大鐘測量設計株式会社の受注業務・工事一覧

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期 間 2020/08/26~2021/05/28
本設計業務は、島田市鵜網及び身成地内おいて、(主)島田川根線、(一)蔵田島田線の災害防除工事に伴い、法面工対策を行うものである。島田川根線は、老朽化したモルタル吹付面の補修を、蔵田島田線は、岩質自然法面の剥離防止対策を実施することを目的とした。測量作業は発注者と協議の上で、十分安全に配慮して行った。
期 間 2020/10/17~2021/03/24
 本業務は(国)150号の道路拡幅に伴い、(普)御手洗川を渡河する浜通り橋について、 予備設計の結果より決定したボックスカルバート案をもとに施工計画、仮設計画、杭基礎、 構造計算、配置計画、取り合い等の道路拡幅工事に必要な橋梁詳細設計を行うことを目 的とする。また、工事に伴い必要な協議資料(御前崎市)を作成する。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/01~2021/03/19
本業務は二級河川成案寺川の河川拡幅に伴う護岸改修を目的とし、栃山川水系河川整備基本方針に基づき、寄子橋から竹橋区間のL=420mにおいて両岸の護岸詳細設計を実施するものである。本業務は平成30年度に同区間で実施した詳細設計を基に設計VEを実施するとともに現地条件を再度確認し、河道法線のコントロールポイントを見直すことで、将来計画(1/50年確率)における最適な法線検討及び水理構造条件を決定し、将来計画を考慮した暫定計画(1/5年確率)の断面検討及び詳細設計を行うものである。将来計画はコントロールポイントとなる左岸堤脚水路の断面を縮小すると共に敷高を上げて河川法線を左岸側へシフトすることで、左岸既設堤防を極力活用する計画として法線検討を行った。暫定計画は将来計画移行時の手戻りが少なくなるよう、将来計画の河川断面の中での計画断面を確保し、比較検討により2割護岸による改修とした。これにより、同箇所で1:0.5の護岸を設置するだけで将来計画への移行が可能となる。水際部は大型ネット付き野芝(新技術)を計画した。一部既設堤防の開削が必要となる箇所においては、鋼矢板二重締切工を設計した。
期 間 2020/06/20~2021/03/23
本設計業務は二級河川弁財天川水系坊主渕川において、過年度成果資料及び既存資料を基に流域調査を実施し、現地測量を実施した上で砂防堰堤計画地点の立地条件、施工性、経済性等について技術的な検討を加え、適切な砂防堰堤の位置及び基本諸元を決定するものである。当該渓流は土砂災害警戒区域に設定されており、保全人家は40 戸、公共施設はバス乗り場、知的障碍者援護施設がある。土石流及び流木等による土砂災害の防止を目的として、合理的かつ効課的に処理することの出来る砂防施設を計画するため、堰堤計画位置(計画基準点)における、土砂整備率及び流木整備率は100%以上とする (計画流出土砂量1450m3,計画流出流木量161m3)。砂防堰堤の設置位置は、堰堤高・堰堤幅が最も小規模で、管理道を短くでき、経済性で優位であることから、測点NO.0を堰堤計画位置とした。砂防堰堤型式は、流出する粒径(最大礫径D95=0.3m)となるため不透過型堰堤とした。また、流木捕捉工の構造として水叩長を最大にして狭くした案と、水叩き幅を最大にして短くした案で比較検討を行い、経済性に優れた後者(幅を最大にした案)を選定した。
期 間 2020/07/17~2021/03/17
本業務は、昭和10年に架橋された(一)伊久美藤枝線 浜井場橋(橋長L=18.1m)について、現行の道路橋示方書(平成29年11月)で要求される耐久性能(劣化・破損等)や安全性能(耐震性能)に対する検証・照査を行い、不足する耐力等について、耐震補強設計を実施することを目的とした。
期 間 2020/11/10~2021/03/15
 本業務における対象橋梁は、令和元年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置 段階(判定区分Ⅲ)の損傷が確認されたため、次回点検時までに補修する必要がある。こ のため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、 補修設計を実施することを目的とした。
期 間 2020/09/24~2021/03/12
本業務は(国)362号ほか路線における道路施設防災点検を実施する。道路防災カルテに基づき、盛土、擁壁、落石崩壊他全178箇所の調査を行う。点検結果に伴いカルテ修正および報告書作成を実施し、必要に応じて安定度調査を実施する。
発注者 静岡県
期 間 2020/10/13~2021/02/25
本設計業務は、高草川水系花沢川支川さこのや沢における、竣工済のさこのや沢第一堰堤について、平成31年度に実施した「花沢川支川さこのや沢総合流域防災(砂防)【防災・安全交付金】に伴う測量・設計業務委託」において改築設計(以下、当初改築設計という)された本堤工の機能の変更を行うものである。当初改築設計においては、本堤工の水通し部に張り出し型の流木補足工を設置して、増し厚を行い適切な堰堤幅の確保を計画していが、既設堰堤条件と最大礫径の制約により流木補足工の設置が困難となったため、増し厚幅の検討を含めた変更を行う。
期 間 2020/10/13~2021/02/19
本業務は、(一)住吉金谷線県単道路改築工事に伴い、島田市二軒家地内の保安林地目の土地について保安林解除を行うため解除申請書案を修正することを目的とする。
期 間 2020/05/19~2021/01/29
本業務における対象橋梁は、過年度に実施した橋梁定期点検の結果、早期措置段階(判定区分3)の損傷が確認されたため、次回定期点検時までに補修する必要がある。このため、点検結果を整理した上で耐久性能(劣化・破損等)に対する検証・照査を行い、補修設計を実施することを目的とした。