株式会社建設コンサルタントセンターの受注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/23~2025/03/12
 浜名港の蓬莱園護岸(浜松市中央区舞阪町弁天島地区)は、1954年に建設された直立式の護岸である。対象施設の調査の結果、施設本体の欠損、施設背後の陥没などが確認された。  本業務は、当該変状に対して、対策工法の検討及び各施設の補修工事に必要な図面作成、数量計算を実施したものである。  施設の変状を現地踏査結果及び既存点検結果より確認し、構造特性、施工性、経済性等の観点から補修工法を選定した。本体工のひび割れについては、充填工法によるひび割れ補修、護岸基礎工となる矢板上部工の欠落については、断面修復工法にて原形復旧することとした。  また、選定した補修工法をもとに工事に必要な図面作成、数量計算書を作成した。
期 間 2024/09/11~2025/03/14
本業務は、供用された対象施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、ライフサイクルコストの最小化を図りつつ物流機能の維持向上を目指すために施設の現地調査を実施し、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。 今回の定期点検は、陸上・海上調査のみであることから性能低下度評価には不充分となるため、令和元年度に実施された潜水調査結果を反映するものとした。
期 間 2024/09/04~2025/03/14
港湾施設については、高度経済成長期に集中投資した施設の老朽化が進行することから、物流ネットワークを支えるこれまでに整備された港湾ストックの必要な機能を維持し将来の改良・更新コストを抑制する必要がある。 そこで、計画的かつ適切な維持管理を推進し、ライフサイクルコストの最小化と物流機能の維持向上を目指すために、本業務において一般定期点検と詳細定期点検を行うものである。 本業務の対象施設は、田子の浦港の係留施設と護岸の全6施設とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2024/09/28~2025/03/11
本業務は、過年度に実施された劣化調査において顕著な損傷が確認された興津1 号・2 号排水路の調査・補修設計を実施した。補修設計の実施に際しては、目視、打音調査による損傷調査のほか塩化物イオン濃度試験および中性化試験等の詳細調査の結果を踏まえて損傷原因を究明したうえで、最適な補修工法を選定した。選定した補修工法に基づき、補修工の図面作成および数量計算を実施した。
期 間 2024/09/21~2025/03/14
本業務は、静岡県島田土木事務所が管理する横断歩道橋のうち7基に対して、「歩道橋定期点検要領」及び「横断歩道橋定期点検要領(技術的助言の解説・運用標準)」に基づき、損傷及び変状を早期に発見し、安全かつ円滑な交通を確保するとともに、沿道や第三者への被害の防止を図るための効率的な維持管理に必要な基礎資料を得ることを目的とした。
期 間 2024/10/25~2025/03/14
二級河川巴川河川整備計画には、河口部に津波対策水門の設置を位置付け整備することとしている。本業務では、水門設置位置検討の基礎資料を得るために測量を実施するものである。また、上流工区にて河道内の流下能力を把握するため、河床の土砂堆積を測量するものである。
期 間 2024/10/02~2025/02/28
本業務は熱海港において、整備された港湾施設を計画的かつ適切に維持管理し、施設の安全性を確保するとともに、改良・更新コストの最小化を図りつつ長期にわたって有効に活用していくために、熱海港の港湾施設を調査し、ライフサイクルコストを考慮した維持管理計画策定に必要となる調査結果のとりまとめを実施するものである。 本業務で調査を実施する施設は、熱海港の外郭、係留施設17施設を対象とし、施設の損傷、劣化、その他の変状についての点検及び診断、その結果に基づく当該施設全体の劣化度判定を行うことを目的とする。
期 間 2024/08/29~2025/02/28
 焼津漁港小川地区では、台風時等の高潮発生時に外港-5.0m西岸壁を越流し、背後地の漁港関連施設に対し浸水に伴う漂流物の流入等による被害を発生させている。 本業務は、対象とする漁港関連施設について、漂流物の流入により発生する被害を防止するために、延長約174mの範囲に、漂着物対策施設を設置するための基本設計業務を行ったものである。 対象施設は、防護壁及び開口施設であり、本業務では基本断面を選定した。  防護壁の壁高は1.0m程度であり、設置条件や経済性、施工性を考慮し、岸壁背後が設置箇所となるA区間は、L型擁壁、護岸背後が設置箇所となるB区間は、重力式擁壁とした。  開口施設は、既設開口部と同位置、同幅員の6.0mと1.0mであり、開口幅6.0mを開口部(1)、開口幅1.0mを開口部(2)として基本構造を検討した。
期 間 2024/06/25~2025/02/28
 本業務は、静岡市葵区下地先の一級河川安倍川支川森奥沢川において、砂防堰堤概略設計(N=1箇所)を行うものである。概略設計の実施に際しては、既存資料を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、最適な堰堤位置を決定することを目的とする。
期 間 2024/07/26~2025/02/28
本業務は、清水海岸の清水区三保地先から静岡海岸の駿河区中島地先の海岸地域、安倍川河口部の海岸地域において、侵食や堆砂等の地形変化(経年変化)を把握するための深浅測量および汀線測量を実施することを目的とする。