、道路詳細設計および各種測量を実施した。測量業務では、基準点測量、現地測量、用地測量等を行った。砂防堰堤詳細設計では、地質調査結果を踏まえ、越流部の透過部構造と非越流部の堤体構造についての詳細設計を行った。堤体の構造形式については、従来のコンクリート重力式と砂防ソイルセメント工法3案との比較検討を行った。また、堰堤計基礎部に崖錐堆積物と軟弱な凝灰岩層が分布することから、地盤改良工法と改良深度についての検討も行った。道路詳細設計では、約670mに渡る管理用道路の詳細設計を行った。
期 間 2023/03/27~2024/03/28
鍔川は、保全対象として人家や旧小学校を抱える土石流危険渓流である。本業務は、当該渓流において、砂防施設整備に必要な砂防堰堤予備設計、測量および渓流調査を実施したものである。測量では、基準点測量、現地測量および路線測量を行い、砂防施設の配置計画に用いた。渓流調査では、渓流の荒廃状況を把握するため、移動可能土砂量・立木幅調査、巨礫粒径調査および流木サンプリング調査を行い、堰堤規模を検討するための資料とした。当該渓流では、スリット間隔を設定する対象礫径が小さく、透過型堰堤が採用できなかったため、堰堤規模の検討にあたっては、不透過型堰堤の水通しに流木捕捉工を設置し、整備率100%を満足する計画とした
期 間 2023/09/15~2024/03/29
青海島と長門市本土を結ぶ青海大橋(上り線)の海上部(A1~P3)は3 径間連続箱桁橋である。P1 橋脚において、過年度に設計済みである支承補強構造工(鋼製ブラケット)の施工を計画しているが、施工済みのP1 橋脚巻立て工(ポリマーセメントモルタル)の鉄筋が支承補強構造工の支障となり、現計画では設置が困難(削孔不可)である。本業務は、橋脚巻立て工の配筋状況等を精査し、P1 橋脚の支承補強構造工の設計を見直す業務である。
期 間 2023/09/08~2024/03/29
本業務は、県が設置している路面標示の内、車道中央線や車道外側線等について、道路区画線健全度診断システムを使用して剥離状況の自動診断および資料のとりまとめ、結果の分析および区画線の更新基準等の検証を行ったうえで、更新計画案を作成するものである。
期 間 2023/11/21~2024/03/29
Gr-C-4E 11m、Gr-C-2B 6m、コンクリート削孔 4孔、溶融式区画線 実線15cm 840m、車線分離標 H=800 15本、防護柵設置工 167m、防護柵撤去工 167m
期 間 2023/06/16~2024/03/29
本業務は、主要県道下関長門線の橋梁修繕事業中の箇所において、二級河川木屋川水系木屋川を渡河する滝橋の架替に最適な橋梁形式を選定するものである。河川条件について整理し、橋台位置について検討した結果、橋長は40mとした。河川協議の結果、基準径間長の特例値は使用しないため、本橋は単径間となる。適用支間長から橋梁形式案を抽出し、橋梁形式一次比較及び二次比較を行い、総合評価で最も優れているPC単純ポストテンションバルブT桁橋を最適案として採用した。また、併設されている歩道橋を含めた上での補修補強による延命案と架替案の比較検討を行った結果、架替案の方が有利となったため、滝橋及び滝橋歩道橋は架替を採用する。