株式会社建設コンサルタントセンターの受注業務・工事一覧

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期 間 2024/10/01~2025/03/19
 稲取漁港北防護岸(延長64m)は、平成30年台風12号の波浪により越波し、背後の漁港施設用地における漁業活動に支障が生じた。  本業務は、当該漁港施設用地において安全な漁業活動を確保するため、護岸からの越波を防止する適切な対策工の基本設計を行う。基本設計は、対策工として3タイプを選定し、比較設計を行い最適な標準構造を決定するものである。越波対策工として次の3タイプについて、比較設計を行った。 ・1案:パラペット嵩上げ・2案:既設護岸消波ブロック被覆・3案:消波ブロック式傾斜堤  比較検討の結果、「3案:消波ブロック式傾斜堤」を選定した。  1案及び2案についは施工性・経済性ともに優位である構造だが、漁協ヒアリングの結果や越波の状況を鑑みると越波低減効果が他の案よりも低いことが分かった。3案はシミュレーションによる越波低減効果が最も高く、海上施工が可能であるため対策工として選定した。
期 間 2024/10/29~2025/03/17
 本業務は静岡市清水区原地先の二級河川庵原川において、過年度成果を使用し護岸工法を再検討するものである。  別途業務である千日橋の橋梁詳細設計において、計画堤防高を見直ししているため、本設計においても千日橋橋梁詳細設計の結果を考慮して、最適な護岸工法を検討する。
期 間 2024/10/23~2025/03/17
本業務は、静岡市清水区三保地内に計画されている小型桟橋に接続する臨港道路L=0.08kmを整備するための、測量および設計業務を実施したものである。測量業務では、路線測量および現地測量を実施した。設計業務では、道路詳細設計を実施した。
期 間 2024/10/22~2025/03/17
 本業務は、藤枝市中薮田地先の二級河川葉梨川支川石橋沢において、砂防堰堤概略設計(N=1箇所)を行うものである。  概略設計の実施に際しては、既存資料を把握し、現地周辺状況、各諸条件、関連計画を考慮のうえ、最適な堰堤位置を決定することを目的とする。
期 間 2024/10/16~2025/03/14
 本業務は、静岡市葵区新間地先の藁科川支川新間谷川において、堰堤の改築工事を実施するために必要な堰堤詳細設計(副堰堤工・水叩き工・側壁護岸工)を行うものである。
期 間 2025/01/06~2025/03/14
本業務は、新興津地区において、漁業活動に支障をきたしている海底支障物(流木等)の調査及び海底地形の調査を目的としてマルチビーム測深を行ったものである。また、埋立地において、埋立事業の早期完了に向けて、土砂の受入可能数量を把握することを目的として深浅測量を行ったものである。
期 間 2024/12/17~2025/03/13
 本業務は、静岡市葵区内牧地先の内牧川支川内牧東下沢において、管理用道路設計を行うものである。過年度成果を利用し、管理用道路を変更する。
期 間 2024/09/05~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内において国道473号道路改築に伴い、今後の道路設計に必要となる資料を得るための測量である。
期 間 2024/09/05~2025/03/12
本業務は、牧之原市東萩間地内において国道473号道路改築に伴い、今後の道路設計に必要となる資料を得るための測量である。
期 間 2024/10/23~2025/03/12
 浜名港の蓬莱園護岸(浜松市中央区舞阪町弁天島地区)は、1954年に建設された直立式の護岸である。対象施設の調査の結果、施設本体の欠損、施設背後の陥没などが確認された。  本業務は、当該変状に対して、対策工法の検討及び各施設の補修工事に必要な図面作成、数量計算を実施したものである。  施設の変状を現地踏査結果及び既存点検結果より確認し、構造特性、施工性、経済性等の観点から補修工法を選定した。本体工のひび割れについては、充填工法によるひび割れ補修、護岸基礎工となる矢板上部工の欠落については、断面修復工法にて原形復旧することとした。  また、選定した補修工法をもとに工事に必要な図面作成、数量計算書を作成した。