株式会社建設コンサルタントセンターの受注業務・工事一覧

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期 間 2021/03/06~2021/08/02
本業務は、静岡県袋井土木事務所が管理する7橋について、塗装の剥離作業における作業者の安全確保と、塗膜くずの適正な処分方法を検討するための基礎資料収集を目的とし、有害物質(鉛、クロム、PCB)の含有について、塗膜分析調査(含有量試験)を行った。
期 間 2020/08/04~2021/07/30
本業務は二級河川萩間川の河川改良に伴い、東中橋(市道大江東中線、牧之原市大江地先)の橋梁予備設計を実施した。具体的な設計の内容は以下の通りである。(1)道路条件、河川条件、地質条件をふまえて橋梁基本諸元を設定した。(2)標準適用支間長から、当該橋に採用可能な12橋種を抽出し、一次選定により3橋種を選定した。(3)3橋種の概略設計計算、一般図作成を行うとともに、2次選定を実施し、周辺影響、維持管理、経済性等の総合評価により「2径間連結PC床版桁橋」が採用となった。(4)左岸側に設置される樋管について、橋梁位置や現場条件を踏まえて最適位置の概略検討を行った。
期 間 2021/02/17~2021/07/30
本業務は、牧之原市静波地先の榛原港海岸にある3基の陸閘について、高潮対策に伴い陸閘を嵩上げする計画がある。その設計に必要となる基礎資料を得るための測量を実施することを目的とする。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/30~2021/05/14
本業務は、(一)大東相良線の橋梁「郡界橋」に対して、現行の基準に適合した耐震性能および耐荷性能を確保するための耐震補強の要否検討(落橋防止システムの要否検討)および補修設計を実施した。 耐震補強の要否検討の結果、郡界橋においては現況に設置されている落橋防止構造および縁端拡幅で、現行基準における耐震性能を満足することが確認できた。 補修設計については、損傷調査および詳細調査を実施し、損傷原因を究明したうえで補修工の詳細設計を実施した。 また作成した設計図および数量計算書に基づき、電算帳票作成を実施した。
期 間 2021/01/21~2021/03/23
 本業務は、日の出地区における海岸保全区域の指定に必要となる資料を作成したものである。海岸保全区域は、海側は水際線までとし、陸側区域については、港湾隣接地域内に保全区域が入るように設定した。
発注者 静岡県
期 間 2020/08/01~2021/02/15
本業務は、「海岸保全施設維持管理マニュアル(令和2年6月)に基づき、静岡県が管理する浜松五島海岸(海岸線の延長:3403.6m)の海岸保全施設機能の適切な保持を図り、予防保全型の効率的・効果的な維持管理を推進するため、現地踏査及び施設の健全度評価を行い、長寿命化計画を策定するものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/11/03~2021/03/19
 本業務は、平成29年度に実施した橋梁定期点検結果、早期措置段階と判定された(一)沼津停車場東沢田線 高島橋、(主)三島富士線 大岡橋・大橋に対して、橋梁の長寿命化を図ることを目的に橋梁補修設計を実施した。  また作成した設計図書に基づき電算帳票作成を作成した。
発注者 静岡県
期 間 2020/09/05~2021/03/19
本業務は、土砂災害防止法第9条(土砂災害特別警戒区域)第4項に規定する公示図書に使用する、著しい危害のおそれのある土地の区域の設定を、机上調査による把握及び現地調査による確認結果よりとりまとめ、整理することを目的とする。対象となる区域は、御前崎市内の静岡県が整備した急傾斜地崩壊危険区域(土砂災害警戒区域の指定済み箇所)であり、対象となる施設は、平成17年度までに設計された旧基準の急傾斜地崩壊対策施設(以下、「旧基準施設」という)である。旧基準施設の設計基準別、構造別(重力式擁壁、もたれ式擁壁、張コンクリート擁壁)の9タイプについて、施設台帳等の既存資料や現地調査により施設の概要等を把握し、旧基準施設の安定計算を実施して安全性評価を行った。また、安全性評価に伴い、「著しい危害のおそれのある土地の区域」について、区域設定の見直し及び仮設定を行い、その結果を区域調書にとりまとめた。
発注者 静岡県
期 間 2020/11/19~2021/03/22
本業務は、供用された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、浜名港の港湾施設の現地調査(目視調査(2):1037m2、潜水調査(1):4774m2、肉厚測定:170箇所)を実施するものである。
発注者 静岡県
期 間 2020/07/02~2021/03/15
本業務は、二級河川倉真川に架かる(主)焼津森線「田島橋(2径間単純RC床版橋、橋長17.9m、1965年架橋)について、Lv2地震に対する必要な耐震性能の確保および、劣化・損傷に対する健全性の回復(長寿命化)を目的とし、橋脚および落橋防止システムの耐震補強設計、損傷に対する補修設計、施工計画・仮設工の設計、それら設計に際して必要となる各種の調査を実施した。 耐震補強設計に際しては、補強の要否検討(既設の照査を含む)および、補強工法の比較検討を実施した。現場条件や治水安全上の観点等、総合的な評価により採用工法を決定し、採用案の詳細設計(設計計算、図面、数量)を実施した。 また設計成果に基づいて電算帳票を作成した。