山口県の発注業務・工事一覧

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発注者 山口県
期 間 2013/09/03~2015/03/31
本業務は、主要県道小野田美東線において新橋の架替えのため詳細設計を行うものである。詳細設計において、橋梁予備設計は実施していないことから、設計条件書に従い、上部工、下部工、基礎工の比較検討を実施し、最適な橋梁形式選定を選定する。また、橋梁詳細設計の他に、河川協議用概略図及び仮締切り・取付擁壁工の設計、道路および迂回路の設計計画・詳細設計も含め実施する。なお、橋梁形式及び架設方法による路線(道路線形)の見直し・詳細設計も考慮して実施するものとする。
発注者 山口県
期 間 2014/11/24~2015/03/27
本業務の対象とする五反田橋は、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震性能を満足しないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うための基礎資料として現況調査を行い、今後の橋梁補修、耐震補強設計に反映できるよう整理とりまとめを行うものとする。
発注者 山口県
期 間 2013/07/06~2014/01/06
本業務は、主要県道岩国佐伯線に架かる出合橋について、橋梁補修及び補強設計を実施したものである。出合橋は昭和54年竣工のPC桁で橋長130mである。補強設計では、B活荷重に対する上部工耐荷力照査と高欄への衝突荷重を考慮した張出部の床版強度検討を行い、上部工補強は不要であることを確認した。また、補修検討では、現状よりも上部工荷重が増とならないよう舗装厚の原型復旧とアルミ製高欄による荷重減を提案し採用に至った。ひび割れ補修には、近年採用実績が増えている亜硝酸リチウムによる補修をあげ、一般的なエポキシ樹脂注入工法との比較検討を行い、経済性、劣化度合いからエポキシ樹脂工法を採用した。
発注者 山口県
期 間 2013/08/05~2014/06/30
本橋梁は、昭和31年版道路橋示方書に準拠して昭和39年に架設された橋梁であり、現在山口県において定める所定の耐震性能を満足してないことが推測される。そのため、本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修について詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2014/04/08~2015/03/31
本業務は、周防大橋の耐震補強設計および補修設計である。対象橋梁は、PC2,3径間連結プレテンT桁橋、鋼3径間連続斜張橋、PC単純ポステンT桁橋、PC4,5径間連結ポステンT桁橋である。斜張橋部は、3次元非線形ファイバーモデルを用い、プッシュオーバー解析により、破壊順序、各部材の耐力を把握するとともに、非線形時刻敵歴応答解析を行った。橋脚の耐震補強はRC巻き立て工法を採用し、ダンパーを用いて補強橋脚の規模を縮小した。主塔部は、鋼断面内部の縦リブを補強し、変形性能を向上させた。補修設計では、下部工のひび割れ補修、断面修復を行った。また、伸縮装置からの漏水が著しいため、伸縮装置取替を行った。
発注者 山口県
受注者 株式会社長大
期 間 2013/11/30~2015/03/31
本業務は、国道434号の須川橋において、現地調査を含む橋梁の補修設計と耐震性向上のための補強設計を行った。耐震補強設計では、河積阻害率の制限をクリアするべく「ポリマーセメント系モルタル巻立て(中間貫通鋼棒あり)」による補強を選定した。支承固定装置にはせん断ストッパーを、落橋防止装置には緩衝チェーンとPCケーブルを選定した。本工法の採用により、支承廻りの維持管理が容易となった。両橋台アプローチ部は地震時の地盤変位に対応するため踏掛版を設計した。補修設計では、山間部の凍結防止剤散布による影響に配慮して「けい酸塩系の表面含浸保護工」を選定した。
発注者 山口県
期 間 2013/09/13~2015/03/31
本橋は、昭和48年版道路橋示方書に準拠して昭和51年に架設された橋梁であり、現行道示に規定されているレベル2地震動に対して所定の耐震能力を満足していないことが推測される。そのために本業務では現状の耐震性能を評価して、現行道示に規定する耐震性能を満足するために必要な補強について、詳細設計を行うとともに橋の健全度を判定・評価して補修についての詳細設計を行うことを目的とする。
発注者 山口県
期 間 2013/07/17~2014/02/14
本業務は、隻津峡大橋(橋長77m、PC2径間単純ポストテンション方式T桁橋)について、「既設橋の耐震補強設計に関する技術資料(平成24年11月)」に基づき橋脚耐震補強(RC巻立て工法)及び落橋防止システム(水平力分担構造)の修正設計を行うとともに、現地調査に基づき対策要と判定された損傷箇所の補修設計を行ったものである。補修設計に関しては、主桁のひびわれ原因を特定するため、コンクリートコア採取による試験とグラウト充填度調査を実施し、その結果を基に適切な対策工法を検討した。主桁のひびわれに対しては、ひびわれ注入と予防保全として表面含浸を選定した。グラウト充填不良に対しては、グラウト再充填を選定した。
発注者 山口県
期 間 2014/12/05~2015/03/16
健全度を判定・評価したうえで補修詳細設計を実施したものである。業務内容は、現地測量および伸縮装置交換や検査路新設等の補修詳細設計である。本業務では、別途実施された橋梁調査結果等を把握したうえで計画に必要な測量等による追加調査を実施したうえで、補修計画立案、工法選定、設計図、数量計算、施工計画および概算工事費の算出を行った。
発注者 山口県
期 間 2014/08/14~2015/03/27
巻立て工法を採用し、保耐法により詳細設計を実施した。河川内の橋脚であることから、構造物掘削には施工時河積阻害に留意して大型土のう併用のライナープレート工法を採用した。なお、支承補強および落橋防止システムについても詳細設計を実施した。