鳥取県の発注業務・工事一覧

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発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
国道181号(佐川~根雨原工区)は、JR伯備線との佐川アンダーパス部の浸水対策を初めとする防災対策や、道路線形不良箇所の改善対策として、バイパス整備が計画されています。  当業務は、佐川側のバイパス取り付け部の施工に伴うものであり、現道迂回路(暫定道路)の設計及びバイパス完成後の現道の取付計画の設計を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、国道181号(佐川~根雨原工区)において、バイパス整備の路線測量を行うとともに、起点側の580mについて地質調査及び道路詳細設計、法面詳細設計を行うものである。路線測量は、本線および取付道路について中心線測量、仮BM設置測量、縦横断測量を行った。地質調査は、ボーリング調査、簡易動的コーン貫入試験を行い、設計に必要な地層推定断面図の作成と土質定数の設定を行った。設計業務は、測量および地盤調査成果を使用して道路詳細設計、法面詳細設計、落石対策工詳細設計を行った。道路詳細設計は、設計速度50km/hrを満足する安全性と走行性を確保するため、曲線半径を拡大するとともに視距を改良した。また、本計画区間にはバス停留所があり、設計速度に対応した幾何構造に改良した。法面詳細設計は、岩盤掘削土量の縮減と長大切土法面を回避するため、急勾配切土工法を採用した。急勾配切土法面の安定性を確保するため、鉄筋挿入工による法面補強工を計画した。また、現地調査から切土法面上部の自然斜面には不安定な転石が多数確認されたため、予防工の除去工と防護工の高吸収ポケット式落石防護網工を計画した。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
小松谷川(米子市青木~下安曇地内)の河川改修工事において、平成2 8 年度に 詳細設計が完了している。 現地条件等から、護岸工、排水路、函渠工施工時に仮設鋼矢板の締切りが必要 であるが未了となっており、仮設構造物の設計を行うものである。 また、排水路計画において、施工条件・施工期間が限定されるため、施工可能な 延長・排水路形式を再検討するものである。 業務を実施する中で、施工中の排水路上流域をカットする検討を行うための路線 測量業務と、淀江IC の仮残土置場の土が、本工事に使用できるかを検討するため土 質調査業務が追加となった。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、土砂災害防止法により土砂災害警戒区域等の指定を受けている稲吉地区(I-950)において、土砂災害から住民の生命・財産並びに公共施設を守るため、急傾斜地崩壊対策施設を整備することを目的として、工事に必要な測量、調査及び予備設計を行った。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
当事業は、西伯郡伯耆町岩立地内の北谷川において、渓床・渓岸侵食対策として渓 流保全工整備を行うものである。 本業務は、そのうちの町道岩立1号線を横断する箱型函渠の詳細設計を行うもので ある。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、西伯郡伯耆町宇代地区において、落石発生源となる山腹調査を行い 効果的な山腹工(高エネルギー吸収柵)の詳細設計を行うことを目的とする。 ボーリング゙データはなし
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
当事業は、平成25年7月豪雨による渓流の荒廃箇所(西伯郡南部町下中谷)において、先に実施した測量及び調査業務の結果を元に、工事を実施するために必要な測量、詳細設計及び立竹木調査を実施するものである。詳細設計あたり流出土砂、流木、礫径調査を行って設計条件を確認した。次に対策施設と計画位置を比較検討して透過型治山ダムを最適工法として選定し、工事用道路が不要となる現況林道から直上流に計画した。治山ダムの安定計算は林野庁「土石流・流木対策指針解説等」平成30年3月に準拠した。透過部は比較検討して経済性、施工性に優れる鋼製スリットB型を選定し、25t吊ラフタークレーンでの施工計画を立案した。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
賀祥ダム機械設備(洪水放流設備、利水放流設備、係船設備、エレベータ)、電気設備(情報設備)の 更新詳細設計を行ったものである。  ・洪水放流設備は主ゲート油圧シリンダ更新設計、副ゲート開閉装置機器取替設計を主に実施した。  ・利水放流設備は予備バルブ開閉装置の更新設計を実施した。係船設備は機側操作盤の更新と無線  ・操作の追加設計を実施した。  ・エレベータは老朽化した機器の更新設計を行い、さらに耐震性を向上させた。  ・情報設備は下流、上流カメラの2基について更新、新設設計を実施した。上流カメラは新設となるため設置   候補地を選定し各地点でアングルテストを行い、視認性、経済性、施工性の観点から設置位置を決定した。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
本業務は、三朝町横手地区において、平成28年に発生した融雪で山腹崩壊を起こした斜面の復旧に必要な詳細設計を行うものである。
発注者 鳥取県
期 間 2018/04/01~2019/03/31
三朝町牧地内の急傾斜地の崩壊が懸念される危険箇所において、急傾斜地崩壊対策工事に必要な測量設計及び地質調査を行うもので、あわせて指定地編入調書を作成する。